★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「映画事情」

2022-02-09 18:04:12 | ベトナム・ハノイ

 久しく「映画館で映画を見ていない」コロナ禍でハノイでも一時期映画館は閉鎖されていた。

いかにアマゾンプライムやNETFLIXでそれなりの映画が見られても「やはり映画館での映画鑑賞にはかなわない」

ハノイ在住の間、1年に2-3回は映画館で見ていると思う。

 しかしこのご時世、やはり仕方なく「ネットで見ることが断然多い、現在も同じである」

以前から「映画は好きだ」 子供の頃は「近くの東宝」で1回30円で「怪獣映画」をよく兄と見に行ったものだ。

出身地の小さな市にはそのころ2-3件の映画館があったが、今はもう1軒も残っていないようだ。

 そして自分の2度目のブームは社会人になってから「レンタルビデオの普及」に合わせて、たくさんの映画を見た。

そして3回目のブームが「ベトナム在住時、コロナ禍の期間である」 

偶然この前、パソコンの資料を整理していたら「自分の見た映画の評価資料」を見つけた。

こんなことまでしていたんだと思うと、映画にそれなりに思い入れがあったのだろう。懐かしく思ってみた。

ちなみに自分の「高評価」の映画は

*ニューシネマ・パラダイス        番外編  ベトナム映画で好きな物

*ドライビング・ミスデイジー            *夏至

*ワンスアポンアタイムアメリカ           *Ba Mua(スリーシーズンズ)

*レイジングブル                  *青いパパイヤの香り

*レナードの朝                   *シクロ   (上記 Ba Mua、インドシナ以外は同じ監督の作品)

*グッドウイルハンティング             *インドシナ

*ショーシャンクの空に

などだった、ほとんどの映画のストーリーは「あいまいだが覚えている」好きな映画はなおさらだ。

自分の好きな「ロバート・デニーロ」の映画が多いようだ、すでに相当の年齢だが「最近はその渋さを

活かした「インターン」なども良い映画だと思う。自分のリストの高評価映画はもう一度見たいものばかりだ。

 今は、インターネットと少額のお金で、全てとはいかないがもう一度見れるようである。

*番外編で紹介した映画は全て「ベトナムが舞台の映画である」(ベトナムに行こうと決めた時、ベトナム語に慣れるように

自宅で「環境音楽のようにずっと流してた映画である。」特にお気に入りなのは「夏至」地味な映画だが

ベトナムの雰囲気を実にうまくあらわしている。

レンタルビデオ店でもあまり見かけない。(自分はDVDをすでに購入し10回以上見ている)

コメント
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