名古屋大学といえば、今をときめくノーベル賞受賞者の出身校。
その名古屋大学が主催して毎年開催している「あいちサイエンスフェスティバル」。
ノーベル賞にもサイエンスにも関係ない私ですが、
この催しのなかの、「さかえサイエンストーク」にお招きいただき、
10月22日(水)、栄のカフェで、トークを行うことになりました。
開始は18:30
特に申し込みはいらないそうです。
トークのあと、同じカフェで二次会を開いていただけることに。
こちらは申し込みが必要です。(締め切りが10月15日)
下記<紹介文より>
『「虫目」のススメ』著者で、フォトエッセイスト鈴木海花さんが来名されます!。
さかえサイエンストーク:演題「われら虫愛づる姫君の末裔たち」
日時は10月22日(水)18:30~
会場はCafé&Bar Perms(パームス)(久屋大通駅北側)です。
ご縁あって、私、佐藤裕美子が当日ファシリテータを務めることになりました。
「虫好き女性は孤独だ」と感じていらした鈴木様が、今では全国に大勢の虫友を得て、
生き生きと飛び回るようになったこと。
男性とは違った視点から虫と付き合っている名古屋の女性とも直接お話しがしたい。ということで、
鈴木様と私、参加者の虫ガールの皆さまとも直接やりとりしながら進めたいと思います。
アウトドア派だけでなく、デザイン、クラフトなどに関わるインドア派も大歓迎です。
和気藹々とした時間をご一緒できるとうれしいです。
女性同志、虫トークで盛り上がりましょう!
なお、公演後に鈴木海花さんを囲んで、二次会(軽い?飲食会)を持ちたいと思います。
トークライブ後、会場のカフェで引き続き突入する予定です。
海花さんご自身も
「おお、名古屋にも同士がいるっ、と心強くなりました。同じように虫に興味をもち、同じように楽しんでいらっしゃる方がきっと、日本のあちこちにいらっしゃる、といつも思っています。今回も皆さんと出会えるのを幸せに思います。22日の二次会、ぜひお願いします」
と熱望されております。
詳しくは下記名古屋大学のサイトをご覧ください。
名古屋からは、毎回「むし塾」に参加してくださる女性の方がいらっしゃるけれど、
ほかには虫関連の知り合いはひとりもいなくて、心細かったところ、
上記の紹介をしてくださった地元の虫好き女性のトップランナー、佐藤裕美子さんがファシリテーターとしてトークのお相手をしてくださることになり、
さっそく、トークの前に、栄近辺で虫目歩きしましょう!と決まり・・・とっても楽しみな名古屋行きです。
お近くの方、ぜひお会いしましょう!
もうひとつ、10月21日発行の「東京新聞」朝刊に、虫友たちといっしょに虫探しに行った記事が掲載されます。
新聞とかテレビって、事前のチェックができなくて、いきなり発信されるから、何を書かれているのか、皆目見当つかないからちょっと不安。
ところで、先週末、突如パソコンが不具合に。
データがすべて飛んでしまった・・・・・・
なんでも「いちじファイル」でログインすることしかできなくなったとかで、
まだ保障期間なのに、N〇〇はデータの復元は専門業者でやってくれ(高額ですが・・と付け加えやがった)というし、
仕方なく、ログオフするごとにまっさらになってしまうパソコンにおびえながら、
外部メモリにバックアップしまくって、なんとかしのいでいる状態です。
10月はじめに行った岩手県葛巻のことも書きたいのですが、
そんなわけで、新しいパソコンが到着してからになりそうです。
で、このところ、何をしていたかというと、葛巻江刈小学校学校林で拾った山栗からぞくぞく出てくる
ゾウムシ2種の幼虫を育てています。
学校林の栗は、とびきりおいしくて、ゾウムシ含有率も70パーセントくらい、と
食べて良し! 育てて良し! の楽しみいっぱい秋の恵みです。
遠足で栗ひろいとカメムシさがし。
この穴から
ゾウムシの幼虫出てきたー
土にもぐって、来春成虫に。