★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「マイブーム」

2023-07-14 10:07:09 | ベトナム・ハノイ

 ここのところハノイは「暑い」 ニュースを見ると日本でも

暑い日々が続いているようだ。

ハノイの4月から10月ごろまでは「いつも暑い」 ハノイに住んで11年目だが、日本と同じ

だんだん暑くなっている気がする。日本もやがて「亜熱帯気候になるのではないか?」

と思うほどの暑さのようだ。年齢のせいかもしれないが、昨日生まれて初めて

「熱中症」になった。知り合いに会うため午後2時から4時ころまでバイクで出かけてしまった。

帰社すると「なんだか頭が痛い」「吐き気もある」・・・会社だが「冷やしたタオルで体を冷やし」

「横になってしばらく休んだ」もちろん水分補給もした。体が「やわ」になったのか?

初めての経験だった。

 ここのところの「暑さ対策」にここのところ「良く飲むものがある」

「自家製ライムジュース」である。ベトナムでは「日本でほとんど見かけないライムが安価で手に入る」

このライムを使い「自家製ジュースを作るのだ」

まずは「大き目のコップを準備」 ライムを2-3個スクイーザーで搾る。

それをコップに入れ、「カロリーオフ」の甘味料を少し入れる

後は氷を入れ「ウオーターサーバー」の水を注ぎかき混ぜる。これで完成

・朝起き際

・日中喉が渇いた時(特に水泳の後)

・夜寝る前

などに飲んでいる。甘くなく「ほのかな酸っぱさとライムの風味が効いて美味しい」

最近の「マイブームである」

ライムが豊富で安価なハノイだからこそできる「贅沢だろう」 

袋入りのライムこれで15000VND(80円)くらい。

搾った果肉も下に溜まり「いい感じである」朝はこれで目を覚まし「一日を始める」

ハノイだからできる「贅沢だろう」

ちなみに時々飲む「ペプシゼロやゼロコーラ」にもこのライムを入れると

一味違った味になる。

 

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ベトナムハノイの「実家の整理」

2023-07-10 15:07:02 | ベトナム・ハノイ

 自分には2つ違いの兄がいる。自分と異なり「人生を本当に計画的にうまく生きている」気がする。

昔から自分より「成績が良く、2つ違いで幼稚園小学校、中学、高校」と同じ学校に在籍するため兄が3年、

自分が1年、すると兄を知っている先生方に自分が「あの兄」の弟だと知れると「あの兄にしては弟の出来は???」

という感じを特に「進学校であった高校では強く感じた」大学も無論、兄の方が良い大学を出た。

そして社会人になり、兄はアメリカへ家族で渡り、帰国後は「アメリカの大手総合一流企業」へ就職し

定年まで勤めあげ、それからは「持ち前の能力を活かし、早期に退職、不動産業、太陽光発電事業」で

日々経済的に何の心配もない生活を築いている。ブログでも自分のよりも4倍近くのアクセス数を誇る。

この年になっても「何をやってもかなわない」存在だ。

 その兄の昨日の「ブログ」で「実家の整理状況」を知った。

もちろん自分も高校卒業までお世話になった実家である。学生時代、青春時代を過ごした場所だ。

父は阪神大震災の年に亡くなっている、その時

兄家族はアメリカに住んでいた、父の死に目には会えなかった。現在は立場が逆になっている。

母は施設に入り現在97歳、誰もいなくなった実家を維持管理し、母の面倒も「兄家族任せになっている」

申し訳ない事だ、確かに父の終期には兄たちがアメリカ在住だったため、自分の家族も大変だったが

兄たち家族の事は「現実」として受け止め何の感情も正直持たなかった。仕方が無い事だと。

 しかし今、逆の立場になってみると、大変申し訳なく感じる。幸い兄が経済的に自分よりはるかに恵まれているので

全ておんぶにだっこしている。加えて兄夫婦もすでにそこそこの年齢にかかわらず「莫大な廃棄しなくてはならない

実家の荷物整理や清掃まで行ってもらっている」思っている以上に大変なことだと思う。

ただただ「頭が下がる」感謝しかない。

 今回の兄のブログで「仏壇以外ほとんどなくなった実家」と言う一文があった。想像もつかないが?

