正月休みで財務省の犬のプロパガンダは小休止している。しかし通常国会が召集される前には財務省の犬のプロパガンダは激しくなっていくだろう。いやプロパガンダは今日もあった。読売新聞が減税で国力が弱まると社説を書いていたのだ。減税は経済が成長するのだから国力が弱まるはずがないではないか。
だが財務省の犬のプロパガンダ全てに反論するには手が足りない。ワイドショーを見るつもりはないし、コラムは有料記事も多いのだ。何よりプロパガンダが多すぎる。それでも休まずブログを更新すればそれなりに反論になるのだが、インフルエンザでなけなしの体力を持っていかれたので、毎日休まず更新するのは難しい。
>政府が27日に閣議決定した令和7年度予算案の一般会計総額が当初予算ベースで過去最大の115兆5415億円となった。
>新型コロナウイルス禍による危機時の対応がなくなっても、高齢化で膨らみ続ける社会保障関連費や、防衛力を抜本的に強化するための費用などで財政需要はなお高い。
>重要度の高い施策に十分な予算措置を講じるのは当然だ。だからこそ既存の歳出構造に大胆に切り込む取り組みが求められたのに、目を引く改革がみられなかったのが残念である。
歳出はこれ以上減らせないし、プラケットクリープ効果で増税になっているから年収の壁引き上げで大規模減税が必要だ。歳出構造への大胆な切れ込みなどあり得ない。
>大規模災害や感染症のパンデミック(世界的大流行)、軍事的緊張の高まりといった不測の事態に備えるには、平時から財政余力を高める必要があることを改めて認識しておきたい。
必要なのは財政余力などではない。供給力を高めることだ。金など政府・日銀がいくらでも刷れるのだ。供給力を高めてモノとサービスを多く作れるようにすることだ。
>税収を過去最高の78兆円超としたのは、定額減税による減収がなくなるほか、物価高で税収が押し上げられる効果などもあるためだ。新規国債発行額は17年ぶりに30兆円を下回った。
繰り返すが、プラケットクリープ効果だ。実質増税なのだ。年収の壁を引き上げて最低課税金額を引き下げる大規模減税が必要だ。
>もっとも歳出の4分の1は国債発行に頼り、借金依存の構図に変わりはない。指摘したいのは、日銀の利上げで「金利のある世界」に戻り、極めて低いコストで国債を発行できる環境ではなくなってきたことだ。
>国債の利払い費などに充てる国債費も長期金利の上昇を踏まえて過去最大の28兆円超を計上した。それが歳出を膨らませた要因の一つとなったことを厳しく受け止める必要がある。
日本は予算に借り換え債を計上する異常な予算にしている。それにより歳出が増えるように見えてしまうのだ。国際標準にして借り換え債を予算に計上するのを止めて国債発行を多く見せかける財務省のプロパガンダを止めなければならない。
>歳出面では薬価改定で650億円近くの国費を削減する取り組みなどもあった。予備費の削減も妥当である。一方で石破茂首相が重視して倍増した地方創生の交付金や人工知能(AI)・半導体産業の基盤強化などの予算は効果を検証しつつ適切に執行することが問われよう。
薬価の引き下げは異常である。引き下げすぎて新薬の開発どころか既存薬の供給すらままならない。価格を引き下げれば供給力が減るのは当然なのだが、財務省と財務省の犬には薬価引き下げしか頭にない。大規模な弊害が起きなければ良いのだが。
>歳出を巡っては当初予算以上に補正予算のあり方も見直すべきだ。コロナ禍以降、巨額の補正が常態化し、先に成立した6年度補正も13・9兆円に膨らんだ。中身が厳しく査定される当初予算とは異なり、補正は規模ありきになりがちだ。緊要性がもっと問われるべきである。
補正予算を増やさざるを得ないのは本予算を増やすと財務省の犬が騒ぐからである。歳出をもっと増やす必要があるのだ。補正予算も減らせない。
>少数与党の石破政権が予算を成立させるには野党の協力が欠かせず、今後は与野党間で予算・税制を巡る論議も活発化するだろう。その際には財政状況を十分に勘案するよう与野党ともに銘記してもらいたい。
国民民主党が頑張って年収の壁引き上げで大規模減税を実現させるしかない。財務省と財務省の犬のプロパガンダはこれから激しくなる一方だろう。だが国民は大規模減税を望んでいるのだ。国民民主党の奮闘を応援するしかない。
財務省の犬のプロパガンダはこれから激しくなっていくだろう。ネットと口コミで反論するしかない。また新聞の不買・解約とワイドショーを見ないで財務省のプロパガンダの拡散力を弱めるしかない。
