★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「在庫確保」

2022-04-04 17:07:15 | ベトナム・ハノイ

 さっき、以前5歳友人母上から頼まれたクリーニングを預けっぱなしなのを思い出し、

買い物がてら「取りに行ってきた」 昨日も今日も「五月晴れのような天気で、気温も26℃と、

ハノイにしては晴れてる割に低めの気温」そして何より「湿度が低い」このような事は珍しいのだ。

そんなわけで、午前中に「コロナが蔓延していた会社から帰り」在宅勤務していたが

あまりの天気のよさに誘われ、出かけたというのが「大きな理由である」

 冬物の布団とダウンウエア、そして厚手のロングコートだったので、自分のバイク(スクーター)の前の部分はすっかりそれで

埋まってしまった。足は横に開き何とか運転可能だ。それなのに「せっかく外出したのだからと」

近くの日本スーパーに立ち寄った。「5歳友人宅(合計3名)」は自宅隔離中である、普段ご厚意に預かっているせいもあり

「5歳友人の好物」の「ウナギのかば焼き(冷凍)」と「母上の好物」の「ホッケ1匹(冷凍)」をそれと少しばかりの

お菓子を入れて差し入れた。

 そして自分用には、ここのところ「在庫が少なくなっていた納豆を購入した」実は最近「以前あった35000VNDの

納豆」が姿を消して最低でも58000VNDの納豆しかなかったのであるが・・・

本日行ってみると「なんと35000VNDの納豆があるではないか!」きっとまたすぐに売り切れるものだ。

従って4SET(合計12個)を購入し、在庫が少なくなった「我が家の冷凍庫に保管した」

これだけ納豆があると「少し安心する」(ささやかなベトナムハノイでの贅沢である)

日本では納豆は「安い」ものだが、その感覚でいると「ベトナムハノイでは高級品に思える」

35000VND・・・つまり3パックで175円の納豆なのだ。日本でこの値段を見たら、おそらく「高い」

と思って「買わないだろう」

 帰り道「なんとなくうれしくなった」、こんなことで「うれしくなるとは・・・」それもまた

ベトナムハノイで暮らしてるからこその経験だろう。

 ありがたいことに、日本からの渡航や帰国も成約は徐々に緩和されている。

以前のように「自由に日越を往来できる日も近いだろう」

「五月晴れの平日の午後」日本スーパーで「お買い得の納豆」を購入でき、ちょっぴりうれしくて

そんなことも考えた。

ここのところ見かけなかった「35000VNDの納豆」を大人買いし、早速冷凍庫に

入れた。しばらくは安心だ。

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ベトナムハノイの「友人のコロナ感染」

2022-04-04 10:00:49 | ベトナム・ハノイ

 先週、買い物を頼まれ「5歳友人宅」に届けると、母上が「少し調子がおかしい」との事、

ちょうど「簡易検査キットがあったので、調べていた最中であった」・・・結果は「陽性」だった。

この母上、5歳友人の安全もあり、気お付けすぎるくらいに「感染防止をしていたのだが」

 慌てて「5歳友人」「母上の妹さん」「そして私」も簡易検査キットでその場で「診断した」(実は昨日も

自分はここで夕食をごちそうになっている。疑うことの無い濃厚接触者なのだ)

その結果「妹さんと私は陰性」しかし「5歳友人はどうやら陽性」のようだ。

 あわてて、「アパートへの報告や、対処など」を始めた。その後は「自分も自宅へ帰り、自主隔離」に入った。

母上は昨晩熱が出たそうだ、今朝は下がったが、「声がガラガラ」である。最悪の事を考え

自分が自宅から在庫してあった「モルヌピラビル」をもって来たり、簡易検査キットを持ってきたりして、様子を見た。

・・・・・・

 その後は、「5歳友人はその晩高熱が出た」翌日、母上から「これから病院へ行きます」と連絡があり、結果は

「入院になってしまった」・・・無論、5歳友人だけを残して帰れないし、母上本人も「コロナ感染者」なので、

一緒に入院になってしまった。(大変なのは陰性だった妹さんである。感染予防はしてこの2人付き添っておかげで、

濃厚感染者となり、一緒に入院になってしまった。結果は入院の翌日、彼女も発熱し、感染者となってしまったのである)

あんなに「最高の感染予防と外出自粛」をしていたのに。買い物もできるだけ私が代行していたが。結果は

このようになってしまった。

 病院にいる間「この3人は故郷は遠く、親族も来ても会えないため、元気な私が申し出て、病院で必要な物の配達を

行った。「薬、衣類、5歳友人の食べれるもの、そして5歳友人の暇つぶしおもちゃなど、等々、

(どうやら病院食は、日本と同じあまりおいしくなく、5歳友人は

体調も悪く、食べれないため、リクエストに応えて、色々準備して持って行った。もちろん直接は会えないため

病院の受付で「事情を話し、荷物も渡していただいた」)

 幸い、3名ともに「重症化」はせず、昨日「退院になった」、しかしまだ「既定の日数は自主隔離」しなければならない。

そして、夕べ遅く「母上」から、簡易キットの陰性状態の写真と共に「自分は陰性になりました」と連絡があり、ほっとしている。

しばらくは、「買い出しや、荷物の受け取りなど」自分もサポートをしようと思う。(普段お世話になっており、何より

唯一のベトナム人5歳友人なのだから)

 ベトナムでは「緩和政策で、集団免疫獲得方策を推進している。ハノイの1/3はすでに感染者だと言われている。

どこに行っても「感染の危険だらけだ」、しかし「かかっていない人のほうが多いことも確かだ」

多数派になるべく「基本的内容を守り」生活しなければ、と改めて考えた。

 今日もいつも通りの出社だ。誰もいないオフィスで、「ルーティーンワーク」をこなし、このブログを記している。

さてさて、この先どうなっていくのやら? 全く予想がつかない。

 久しぶりに「いつもの店で買ったバインミーを食べながら」そんなことを考えた。

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