1か月前ほど、行きつけの「総合病院VINMEC」で「検査」を行い「今までの飲んでいた薬をクリア」し
新たな薬を3種類出していただいた。
つまりもう薬そのが無くなるのである。日本では「投薬時には必ず医師の診察が必要である」
ベトナムも基本同じだが、本日新た「ベトナム投薬システム」の恩恵にあずかった。
薬が無くなるので「診察を覚悟で本日VINMEC日本語サービス」に電話した。(今日は土曜日、しかもテト期間中である)
半分以上あきらめていたが、なんと「本日から病院は開いていた」
そして電話にて「薬が無くなる事情を説明したところ」
*それで「診察が希望か?」との質問。可能なら「薬だけをもらえないか?」と話したところ、
担当医師に確認して上で「連絡するとの事」
1時間ほどして電話があり「医師からの質問が2,3ありそれを答えたら」一度医師にそれを伝え
再度連絡があった。
★ これからzaloに「メッセージを送るので、それを薬局に見せれば薬が購入できるとの事
★ つまりSNSで「処方箋情報と医師の情報と連絡先」が記されており、それが「通常発行される処方箋」の代わりに
なるのである。
*こうすれば「自宅に居ながら、必要な薬の処方箋が取得できるのである」しかも無料だった。
ベトナムは色々な面で日本よりも「インフラも含めIT化が進んでいる印象だ」
もちろん日本は全ての点で「安心、安全、確実」に過ぎるほどにこだわっている気がするのは自分だけだろうか?
確かに「薬など、医療に関係するものは、安全、安心、確実を期する必要があるが、これを守るには
「手間と時間とお金」がかかるのも事実だ。「内容により、このようなシステムが利用できるようにするのも
悪くなないのではないか?」
寒い日の土曜日、たくさん時間を使うことなく、必要な薬を取得できて、そんなことを考えた。