ベトナムハノイの「自宅の緑化計画」

 

現在の部屋に引っ越したのが昨年の11月、何もない部屋だったのを

ヒマに任せて、いろいろと行っている。その中で気づいたのは

「気持ち良く、快適なものに囲まれて暮らすのが良い」ということである。

・気持ち良い環境（見るもの聞くもの、嗅覚、視覚、触覚、など）

・快適な環境（湿度や温度、音　など）

その中で、有って気持ちの良いものは「植物だった」

趣味に合った家具や便利で快適な電化製品も必要だが、この「自然の植物」（観葉植物）

を置いてみると「すごく良い感覚」になる。色々考え

＊まずは「シンボルツリー」的な大きなものを1点

そして後は「あらゆる場所」（居間、寝室、トイレ、洗面所、食卓、台所など）に

小さくとも「植物」を置くことにした。そして先週、今までそれなりの数あったが

加えて「植物を購入してきた」行きつけの買い物エリアで「センスの良い鉢」を置いてある

店も見つけた。そして「植物と、鉢」の大人買いをして

こうして家のベランダで「新旧の植物と、鉢のマッチング」を行い植替えした。

　暑い中での作業だったが休日の「楽しいひと時であった」（これが趣味というものであろうか？）

こうして以下の小物のラインナップが完成した。いくつか漏れはあるが、これらを

家中に配置し「良い感覚を味わっている」

　現在の日本のこれらの価格がどれくらいなのか？しばらく帰ってないので

判らないが？これらをベトナムで購入すると

・小型植物が300円～500円

・小型鉢が200円～500円程度

自分のシンボルツリーは750円　鉢は頂きもの何でわからないが恐らく同じく750円くらいだと思う。

それらすべてをそろえても1万円行くか行かないかで揃えられる。

「良い感覚を醸し出してくれる価格」としては安いのかもしれない。

ベトナムハノイの「ペット事情」

　自分の住むアパート（ベトナムでは「チュンクー」という）

は基本「ペットは禁止」と言われたが、隣の部屋でも犬を飼っているようだ。

エレベーターでも時々「散歩帰りの犬と遭遇する」これらの決まりも

緩やかなようだ。

　一人暮らしが長いと「犬などを飼ってみようか？」などと考えるが

「昼間の世話と、失ったときの辛さを考えると、どうも二の足を踏んでしまう」

　先日、息子から「現在日本に家に居る　犬のフー太郎がすごく人間的で

笑える」と写真が送られてきた。

この「フー太郎」未だに天才ぶりは健在で、判別できる「おもちゃ」は

10種類以上に増えたそうだ。　それでは「何が人間的なのか？」

「喜怒哀楽」が人間的なのだそうだ。

特に「考えている」という「態度がおかしいのだそうだ」

それが結構な時間で、こちらが笑っても、お構いなしに「考え込む」そうだ

こんな「人間的な天才犬」がいたなら「同居したいものである」