酷評すれば怒りはあるが、知恵がない。これが拉致問題のアキレス腱。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月19日 - 23:55
北京五輪当時のフリーチベット運動。見事に鎮静化。逆に、共産党のチベット大規模開発には拍車がかかる一方だ。大和魂だけでゼロ戦が飛ぶわけがない。
「チベットもウイグルも中国に併呑され、中華民族の一員にされた。だが朝鮮は決して中国の軍門に下らない」、「北朝鮮が中国の手先と言われると腹が立つ。朝鮮の歴史は中国との戦いの歴史」。だから、まず拉致日本人を返せって。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月25日 - 18:06
西川きよしが今週の週刊新潮の対談で、「やっさん=横山やすしが生きていれば
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月26日 - 07:24
尖閣問題などすぐに解決した」(笑)と語っていますが、日本の不幸は現場はまじめに体を張って頑張っているのですが、上がクズ。安倍さんも強気の姿勢をアピールしても… twitter.com/i/web/status/8…
昨夜から大手メディアは「中国航空母艦、宮古海峡通過、西太平洋へ」の報道。危機感を伝えるのはいいのだが、日本の脅威=中国の経済軍事大国化は開発資金のない80年代、天安門事件で制裁を受けた90年代の困難期に日本の援助があって初めて乗り越えられたというアイロニー。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月26日 - 07:40
対中援助40年間の総括(今も継続中)は今後の日本の中国外交を考えるうえで最重要な課題。だが新聞もテレビも一切報じない。中国ばかりか。歴代中国大使が関係企業に天下りしている外務省の顔色をうかがっているからだ、で、「中国空母、宮古島通過!」「日本は大丈夫でしょうか」だと。アホくさい。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月26日 - 07:44
「バカたれ!どこにけんか相手にカネ貸す馬鹿がおるか。ボケ」。「仁義なき戦い」(頂上作戦)で武田明(小林旭)が抗争相手に怒鳴るシーン。それが武田さん、バカがいるんですよ、日本には。いくら領土を脅かされてもODA(それも無償援助)を続けるバカが。外務省というのですがね。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月26日 - 07:50
バカはまだいます。中国の脅威を書きたてながら、その「けんか相手」にカネを貢ぎ続ける政府外務省の犯罪性については何も書かない新聞とテレビがそれ。で、「報道の自由を守れ!」。そもそもなにも「報道」していないのに。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月26日 - 07:53
これだけは覚えておいてほしい。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月26日 - 08:11
日本はけんか相手にカネを貸す馬鹿。
そのカネは国民が一生懸命働いて納めた税金。税務署は容赦がない。
悪徳代官が取りてたおカネが軍拡中国に流れ、日本の安全を脅かす。
これすら書かない「正義の味方」新聞テレビ。
一般新聞が対中ODAについてタブーなように、山口百恵ネタが大好きな芸能誌・ワイドショーも一度たりとも胡耀邦が国慶節に合わせて引退した山口百恵を北京に招待した事実を報じない。知らないからだが、彼女宛ての招請状は文化部から発行され、仲人の宇津井健が百恵を口説いた。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月27日 - 09:34
安倍総理のパールハーバー訪問。戦略的狙いは米国とともに「日本軍国主義と戦った同盟関係」を外交カードにする中国への牽制と無効化。同時に、いつものように『アジアへの謝罪』を求める左への冷笑。もう日本と日本国民は何回も謝罪はしているではないか。歴史を直視すべきはあなた方の方である。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月28日 - 18:54
なぜ真珠湾での「和解」なのか。それは1997年天安門事件以後,始めて訪米した中国江沢民主席がこれまで中国首脳が立ち寄ったことのないハワイ真珠湾に足を踏み入れ、アリゾナ記念館を視察後,こう『宣言』したからである。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月28日 - 19:40
「米中両国は第二次大戦時、日本軍国主義と共に戦った同志である」。なぜ、歴史カードが切られたのか。それは人権問題で両国の一致は不可能だったからだ。以後、米中は日本悪者論をフレームアップすることで、両国間の体制関矛盾を隠ぺいすることに成功してきたのである。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月28日 - 19:45
安倍総理とオバマ大統領のパールハーバーでの和解劇は中国江沢民の偽造された歴史カードへの反撃である。この問題は歴史解釈論ではなく、国際関係論の文脈、すなわち米日中のパワーゲームのコンテキストから理解すべきである。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月28日 - 19:48
新疆ウイグル自治区で自爆テロ。現地党本部に自動車突入。「NLCが数年前から指摘してきた『合法的抗議運動がことごとく潰され、暴力的抵抗運動が主流に。そこにISが介在して、IS型の自爆攻撃が通常になる」、「ことごとくお見立てのとうり」。読者からのメール。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月29日 - 07:17
保守派の方々は気づくべきである。「中曽根康弘化」した安倍晋三だからこそ、これだけの高支持率を獲得できているのだという逆説を、である。総理の保守的政策が国民の多くの支持の主理由ではないのだ。このことも2年前から講演で嫌になるほど言い続けてきた。「安倍は中曽根化する」。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月29日 - 07:21
保守の一部に安倍批判があると日経の記事。だが、そもそも安倍氏を「保守政治家」と誤解したことがいちばんのミステーク。彼は国家主義者にして保守的傾向を持つ政治家だが、純然たる保守ではない。このことも最初からわかっていたこと。最近はNLCのバックナンバーを見るのがなぜかむなしい。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月29日 - 07:52
情報は消費されてゆく。だが、中国空母「遼寧」が海南島港に帰還とのニュースは重要。理由はこの島の近代的インフラ(空港、港、通信)整備が日本のODAで行われているからだ。外務省を批判する場合、この種の具体的なファクトが絶対条件。チャンコロ、死ね!で中国が倒れるわけがない。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月29日 - 18:41
中国嫌いのネット阿Qたちは「中国経済は崩壊する」、「共産党支配も終焉」、それ以前は「共産党の命運は北京五輪まで」論に拍手喝采し、カタルシスに酔いしれていた。だが、現実。「崩壊もしない」中国海軍は尖閣・沖縄、西太平洋に姿を現した。日露戦役時の日本人のリアリズムはどこにいったのか。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月29日 - 18:53
そうなんです。中国周辺の小国にとって中国軍の存在は圧倒的なものになっている。彼らにはもう単純な軍事的対決という選択肢はないはず。フィリピンがその好例。こうして21世紀の「冊封体制」が完成してゆく。オバマ・安倍の対中封じ込め戦略は成… twitter.com/i/web/status/8…
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年12月29日 - 21:22
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