アフガニスタン政権が崩壊した。バイデンが米軍完全撤退を表明し、アフガニスタンを見捨てたからだ。
しかしそもそも米国のアフガニスタン侵攻に「大義」はあったのか。アルカイダの911同時多発テロは許されないが、タリバン・アフガニスタン政府がしたわけではあるまい。
米国はアフガニスタンに侵攻して「民主政権」を樹立したわけだが、実態は傀儡親米政権だ。満州国と何が違うのだ。「直接統治」と「間接統治」の違いでしかない。満州は漢民族の歴史的領土ではない。
米英のプロパガンダの上手さ、米国の例外主義、戦勝国史観に過ぎない。
タリバンの統治は女性の権利を認めない残忍なものだが、それを戦争で糺すことが正義なのか。それなら日本は死刑執行をしているから死刑廃止国家が死刑存続は残忍だと戦争を仕掛ける大義名分になりはしないか。入管でスリランカ女性が死亡したことは社会問題になっている。もちろんそんなことはあり得ない。しかし極論すればそうだ。人権を理由に戦争を仕掛けて良いのか。
ましてイラク戦争に「大義」はなかった。「大量破壊兵器」はなかったからである。大義なき戦争はつまり「侵略戦争」である。小泉純一郎首相(当時)はイラク侵略戦争を「支持」した。自民党もだ。
産経新聞も戦争に昔から大義などないなどとする社説を書いた。今となっては忘れたい汚点だろうが、紙面からは消えない。その歴史は消えない。
野党もあまり国会で政府を責めないが、「侵略戦争」を支持して良いのか。米国についていきます下駄の雪で良いのか。
北朝鮮が攻めてきたら米国に守ってもらうしかないからと小泉純一郎は述べたが、ブッシュがしたことは「北朝鮮のテロ支援国家解除だ」。感動して涙が出た。
そして連邦下院は「慰安婦非難決議」だ。さらに安倍晋三はブッシュに謝罪までしている。全くありがたい話だ。
大東亜戦争は少なくとも日本には日本の正義、大義があった。単純に侵略戦争と決めつけられる筋合いはない。しかし国内の政治家、マスコミ、知識人は主張することもない。黙って受け入れるのみである。いや侵略、植民地支配の「加害の歴史」を踏襲しろと主張する売国奴ばかりだ。
野党だけではない。自民党も同じだ。村山談話を踏襲しているのだから。
靖国神社参拝を問題視して支那に御注進したのは朝日新聞だが、支那、韓国、ロシアのカードになっている。米国も一時期問題視しており、安倍晋三は首相在任中は第二次安倍晋三内閣で一度しかしなかった。本当に腰抜けだ。
「日本のために死んだ英霊を讃えることは当然だ。外国に干渉される筋合いはない。それは内政干渉である。我が国は内政干渉を毅然として撥ね除ける」
という趣旨のことを主張しなければならない。国際社会で主張しないことは相手の言い分を認めることなのだから。
慰安婦は売春婦であること。日本の朝鮮統治に恥ずべきものはないことも主張する必要がある。
だから広報、宣伝を強化しなくてはならないのだ。
政府の広報活動を強化せよ - 面白く、そして下らない
政府、政治家は国際社会にもっと主張せよ - 面白く、そして下らない
政治も外交もまるで理解していない村山富市 - 面白く、そして下らない
報道担当相を設置せよ - 面白く、そして下らない
所詮国家の善悪など相対的なものだ。普遍的な価値などない。欧米の押し付けだ。だが欧米の広報、宣伝、プロパガンダが国際社会の大義、正義になっている。真正面から歯向かうのは得策ではないかもしれない。日本の政治家には国益という考えもないのだが。
しかしそもそも米国のアフガニスタン侵攻に「大義」はあったのか。アルカイダの911同時多発テロは許されないが、タリバン・アフガニスタン政府がしたわけではあるまい。
米国はアフガニスタンに侵攻して「民主政権」を樹立したわけだが、実態は傀儡親米政権だ。満州国と何が違うのだ。「直接統治」と「間接統治」の違いでしかない。満州は漢民族の歴史的領土ではない。
米英のプロパガンダの上手さ、米国の例外主義、戦勝国史観に過ぎない。
タリバンの統治は女性の権利を認めない残忍なものだが、それを戦争で糺すことが正義なのか。それなら日本は死刑執行をしているから死刑廃止国家が死刑存続は残忍だと戦争を仕掛ける大義名分になりはしないか。入管でスリランカ女性が死亡したことは社会問題になっている。もちろんそんなことはあり得ない。しかし極論すればそうだ。人権を理由に戦争を仕掛けて良いのか。
ましてイラク戦争に「大義」はなかった。「大量破壊兵器」はなかったからである。大義なき戦争はつまり「侵略戦争」である。小泉純一郎首相(当時)はイラク侵略戦争を「支持」した。自民党もだ。
産経新聞も戦争に昔から大義などないなどとする社説を書いた。今となっては忘れたい汚点だろうが、紙面からは消えない。その歴史は消えない。
野党もあまり国会で政府を責めないが、「侵略戦争」を支持して良いのか。米国についていきます下駄の雪で良いのか。
北朝鮮が攻めてきたら米国に守ってもらうしかないからと小泉純一郎は述べたが、ブッシュがしたことは「北朝鮮のテロ支援国家解除だ」。感動して涙が出た。
そして連邦下院は「慰安婦非難決議」だ。さらに安倍晋三はブッシュに謝罪までしている。全くありがたい話だ。
大東亜戦争は少なくとも日本には日本の正義、大義があった。単純に侵略戦争と決めつけられる筋合いはない。しかし国内の政治家、マスコミ、知識人は主張することもない。黙って受け入れるのみである。いや侵略、植民地支配の「加害の歴史」を踏襲しろと主張する売国奴ばかりだ。
野党だけではない。自民党も同じだ。村山談話を踏襲しているのだから。
靖国神社参拝を問題視して支那に御注進したのは朝日新聞だが、支那、韓国、ロシアのカードになっている。米国も一時期問題視しており、安倍晋三は首相在任中は第二次安倍晋三内閣で一度しかしなかった。本当に腰抜けだ。
「日本のために死んだ英霊を讃えることは当然だ。外国に干渉される筋合いはない。それは内政干渉である。我が国は内政干渉を毅然として撥ね除ける」
という趣旨のことを主張しなければならない。国際社会で主張しないことは相手の言い分を認めることなのだから。
慰安婦は売春婦であること。日本の朝鮮統治に恥ずべきものはないことも主張する必要がある。
だから広報、宣伝を強化しなくてはならないのだ。
政府の広報活動を強化せよ - 面白く、そして下らない
政府、政治家は国際社会にもっと主張せよ - 面白く、そして下らない
政治も外交もまるで理解していない村山富市 - 面白く、そして下らない
報道担当相を設置せよ - 面白く、そして下らない
所詮国家の善悪など相対的なものだ。普遍的な価値などない。欧米の押し付けだ。だが欧米の広報、宣伝、プロパガンダが国際社会の大義、正義になっている。真正面から歯向かうのは得策ではないかもしれない。日本の政治家には国益という考えもないのだが。
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