新聞部数は198万部減少と順調だ。スポーツ新聞だが、道新スポーツと西日本スポーツの紙が休刊した。紙の新聞を維持することはできないのだ。もはや休刊まで時間の問題だ。毎日新聞と産経新聞が全国紙でははじめに休刊に追い込まれるのではないか。
新聞を休刊に追い込むことが目的ではないが、財務省の犬としてプロパガンダを繰り返す有害な新聞には消えて貰うしかないのである。
テレビもワイドショーの視聴率を下げる必要がある。ワイドショーこそ財務省のプロパガンダだからだ。それでいて毎日繰り返すからそれなりに波及力があり、有害なのだ。ワイドショーを見るのは止めて欲しいのである。
選挙は投票率を上げたい。それだけで公明党と共産党の議席は減るし、社民党も消滅しよう。自民党と立憲民主党も弱体化するはずだ。国民の手取りを増やす政策を掲げる政党に投票しよう。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
(追加)
だが財務省の犬のプロパガンダ全てに反論するには手が足りない。ワイドショーを見るつもりはないし、コラムは有料記事も多いのだ。何よりプロパガンダが多すぎる。それでも休まずブログを更新すればそれなりに反論になるのだが、インフルエンザでなけなしの体力を持っていかれたので、毎日休まず更新するのは難しい。
~~引用ここから~~
政府が27日に閣議決定した令和7年度予算案の一般会計総額が当初予算ベースで過去最大の115兆5415億円となった。
新型コロナウイルス禍による危機時の対応がなくなっても、高齢化で膨らみ続ける社会保障関連費や、防衛力を抜本的に強化するための費用などで財政需要はなお高い。
重要度の高い施策に十分な予算措置を講じるのは当然だ。だからこそ既存の歳出構造に大胆に切り込む取り組みが求められたのに、目を引く改革がみられなかったのが残念である。
大規模災害や感染症のパンデミック(世界的大流行)、軍事的緊張の高まりといった不測の事態に備えるには、平時から財政余力を高める必要があることを改めて認識しておきたい。
税収を過去最高の78兆円超としたのは、定額減税による減収がなくなるほか、物価高で税収が押し上げられる効果などもあるためだ。新規国債発行額は17年ぶりに30兆円を下回った。
もっとも歳出の4分の1は国債発行に頼り、借金依存の構図に変わりはない。指摘したいのは、日銀の利上げで「金利のある世界」に戻り、極めて低いコストで国債を発行できる環境ではなくなってきたことだ。
国債の利払い費などに充てる国債費も長期金利の上昇を踏まえて過去最大の28兆円超を計上した。それが歳出を膨らませた要因の一つとなったことを厳しく受け止める必要がある。
歳出面では薬価改定で650億円近くの国費を削減する取り組みなどもあった。予備費の削減も妥当である。一方で石破茂首相が重視して倍増した地方創生の交付金や人工知能(AI)・半導体産業の基盤強化などの予算は効果を検証しつつ適切に執行することが問われよう。
歳出を巡っては当初予算以上に補正予算のあり方も見直すべきだ。コロナ禍以降、巨額の補正が常態化し、先に成立した6年度補正も13・9兆円に膨らんだ。中身が厳しく査定される当初予算とは異なり、補正は規模ありきになりがちだ。緊要性がもっと問われるべきである。
少数与党の石破政権が予算を成立させるには野党の協力が欠かせず、今後は与野党間で予算・税制を巡る論議も活発化するだろう。その際には財政状況を十分に勘案するよう与野党ともに銘記してもらいたい。
令和6年12月28日産経新聞社説
~~引用ここまで~~
>政府が27日に閣議決定した令和7年度予算案の一般会計総額が当初予算ベースで過去最大の115兆5415億円となった。
>新型コロナウイルス禍による危機時の対応がなくなっても、高齢化で膨らみ続ける社会保障関連費や、防衛力を抜本的に強化するための費用などで財政需要はなお高い。
>重要度の高い施策に十分な予算措置を講じるのは当然だ。だからこそ既存の歳出構造に大胆に切り込む取り組みが求められたのに、目を引く改革がみられなかったのが残念である。
歳出はこれ以上減らせないし、プラケットクリープ効果で増税になっているから年収の壁引き上げで大規模減税が必要だ。歳出構造への大胆な切れ込みなどあり得ない。
>大規模災害や感染症のパンデミック(世界的大流行)、軍事的緊張の高まりといった不測の事態に備えるには、平時から財政余力を高める必要があることを改めて認識しておきたい。
必要なのは財政余力などではない。供給力を高めることだ。金など政府・日銀がいくらでも刷れるのだ。供給力を高めてモノとサービスを多く作れるようにすることだ。
