ここのところの「コロナ禍」で自宅で過ごす時間が多くなった。
結局は家で3食食べる日々が続いている。(良くないが、朝多少遅く食事をとると、ほぼ1日、2.食や、2.5食
になってしまうが。)そうなるとどんな粗食でも「通常業務で会社に行ってた時よりも家での食品や生活用品の消費は
多くなった。そしてこのアパートは「B1にロッテマートという韓国系のスーパーがあるので、よほどでない限り、ここで
買い物は済ませてしまう」自分は10年以上ハノイに在住しているが「2021年が一番自炊をした回数が多かった。コロナで
外食ができなかったためである。そして「自炊になると、当然【日本食もどき】が多くなる」つまり「ご飯は炊くが」
おかずは「卵、納豆、焼き魚」が多い。もちろん料理などと言うレベルでは無く「1,2品を作り、済ませてしまうことが多い」
それでも時々は「頑張って食事らしきものを作ることもある」もう年齢的にも「日本食」がもちろん多い。
以前は「カレー」や「焼き肉」などが多かったが、ここのところ「さっぱりした日本食が多い」
ここのところ「食材に関しても、だいぶ手に入れやすくなったが」それでも、まだまだ不自由である。そして「高い」
最近欲しくても、ハノイでは手に入らない物は
*切り干し大根
*ひじき
*おから
*はんぺん
などだ、そしてあるけれど「高い物」
*油揚げ(3枚で≒600円)
*日本のインスタントラーメン(サッポロ一番で1袋≒300円)
*納豆(3個パック≒最安で180円)
*柿の種(亀田の6パック入り:≒600円)
などである。
そしてお弁当やお惣菜もあるにはあるが、似て非なるものである。
先日少し遠かったが「AEON」に行ってきた。もちろん日本資本だが、海外食品が
並んでいるコーナーで「幅を利かしているのは韓国製」である。
品ぞろえでは日系スーパーなのに韓国製のほうが多い。???
ロッテスパーならわかるが「なぜ日系スーパーなのに韓国製品が多いのか理解できない」
恐らく「韓国食品のほうが売れるのであろう」 それでも現地日本人のために
独自ブランドである「トップバリュー」の品ぞろえはもっと充実してほしい。
しかし、フードコートでは「日本食(たこ焼き、お好み焼き、かつ丼、寿司、等々)
他の日系スーパーを寄せ付けない「品ぞろえと安さだった」
例えば「かつ丼」 ハノイ市内では80000VND(400円)だがAEONでは「38000VND」(190円)だった。
近くにこのようなスーパーがあればいいのだが。
しばらくは続くであろう「在宅状態」食生活、これもまた「悩みの種である」
ある日の「在宅ブランチ」(自分では最高ランク)
*塩じゃけ(冷凍もの)
*納豆
*かぼちゃの煮物
*大根おろし
*ミニトマト
*ハムエッグ
*焼きのり(韓国製:日本製は値段が3倍)
*ごはんとインスタント味噌汁
*なめたけ
*日本茶