ベトナムの色彩感覚は、日本人にしてみると「独特な感じだ」
私も初めてベトナムへ来たとき、町では感じなかったが「お土産を見た時に思った」
洋服や町並みは「いたって普通だが」お土産物の「トレーや焼き物、漆器」など
きらびやかな、色彩豊かなものが並ぶ。
昨日、会社の机の上が「バイクの鍵や、駐車カード、イヤホン、等々」大事なものがあるにもかかわらず
乱雑に散らばっていたので、暇も手伝い、ホアンキエム湖周辺の「行きつけのお土産物屋」で
トレーを物色し、購入した。(コロナ前はにぎわっていたこの周辺は、町全体が死んでいた。)
開いているお店も「私が入店すると、驚いたようなリアクションだった、」
様子を聞くと久しぶりのお客さんで驚いたそうだ。「90%人が減った」ということだった。
普段なら、言い値では買わないが「なんとなく気の毒になってしまい」
「大、中、小」のトレーセットを言い値(200,000VND:いつもは150,000VNDかな?)
で買ってしまった。(中央には貝殻の細工がしてあり、なかなかきれいだ)
お土産物屋には、たくさんある品物だ。
そう、この「色彩」がベトナム独特のきらびやかなものだ。日本には無い気がする。
今回はつやのある「青」を選んだ。これで「机の上も少しはすっきりするかもしれない」
早くコロナが終わらないと、町が本当に死んでしまう。