「大変だったろうな?」という感情と「何か、少し一抹の寂しさを感じた」 もう何年も行っていない実家だが

確かに「4人家族として楽しかった時期を過ごした場所」なのだ。まさしく「故郷は遠くに有りて思うもの」

そのものなのだ。

 つい最近兄からは 「お墓の処遇」「実家の処遇」について「意思確認の連絡をもらった」

この点も全てこちらの「わがままを承認してもらった」感謝である。

 もう自分にとって「実家は思い出の中でしか会えないところなのかもしれない」

いつか、できるうちに実家の周りを1度歩いて回ってみたいと思った。

ベトナムハノイで「会社の窓から、37℃の外を見ながら」・・・

 中学校の夏休み、部活後疲れた体で、クーラーも不要だった実家の廊下で昼寝し、起き際、冷えたスイカを

池のあった庭に面した縁側に座って、日暮の声を聴きながら食べたことをふと思い出した。

あの頃、自分が50年後「遠いベトナムのハノイで暮らそうなどとは・・・」思いもしなかった。

人生とは不思議なものである。

 

 

 

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ベトナムハノイの「端末過多?」

2023-07-10 13:14:25 | ベトナム・ハノイ

 自分の仕事は「自動車用プレス金型のCAD/CAMデータ作成」と、その「3Dデータ作成とそのデータ運用」のサポート

である。仕事柄今までは「それなりの(3Dデータがストレスなく動くスペック)PC」を使うことがあったが、

今は自分で作業を行う事はほとんどない。仕事柄コロナ前までは「日越間での行き来が多く」出張途上での

「仕事や連絡業務」にIT機器は欠かせなかった。その際の「手荷物は少なくて軽いことが一番」だったので

色んなIT機器を試してみた。「iphone」「ipad mini」「ipad pro」「fire7」そして「ノートパソコン」である。

現在は

*「最古参」のipad miniはすでにOSアップグレードが出来ず「使い物にならない」・・・廃棄予定

*「ipad pro」も使い勝手のためKEY BORDをつけたりすると「結構重く」ノートパソコンの代わりに

なり得なかった。・・・主に家でのネットサーフィンと室内音楽鑑賞用のYOUTUBE用

(無駄な投資NO1)

*Fire7、もともと「本を読むためのKindle 専用として購入」したのだが、日越移動機内での「娯楽用」

になっている。・・・一番コストパフォーマンスは良かったが「容量が少なく限定した用途しか使えない」

(ストレージ不足でそのたび何かのアプリや動画データなどを消さなくてはならない)

*iphone. これは「一番使用頻度が高い」画面が小さいことをのぞけば現状は「これ一つで仕事は可能だ」

・・・容量も多く「劣化してきたバッテリーをのぞけば」(自分のiphoneは12pro max)使い勝手は良好である。すでに「これ1つで

自分の仕事ならば全て賄える」レベルである。さすがに「会社での作業にはラップトップPC」は必須だが

この先、「iphpne 1台」ですべて仕事のできる時」が来るのだろうと思った。画面が小さいのは「老眼の自分にとっては

少々きついが?」(後は仕事のためでなく、楽しみのための機器だと思い使っていこう)

