安倍晋三が辞任を表明した。理由は健康上の理由だそうだ。憲政史上最長の内閣総理大臣になり、連続在任記録が大叔父の佐藤栄作を越えたから満足したのだろう。岸田文雄を後継にして院政を敷きたい欲はあるかもしれないが。
しかし永い7年8か月だった。「#民主党政権が悪夢なら安倍晋三政権は地獄」だ。
消費税増税に始まり緊縮財政。これが安倍晋三の悪政の全てといって良い。消費税を8%に増税せず緊縮財政をしなかった平成25年は堅調に成長していたのだ。それを消費税増税と緊縮財政で台無しにした。
診療報酬・介護報酬は削減。医療介護はもう崩壊しているのではないか。予算を出さなければどうにもならない。
公共事業は民主党政権より少ない。それでいて自分の地元の山口県だけは公共事業を増やすのだ。とんだ内閣総理大臣だ。
少子高齢化にかこつけて移民を増やす安倍晋三。だから日本人労働者の賃金は下がりっぱなしだ。社会摩擦も増えて治安も悪化した。
水道まで民営化を目論み外資に売り渡そうとしている。
発送電分離も国民に利益はない。「競争」で電気料金は安くならない。電力会社は国営化すべきなのだ。
漁業法改正、農協改革で農漁業も大企業に売り渡す算段だ。たまに農家が反乱を起こしていたがどうなるか。
インバウンドも外国人観光客が増えて疲れるだけだ。外貨は足りている。外国人観光客に媚びを売って外貨を、小銭を稼ぐ必要はない。
カジノ解禁で一億総ギャンブル漬けだ。汚職で止まっているのはありがたいが。
高度プロフェッショナル制度で残業代ゼロだ。安倍晋三政権のうちはそこまでいかなかったが後継の政権で必ずそうなる。派遣解禁と同じだ。
ついに非正規労働者は労働者の4割まで増えた。それでも安倍晋三は妻がパートで働けば月25万円貰えると思っている。庶民の暮らしなど考えたこともないのだ。
アイヌ新法は国民を分断するためのものとしか思えない。アイヌ民族はもう日本人に同化している。今更別民族に分ける意味がないのだ。特権を与えることはさらに悪い。憲法違反でさえある。
TPP、日欧EPA、日米FTAとグローバリズムの推進だ。外需を増やすより内需を増やさなければいけないというのに。食糧自給率はさらに下がるのではないか。
敵基地攻撃能力保有を安倍晋三のレガシーに - 面白く、そして下らない
と考えたが結局最後の政権放り投げでそれも棚上げだ。安倍晋三は国益に貢献したことがひとつもない内閣総理大臣だった。7年8か月を停滞とグローバリズムの売国で無駄にした。他の世界の国々は堅調に経済を成長させたというのに。
だが安倍晋三が来年の9月の総裁選まで粘らず総辞職することは悪い話ではない。それだけ早く安倍晋三政権が終わるからだ。安倍晋三に期待できることは何もない。支持率はジワジワ下がっていったかもしれないが、来年9月で確実に退陣する内閣総理大臣を追い込んでいくのも気力の浪費だ。
問題は次の内閣総理大臣が誰になるかだ。岸田文雄か、石破茂か、河野太郎か菅義偉か。消費税廃止・減税と緊縮財政から積極財政への転換を実行してくれる内閣総理大臣であれば良いのだが。
石破茂は安倍晋三信者層からは評判が悪いが、次の有力な内閣総理大臣候補では唯一消費税廃止・減税と緊縮財政から積極財政への転換を実行してくれる可能性がありそうだ。党内基盤が弱いから国会議員票を得るために減税勢力と協調する可能性があるからだ。
安藤裕を内閣総理大臣に - 面白く、そして下らない
安藤裕が内閣総理大臣になることが最良なのだが、当選回数と派閥が全ての自民党では安藤裕が内閣総理大臣になるのは難しい。せめて経済再生相当たりに抜擢されれば良いのだが。
安倍晋三の任期途中の総裁なので二階俊博幹事長にやり方は一任された。国会議員のみの選挙になるのか党員・党友を含む総裁選となるのかわからない。二階は岸田と関係が今一つなので石破に有利なように党員・党友を含む総裁選をやるかもしれない。
二階俊博、麻生太郎、伊吹文明、甘利明といった消費税増税と緊縮財政を主張する老害議員には安倍晋三の退陣とともに引退して欲しいものだ。石原伸晃、稲田朋美といった引退にはまだ早いが消費税増税と緊縮財政を主張する有害議員は要職からは外して欲しい。一兵卒の待遇が最良だが、派閥配慮として閑職を与えるくらいは構わない。
世代交代もして欲しいものだ。安倍晋三政権で人事は停滞していた。当選回数が少ない減税勢力が閣僚や党役員に抜擢されると良いのだが。
安倍晋三で停滞していた日本の空気を変えてくれる新内閣総理大臣を望みたい。安倍晋三の反動からか期待してしまう。
