★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「無印良品」

2022-02-18 12:51:56 | ベトナム・ハノイ

 ハノイにも「無印良品」がある。自分のアパートの近くの「日本企業が作ったマンションのショッピングモール」

内に、2つのフロアにまたがる「大きな無印良品」が昨年開店した。同フロアには「ユニクロ」も入っており

ここのレストラン街には「丸亀製麺もある」時々利用はするが、ショッピングモールは「バイクを通常地階の駐車場に

入れなければならず、その点で面倒なのである。

 この日系店舗でベトナムハノイに慣れた自分にとっては「気になる点」がある。

それは「値段」である。先日写真にあるように「スリッパ」を買いに出かけた。

ハノイにもスリッパはあるが「ビーチサンダルのようなものが多い」従って少し質の良い

物を買いたかった。行ってみて「値段を見ずによさそうなものを選んだ」その後他のものも見て

ふとスリッパの値段を見ると「398,000VND」とある。「おいおい日本円でも≒2000円である」

売り場に戻り「他のものも値段を見てみると、一番安価でも1000円程度」自分の感覚では

「日本よりも高価な感じだった」良いものは高い(高いものは良い)とは思うが、未だ「個人GDP$3000」

の国である。そこに「2000円のスリッパは高価であろう」日本では「もっと選択肢がたくさんあり、好みでもっと

安価な物も見つけやすいのだが?」 ここベトナムハノイでは、そもそもスリッパをはく習慣もない。

会社で「室内履き(サンダル)」を全員の分準備したが」現在はほとんどが素足で、このサンダルの使用率と言ったら

10%もないだろう。需要の少ないものは「高価」であることが多い。そう考えると仕方がないのであろうか?

「無印良品」確かにシンプルでデザインも良いものが多い、しかしベトナムで感じるのは「高価」だと言うことである。

ベトナム在住11年目、感覚がベトナムナイズされた自分にはどうしてもそんな風に思えた。

ベトナムハノイの「無印良品」広大なフロアで品数も豊富だ

しかしベトナムに慣れた自分には「少々お高い」

 

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ベトナムハノイの「ソーラー時計の電池切れ」

2022-02-18 12:25:43 | ベトナム・ハノイ

 ここのところ「コロナの話題ばかりである」確かに「ベトナムハノイ」で起きている出来事だが?・・・

もっと明るいなんでもない話題が記したいものである。

 昨日、明るくは無いが、普通のことが起きた。「ソーラー腕時計が動かなくなった」と4歳友人の母上から連絡があった。

時計を預かり、ネットで調べてみた。

 お恥ずかしい話だが、「ソーラー時計は止まらない」と思っていた。

(この世に永久機関は無いのはわかっていたが?)

勝手に「ソーラー時計は止まらない」と思っていた。

 ネットで調べると、「ソーラー時計も止まる」のである。

つまり「消費電力」よりも「充電、発電量」が少なければ「当然止まる」

通常「ソーラー」で充電した電気は「蓄電池に蓄えられて」動力として使われる。

しかし、いくつかの理由で「そのバランスや劣化により動きは止まる」のである。

*まずは「冬場、腕時計は袖の下に隠れることが多い、しかも手袋などをしていればなおさら光にはさらされない」

そこで「充電量が落ちて止まってしまう」

*ソーラーパネルの劣化:長年劣化でソーラーパネルの性能が下がれば充電はできなくなり止まる

*蓄電池の劣化:蓄電池も部品であるから「劣化」が起きる。そうなるといずれ「止まるのである」

★結局、便利に見える「ソーラー時計」も「電池交換のローテーションは回避できるが、使い方や、部品の劣化で

メンテナンスは必須なのだ」

 今回のソーラー時計は「高価で質の高い物なのでおそらく5-10年はメンテナンスフリーであるようだ」

そのため今回止まった原因は「天気が悪く寒いハノイで長そでの下に隠れ、手袋に隠れ、家で時計を外しても

薄暗いBOXにしまわれていたために、「蓄電池に電気が蓄えられなかった」のが原因だった。

 自分も勉強になった。内容を理解して早速「電気スタンド直下に置くと」すぐに動き出した。

一晩同様にして「朝確認すると、さすが高級時計、電波で時間を自動補正し、ベトナム時間に自動修正されて

再生した」 やはり「それなりの値段の品物は、多くはそれなりの品質である」

日本製のSEIKOである。充電後「時計を合わせようと思ったら

時計が勝手に電波で時刻補正」を行った。優れモノである。

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ベトナムハノイの「社内クラスターその後」

2022-02-18 11:43:00 | ベトナム・ハノイ

 本日朝、いつもの「社内感染及び回復状況」についての連絡があった。

前日から感染者は2名増えて合計10名。そのうち回復者が4名。(幸い重症者は出ていない)

 弊社は21歳から上でも32歳(40歳代が1名)の社員構成だ、つまり若い人が多い。

そのせいかわからないが、コロナ感染後の状況も「比較的軽症」が多い。最も重い症状は

発熱で39℃以上になった人数が3名いただけだ。その3名も「発熱は半日がせいぜい」で「市販解熱薬」で

熱が下がり、その後「再発しない」ケースが多い。 最も軽い症状は「微熱と、のどの違和感」のみである。

感染者は出ているが「症状が軽く、仕事復帰までの時間は短いのが幸いだ」

 先ほども全体管理者と話をしたが、昨日急に発熱があり20時頃には39.4度になったが「市販薬で2時間後には熱が下がり」

「11時頃には体調回復し、朝から仕事を再開させたとの事」これは極端な例だが、幸いにも仕事復帰に

業務に影響の出るような「技術者戦線離脱」は起きていない。ありがたいことだ。

 現在会社は「在宅が家庭事情や、住居の関係でできない2名だけが出社して作業をしている」

その他は全員在宅勤務。「業務離脱者は6名」回復者は4名、軽い症状が出ているが「未確定者が4名」(作業は実施)

こんな状況で「幸いにも感染者が各セクションにまたがり出たため、1つのセクションの負荷は軽減され

業務に大きな影響は出ていない」(各セクションにまたがって、マルチ作業者が補助しているため、大きな影響は

の出ていない) この日に合わせたわけではないが、「各セクションの仕事が可能なマルチ技術者」を長期戦略で

ある程度の人数育てておいたおかげで「危機回避」ができたのである。

やはりいざというときに頼りになるのは「自社技術者の体質強化」である。

くしくも「コロナ騒ぎ」で自社の弱いところや「もちろん良いところ」も確認xできた。

 今後、危機管理の観点で「見直すべきところを見直そう」と考えた。

一日も早い収束を願う。そして自分は「感染時の重症化リスクが高い故」注意しようと思う。

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