 週末の「片付け」をしながら「一堂に集合したIT機器を見ながら」そんなことを考えた。 

iphone12 pro maxで写真を撮ってるのでここには無いが?ラップトップPCとiphoneさえあれば

公私含めて全て事足りるようになった。

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ベトナムハノイの「最近の週末事情」

2023-07-09 16:38:49 | ベトナム・ハノイ

 日本に居れば「週末には美味しい物を食べたり、ショッピングに行ったり」することも有った。

11年前「ベトナム、ハノイ」に住んでからは「週末の過ごし方はガラッと変わった」

もちろん一人暮らしになったので「掃除、洗濯、片付け」を週末に行わなければならない。

長くこの生活が続いたが、最近は「相棒ミッ」が来たことにより、これまた「ガラッと変わった」

「犬は間違いなく家を汚す」そのケアがまず増えた。ミッは「トイレに関しては躾はうまく行った」

95%は「指定したトイレでする」その点ではすごく楽な犬である。しかし例えば食事に関しては

その場で食べればよい物を「例えば骨付き肉などは、外敵に取られると思うのか、どこか陰に隠れて

食べるのだ」、元気がいいので必ず1日数回はおもちゃを投げて持ってくる遊びを10回は行うし、寝る時間が近づくと

ベッドを整えるときに必ずベッドの上で「タオルケットや枕」で遊びたがるのだ。

こういうアクティブな相棒なので、自分一人で住んでいた時よりも「誇りや、細かいゴミ、食いちぎった

自分のおもちゃやサンダル?、紙屑など毎日必ず散らかる」それをそのままにすると、すぐに家は汚れる。

だから「目に着いたらすぐに塵取りで処分する」細かい時は「掃除機をかける」食べ物で汚れた時などは

モップで拭かなければならない。・・・・以前よりも「体を動かす機会が増えた」

 加えて「日常の散歩」など時間を取られることも多い。 今まで気軽にできた「外出」もミッが居ることで

必要最低限、最小時間でするようになった。無駄な出費は無くなった。その代わり「ミッの食事や、その他の

用品」にお金がかかるようになった。・・・こんな人生の終盤になり「色々とやることが生じてきた」

そしてそれは「間違いなく週末に、しわ寄せがきている」・・・しかし何もせず「ぼーっとしている生活よりも

よっぽどいいのかもしれない?」

 この週末も「いつも通り6:00」にミッと起床し、ミッの食事を作り、その後自分の食事を簡単に済ませ

「早速いつもの、掃除、洗濯、片付け」を行うともう10:00」ミッの散歩をして

その後自分の「水泳」1時間半ほど泳いで帰宅して、しばしミッと一緒に「昼寝」気づけば

もう16:00、「ミッ」を置いて「スーパーに買い物」ミッの食材を買い「帰宅後小分けにして冷凍した」

既に「18:00を過ぎている」 5歳友人宅から「夕食どうですか?」のお誘い。ミッと一緒に出掛ける。

自分も1品作り、しばし食事と歓談し「ミッ」も友猫と「遊んで」帰宅は22:00。遊んでハイになった

ミッは家でも大暴れ、シャワーを浴びればもう23:00・・・

私が歯を磨き始めると「ミッ」は先にベッドルームへ・・・ こんな感じで週末の一日が過ぎていく。

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ベトナムハノイの「ベランダ改修」

2023-07-06 18:55:35 | ベトナム・ハノイ

 我が家には少し広めのベランダがある。11階からの眺めはそれなりには良い。

コロナ時期、どこにも行けない状況から「筋トレ器具」を購入しベランダに置いた、それでもまだ余裕があった。

今回、相棒ミッが来てからは「緊急避難場所としての居場所」としてベランダにスペースを作ってあったが

もうミッも室内で充分に「待てるモラル」が身に着いたので不要になった。

ここのところ暑く「娯楽と避暑の一端になればと思いミッ用のプールを買ったが、ベランダが

誇りが舞い込むため床はきれいではなく「プールから脱走したミッ」が濡れた足でこの汚い床を歩き

室内に入ろうものなら家中の拭き掃除をしなくてはならないのだ。そこで先日「ベランダの改修」を行った

まずは「せっかくの筋トレ機械の確保」を行い「2本のホアザイの木を配置」良い季節のベランダでくつろげる

為のテーブルとイス場所の確保をしたのち、どうしたらベランダの床をきれいに保てるかを考えた。

ネットであれこれ調べていると「パーツ形式の床材」を見つけた。これの良いところは「若干だが床から高さがあり」

下を水なら流れる「これを組み合わせてミッが歩く場所とプール下にこれを敷きこんだ」

通常は浴室などのすべり止めに敷くものらしい。非常に

GOOD! プールの水は排水口下に空間ができるので「排水がスムーズ」になった。

そして「ミッの遊び場所は、以前のフェンスで区切り下にこの床材を敷きこんだ」

このことでホースで水を流してきれいにしてもすぐに乾き「ミッ」の歩く場所は常にきれいに保てる」のだ

そしてこの床材30㎝×30㎝でなんと値段が5000VND(30円ほど)なのだ着脱もしっかりとでき「優れモノだった」

ベランダへ続くドアを開けるととりあえず「ミッ」を制限できるフェンスがあり、その範囲にはこの床材が

ある。汚れればホースで水を流しきれいにする、水はすぐに流れ乾くのも早い。

その先には「ミッ」専用のプールがある。以前は床に密着し水を抜くのが大変だったが現在は

簡単に水を抜くことができる。優れモノの床材である床から浮いている量はわずか3-5㎜程度だが

水と言うものは便利なもので「この隙間を見事に流れるのである」

我ながらの「相棒ミッ」のための遊び場と、自分の筋トレをくつろぎスペースも実現した

見事な「ベランダが完成した」

右側には自分の筋トレスペース。広くなっている前面には両端に「ホアザイの鉢植え」そして

向かって右側には「小さなテーブルと椅子がある」すぐれた床材の側面には犬用のフェンス前面には

ミッ用のプールが配置してある。水洗いしても排水が良くすぐに乾く、そしてプール下にも敷いてあるため

プールの排水も栓を抜くだけで排水が簡単である。

 

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