令和4年4月の岸田文雄内閣の支持率比較 - 面白く、そして下らない
の続きになる。
岸田文雄は何もしない。検討検討の「検討使」だ。国民が嫌がる政策は何もしないし、賛否が別れる政策も先送りだ。国会でも言質を与えない。いや誠実に答えないのだ。それで支持率が上がるのだから堪らない。
第二次安倍晋三政権の後継の菅義偉は運がなかった。長期政権の後は短命政権と相場が決まっているからだ。岸田文雄内閣も短命政権になるはずなのだが、「何もしない」ことで支持率が上がっている。
NHK(6~8日実施) 支持率55% 不支持率23%
読売新聞(13~15日実施) 支持率63% 不支持率23% その他6% 答えない8%
朝日新聞(21、22日実施) 支持率59% 不支持率26%
毎日新聞(21日実施) 支持率53% 不支持率37% 答えない10%
産経新聞・FNN(21、22日実施) 支持率68.9% 不支持率(有料で不明)%
日経新聞・テレビ東京(27~29日実施) 支持率66% 不支持率23%
共同通信(21、22日実施) 支持率61.5% 不支持率21.8%
時事通信(13~16日実施)支持率50.8% 不支持率19.2%
ANN(テレビ朝日系)(21、22日実施) 支持率51.0% 不支持率22.0% わからない・答えない 27.0%
JNN(TBS系)(7、8日実施)支持率62.1% 不支持率31.8%
よほどの失言をしない限り参院選は自民党が勝つだろう。その後は3年間国政選挙がないのだ。
岸田文雄が豹変し、何をするかわからない。財務省の言いなりになりそうなのだ。防衛費を増やすのは良いが、財源は国債で充当しなければ国民の負担になる。増税にしろ、他の予算を削減して回すにしろだ。
基礎的財政収支の黒字化目標を骨太の方針から削除して積極財政をしなければならないのだが、岸田文雄はやりそうにない。参院選に勝てば白紙委任になりかねない。さりとて野党が勝つとは思えない。
の続きになる。
岸田文雄は何もしない。検討検討の「検討使」だ。国民が嫌がる政策は何もしないし、賛否が別れる政策も先送りだ。国会でも言質を与えない。いや誠実に答えないのだ。それで支持率が上がるのだから堪らない。
第二次安倍晋三政権の後継の菅義偉は運がなかった。長期政権の後は短命政権と相場が決まっているからだ。岸田文雄内閣も短命政権になるはずなのだが、「何もしない」ことで支持率が上がっている。
NHK(6~8日実施) 支持率55% 不支持率23%
読売新聞(13~15日実施) 支持率63% 不支持率23% その他6% 答えない8%
朝日新聞(21、22日実施) 支持率59% 不支持率26%
毎日新聞(21日実施) 支持率53% 不支持率37% 答えない10%
産経新聞・FNN(21、22日実施) 支持率68.9% 不支持率(有料で不明)%
日経新聞・テレビ東京(27~29日実施) 支持率66% 不支持率23%
共同通信(21、22日実施) 支持率61.5% 不支持率21.8%
時事通信(13~16日実施)支持率50.8% 不支持率19.2%
ANN(テレビ朝日系)(21、22日実施) 支持率51.0% 不支持率22.0% わからない・答えない 27.0%
JNN(TBS系)(7、8日実施)支持率62.1% 不支持率31.8%
よほどの失言をしない限り参院選は自民党が勝つだろう。その後は3年間国政選挙がないのだ。
岸田文雄が豹変し、何をするかわからない。財務省の言いなりになりそうなのだ。防衛費を増やすのは良いが、財源は国債で充当しなければ国民の負担になる。増税にしろ、他の予算を削減して回すにしろだ。
基礎的財政収支の黒字化目標を骨太の方針から削除して積極財政をしなければならないのだが、岸田文雄はやりそうにない。参院選に勝てば白紙委任になりかねない。さりとて野党が勝つとは思えない。
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