柴胡桂枝湯
http://murata-kanpo.seesaa.net/article/484574346.html
柴胡桂枝湯は、少陰が中心の人で、本来は肝には絡んでいないのに
そういう生命力が弱い人が肝を働かせて、一所懸命頑張ろうとすると、
必要以上に頑張らなければならないので、結果として肝が脾を抑えてしまいます。
脾が悪いわけではないのです。でも結果として肝が脾を剋してしまいます。
だから柴胡桂枝湯の状態というのは、太陰にはほとんど絡んでいないのに、
状態は胃腸の症状です。
https://blog.goo.ne.jp/mumei_juku/e/cc2980ed490d41349bd55ed074e6cab2
※纒綿として不愈 , 名医臨床応用
失敗しない補中益気湯の使い方
https://ameblo.jp/kasugakanpou/entry-12080097078.html