★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「色彩感覚」

2021-07-06 15:54:38 | ベトナム・ハノイ

 

 ベトナムの色彩感覚は、日本人にしてみると「独特な感じだ」

私も初めてベトナムへ来たとき、町では感じなかったが「お土産を見た時に思った」

洋服や町並みは「いたって普通だが」お土産物の「トレーや焼き物、漆器」など

きらびやかな、色彩豊かなものが並ぶ。

 昨日、会社の机の上が「バイクの鍵や、駐車カード、イヤホン、等々」大事なものがあるにもかかわらず

乱雑に散らばっていたので、暇も手伝い、ホアンキエム湖周辺の「行きつけのお土産物屋」で

トレーを物色し、購入した。(コロナ前はにぎわっていたこの周辺は、町全体が死んでいた。)

開いているお店も「私が入店すると、驚いたようなリアクションだった、」

 様子を聞くと久しぶりのお客さんで驚いたそうだ。「90%人が減った」ということだった。

普段なら、言い値では買わないが「なんとなく気の毒になってしまい」

「大、中、小」のトレーセットを言い値(200,000VND:いつもは150,000VNDかな?)

で買ってしまった。(中央には貝殻の細工がしてあり、なかなかきれいだ)

お土産物屋には、たくさんある品物だ。

 そう、この「色彩」がベトナム独特のきらびやかなものだ。日本には無い気がする。

今回はつやのある「青」を選んだ。これで「机の上も少しはすっきりするかもしれない」

早くコロナが終わらないと、町が本当に死んでしまう。

 

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ベトナムハノイの「うれしいデザート」

2021-07-06 15:04:41 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「うれしいデザート」

 いつものように昼食後、それぞれ「昼寝」をしていた。

ふと気づくと「机の上にデザートが」 

ブログにも紹介しているが、昼食後社員は必ず毎日と言っていいほど

果物や野菜(きゅうりが多い)をふるまってくれる。

 今日は、早々と席に来て「寝てしまったが」誰かはわからないが

気が付くと、こうして「デザート」を高い確率で準備してくれる

ありがたいことである。このおかげで家ではあまり「果物を欲しいとは思わない」

日本の会社では、このような事はなかった。

 会社立ち上げから一緒に頑張ってきたメンバーが現在の会社を

引っ張って行ってくれている。

 このようなフレンドリーな企業文化も彼らが作ったものだ

後輩たちもこれを見て育ってほしい。

CEOはあまり良くないが、社員は「たくましく、優しく育ってくれた」

ベトナム人の中に合って、ただ一人の日本人でありCEOだが

疎外感なく会社に居られる。これもまた「ありがたいことだ」

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