ワクチン接種後にひどい副反応が生じたとしても、それをPMDAに 報告するかどうかは、医者の胸ひとつである。
医者が認めない副反応は、社会的には、存在しないのと同義である。
ワクチン接種後に100万人の1人という極めてレアな発症率の病気を生じたとしても、
また、そういう病気が接種者の間に多発していたとしても、
医者が報告しない限り、因果関係もへったくれもない。
100万人に1人の難病が、ワクチン接種後にまた一人。
僕はヤコブ病の患者を、最近続けざまに見ている。
疫学的に考えれば、ありえないほど低い確率の事象に遭遇していることになる。
ワクチン接種によってこの病気が起こり得ることを広く世に知らしめるためには、
まず、医者が被害報告を国にあげてくれないといけない。
ワクチン接種に飛びついて、ヤコブ病にかかり、
「こんなことになると知っていれば、打たなかったのに」。
そういう不幸を、少しでも減らさないといけない。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nf27ea353919b
※原因不明の脳疾患が増加