>税収を過去最高の78兆円超としたのは、定額減税による減収がなくなるほか、物価高で税収が押し上げられる効果などもあるためだ。新規国債発行額は17年ぶりに30兆円を下回った。
繰り返すが、プラケットクリープ効果だ。実質増税なのだ。年収の壁を引き上げて最低課税金額を引き下げる大規模減税が必要だ。
>もっとも歳出の4分の1は国債発行に頼り、借金依存の構図に変わりはない。指摘したいのは、日銀の利上げで「金利のある世界」に戻り、極めて低いコストで国債を発行できる環境ではなくなってきたことだ。
>国債の利払い費などに充てる国債費も長期金利の上昇を踏まえて過去最大の28兆円超を計上した。それが歳出を膨らませた要因の一つとなったことを厳しく受け止める必要がある。
日本は予算に借り換え債を計上する異常な予算にしている。それにより歳出が増えるように見えてしまうのだ。国際標準にして借り換え債を予算に計上するのを止めて国債発行を多く見せかける財務省のプロパガンダを止めなければならない。
>歳出面では薬価改定で650億円近くの国費を削減する取り組みなどもあった。予備費の削減も妥当である。一方で石破茂首相が重視して倍増した地方創生の交付金や人工知能(AI)・半導体産業の基盤強化などの予算は効果を検証しつつ適切に執行することが問われよう。
薬価の引き下げは異常である。引き下げすぎて新薬の開発どころか既存薬の供給すらままならない。価格を引き下げれば供給力が減るのは当然なのだが、財務省と財務省の犬には薬価引き下げしか頭にない。大規模な弊害が起きなければ良いのだが。
>歳出を巡っては当初予算以上に補正予算のあり方も見直すべきだ。コロナ禍以降、巨額の補正が常態化し、先に成立した6年度補正も13・9兆円に膨らんだ。中身が厳しく査定される当初予算とは異なり、補正は規模ありきになりがちだ。緊要性がもっと問われるべきである。
補正予算を増やさざるを得ないのは本予算を増やすと財務省の犬が騒ぐからである。歳出をもっと増やす必要があるのだ。補正予算も減らせない。
>少数与党の石破政権が予算を成立させるには野党の協力が欠かせず、今後は与野党間で予算・税制を巡る論議も活発化するだろう。その際には財政状況を十分に勘案するよう与野党ともに銘記してもらいたい。
国民民主党が頑張って年収の壁引き上げで大規模減税を実現させるしかない。財務省と財務省の犬のプロパガンダはこれから激しくなる一方だろう。だが国民は大規模減税を望んでいるのだ。国民民主党の奮闘を応援するしかない。
財務省の犬のプロパガンダはこれから激しくなっていくだろう。ネットと口コミで反論するしかない。また新聞の不買・解約とワイドショーを見ないで財務省のプロパガンダの拡散力を弱めるしかない。
新聞部数は198万部減少と順調だ。スポーツ新聞だが、道新スポーツと西日本スポーツの紙が休刊した。紙の新聞を維持することはできないのだ。もはや休刊まで時間の問題だ。毎日新聞と産経新聞が全国紙でははじめに休刊に追い込まれるのではないか。
新聞を休刊に追い込むことが目的ではないが、財務省の犬としてプロパガンダを繰り返す有害な新聞には消えて貰うしかないのである。
テレビもワイドショーの視聴率を下げる必要がある。ワイドショーこそ財務省のプロパガンダだからだ。それでいて毎日繰り返すからそれなりに波及力があり、有害なのだ。ワイドショーを見るのは止めて欲しいのである。
選挙は投票率を上げたい。それだけで公明党と共産党の議席は減るし、社民党も消滅しよう。自民党と立憲民主党も弱体化するはずだ。国民の手取りを増やす政策を掲げる政党に投票しよう。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
(追加)
キミは、政治家と経済学者によるプロバガンダに騙されているんだよ。
【経済学者は資本主義経済の限界を論じない】
https://ewkefc.blog.fc2.com/blog-entry-1811.html
>必要なのは財政余力などではない。供給力を高めることだ。
日本国は資本主義経済によって国家を運営しているわけだから、必要なのは経済成長なんだよ。
しかし、必要な経済成長を実現できずに租税国家として財政破綻した。
だが馬鹿国民、つまり馬鹿国民の代表者である国会議員は財政破綻を受け入れず、借金に依存した国家運営を選択したのだ。
でも、結局必要な経済成長を実現できずに、借金の山を築き続けているんだよ。
資本主義経済の矛盾も限界も認めない政治家と、その政治家のプロパガンダに騙され続けているキミのような無知。
その無知な人々は財務省悪玉論というプロパガンダに騙され、財務省を攻撃し続けているわけ。