少し張り切って動くと明日以降に響く。一昨日ちょっと張り切ったから昨日も今日も身体がろくに動かない。体力ってどこまでも落ちるものだな。10代の頃とは違うとはわかってはいるのだが、これじゃあ何もできない。 . . . 本文を読む
インターネットが実社会に影響を与えるのは6%程度でしかないのか。ネットを魔法のように楽しんで来たが、思ったより影響力がない。だがそんなものかもしれない。ネットで選挙がひっくり返ったことはないからだ。だがわずか6%でも使い方次第かもしれない。蛇口の元栓の6%を占有すれば6%といえども政治や選挙の急所を抑えることに繋がるかもしれないからだ。しかし今回の記事はネットで得た政治・経済の知識を元に家族、友人、同僚、ご近所さんなど周りの人ともっと「政治の話」をして欲しいという呼び掛けだ。 . . . 本文を読む
日本の政治は劣化している。この「失われた30年」を見ればそれは明らかだ。その原因のひとつに自民党が世襲議員だらけになったことが挙げられる。石を投げれば世襲議員ばかりだ。しかもその世襲議員が無能売国と来ている。国民の生活が苦しくなるのも無理はない。 . . . 本文を読む
岸田文雄は防衛力の強化のために敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有と防衛費をGDPの2%まで増額することを決めた。だがその財源のために増税も決めた。財務省の犬として二度の消費税増税を実行して防衛力強化を先送りした安倍晋三より100倍評価できるが、不要有害な増税をする辺り誰であれ自民党では駄目だと確信させられる。もう自民党は腐敗が取り返しのつかないところまで来ているのだ。 . . . 本文を読む
dtabを落として画面を割ってしまった。よりによって画面の方をコンクリートに落としてしまった。バキバキだ。何とか使えるが、明らかに修理は無理だ。年内に新しいものを買えるだろうか。 . . . 本文を読む
自民党は防衛増税を決めたが、実施時期を先送りして増税慎重派と増税容認派双方の顔を立てた。所詮は先送りに過ぎず、再び対立する。岸田文雄がやたらと強気だったが、自民党内では増税慎重派の方が多いのだ。無理に押し切ることはできなかったのだろう。岸田文雄の支持率を見てもそうだろう。国民は防衛力強化には賛成なのだ。しかし増税には反対だ。増税を喜ぶ納税者はいないし、増税により経済が冷え込みさらにGDPが縮小し、予定していた税収が減ることもあり得る。そもそもたかが1兆円の税収のために増税することが間違いなのだ。防衛費のうち4兆円は国債で賄うのだから残り1兆円も国債を発行すればそれで済む話であり、「国民の責任」だの「われわれの責任」だの言っても増税する必要がない。 . . . 本文を読む
左翼はなぜ敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有と防衛費の増額にこれほど執拗に反対するのか。日本が敵基地攻撃能力(反撃能力)を保有し、防衛費の増額をすることで、際限のない軍拡競争に陥るだの、相手に攻撃の口実を与えるだの、軍事より外交に力を入れるべきだの一見もっともらしいことを述べているが、単純に考えて貰いたい。強盗が金品を奪う相手は女子供や年寄りで筋骨粒々の大男から金品を奪おうなど考えまい。敵基地攻撃能力(反撃能力)を保有し、防衛費を増額すれば明らかに抑止力が増すのだ。 . . . 本文を読む
防衛費の財源に増税を充てるのは間違いだ。財源は国債で良いのだ。防衛目的であろうとも景気が悪いのに増税など論外だ。景気がさらに悪化する。国民の実質賃金は下がっている上に、物価高だ。これ以上国民に負担させるのはどうか。岸田文雄が「今を生きる国民がその責任を負うべき」などと述べているが、国債は将来世代への借金のつけ回しではない。国債の発行は通貨発行と同じことだ(自国建て通貨ならばだが)。国債の発行は借金ではないのだからインフレにさえならなければいくら発行しても良いのだ。 . . . 本文を読む