しかし永い7年8か月だった。「#民主党政権が悪夢なら安倍晋三政権は地獄」だ。
消費税増税に始まり緊縮財政。これが安倍晋三の悪政の全てといって良い。消費税を8%に増税せず緊縮財政をしなかった平成25年は堅調に成長していたのだ。それを消費税増税と緊縮財政で台無しにした。
診療報酬・介護報酬は削減。医療介護はもう崩壊しているのではないか。予算を出さなければどうにもならない。
公共事業は民主党政権より少ない。それでいて自分の地元の山口県だけは公共事業を増やすのだ。とんだ内閣総理大臣だ。
少子高齢化にかこつけて移民を増やす安倍晋三。だから日本人労働者の賃金は下がりっぱなしだ。社会摩擦も増えて治安も悪化した。
水道まで民営化を目論み外資に売り渡そうとしている。
発送電分離も国民に利益はない。「競争」で電気料金は安くならない。電力会社は国営化すべきなのだ。
漁業法改正、農協改革で農漁業も大企業に売り渡す算段だ。たまに農家が反乱を起こしていたがどうなるか。
インバウンドも外国人観光客が増えて疲れるだけだ。外貨は足りている。外国人観光客に媚びを売って外貨を、小銭を稼ぐ必要はない。
カジノ解禁で一億総ギャンブル漬けだ。汚職で止まっているのはありがたいが。
高度プロフェッショナル制度で残業代ゼロだ。安倍晋三政権のうちはそこまでいかなかったが後継の政権で必ずそうなる。派遣解禁と同じだ。
ついに非正規労働者は労働者の4割まで増えた。それでも安倍晋三は妻がパートで働けば月25万円貰えると思っている。庶民の暮らしなど考えたこともないのだ。
アイヌ新法は国民を分断するためのものとしか思えない。アイヌ民族はもう日本人に同化している。今更別民族に分ける意味がないのだ。特権を与えることはさらに悪い。憲法違反でさえある。
TPP、日欧EPA、日米FTAとグローバリズムの推進だ。外需を増やすより内需を増やさなければいけないというのに。食糧自給率はさらに下がるのではないか。
敵基地攻撃能力保有を安倍晋三のレガシーに - 面白く、そして下らない
と考えたが結局最後の政権放り投げでそれも棚上げだ。安倍晋三は国益に貢献したことがひとつもない内閣総理大臣だった。7年8か月を停滞とグローバリズムの売国で無駄にした。他の世界の国々は堅調に経済を成長させたというのに。
だが安倍晋三が来年の9月の総裁選まで粘らず総辞職することは悪い話ではない。それだけ早く安倍晋三政権が終わるからだ。安倍晋三に期待できることは何もない。支持率はジワジワ下がっていったかもしれないが、来年9月で確実に退陣する内閣総理大臣を追い込んでいくのも気力の浪費だ。
問題は次の内閣総理大臣が誰になるかだ。岸田文雄か、石破茂か、河野太郎か菅義偉か。消費税廃止・減税と緊縮財政から積極財政への転換を実行してくれる内閣総理大臣であれば良いのだが。
石破茂は安倍晋三信者層からは評判が悪いが、次の有力な内閣総理大臣候補では唯一消費税廃止・減税と緊縮財政から積極財政への転換を実行してくれる可能性がありそうだ。党内基盤が弱いから国会議員票を得るために減税勢力と協調する可能性があるからだ。
安藤裕を内閣総理大臣に - 面白く、そして下らない
安藤裕が内閣総理大臣になることが最良なのだが、当選回数と派閥が全ての自民党では安藤裕が内閣総理大臣になるのは難しい。せめて経済再生相当たりに抜擢されれば良いのだが。
安倍晋三の任期途中の総裁なので二階俊博幹事長にやり方は一任された。国会議員のみの選挙になるのか党員・党友を含む総裁選となるのかわからない。二階は岸田と関係が今一つなので石破に有利なように党員・党友を含む総裁選をやるかもしれない。
二階俊博、麻生太郎、伊吹文明、甘利明といった消費税増税と緊縮財政を主張する老害議員には安倍晋三の退陣とともに引退して欲しいものだ。石原伸晃、稲田朋美といった引退にはまだ早いが消費税増税と緊縮財政を主張する有害議員は要職からは外して欲しい。一兵卒の待遇が最良だが、派閥配慮として閑職を与えるくらいは構わない。
世代交代もして欲しいものだ。安倍晋三政権で人事は停滞していた。当選回数が少ない減税勢力が閣僚や党役員に抜擢されると良いのだが。
安倍晋三で停滞していた日本の空気を変えてくれる新内閣総理大臣を望みたい。安倍晋三の反動からか期待してしまう。
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