子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金(仮称)について
私が議会で町に、助成を求めていた、子宮頸がんなど3つのワクチンの助成が政府として予算化されました。町は、積極的な検討と答弁しておりますが、具体化を急ぎ早急な実施を求めます。国は、23年度末までの限定事業となっておりますが、町としても事業の継続をすると共に、国にも継続を求めていくべきです。
〔事業概要〕
1、基金の対象疾病・ワクチン:①子宮頸がん予防ワクチン、②ヒブワクチン、③肺炎球菌ワクチン
2、基金:都道府県に設置し、市町村の事業に対し助成する。
3、負担割合:国1/2、市町村1/2
4、基金の期間:平成23年度末まで 5、その他:助成対象事業には民間保険への加入等を要件とする。
[子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金事業の詳細]
〔予算の内訳〕
①接種費用:ヒブワクチン302億円、肺炎球菌ワクチ ン434億円、子宮頸がんワクチン344億円。②事務費用:都道府県1・5億円、市町村3・5億円。合計:1,085億円
【ヒブワクチン】
①対象年齢:0~4歳(0歳から4回、1歳から1回)
②接種率:0歳、1歳からはじめる人100%、2歳、3歳、4歳からはじめる人80%。③初年度:50%の自治体で実施と仮定。23年度が100%で実施(人口ベースで積算)。④初年度事業費:45億円、23年度560億円。⑤補助単価:8,857円(1回あたり)。
【肺炎球菌ワクチン】
①対象年齢:0~4歳(0歳からはじめる人4回、1歳か ら2回、2歳から1回)。②接種率:0歳、1歳から始める人100%、2歳、3歳、4歳から始める人80%)。③ヒブワクチンと同様。④初年度事業費:70億円、23年度800億円。⑤補助単価:11,267円(1回あたり)。
【子宮頸がんワクチン】
①対象年齢:中1~高1まで(3回接種)。②接種率:85%。 ③上記2ワクチンと同様。④初年度事業費:110億円、23年度580億円。⑤補助単価:11,267円(1回あたり)。
私が議会で町に、助成を求めていた、子宮頸がんなど3つのワクチンの助成が政府として予算化されました。町は、積極的な検討と答弁しておりますが、具体化を急ぎ早急な実施を求めます。国は、23年度末までの限定事業となっておりますが、町としても事業の継続をすると共に、国にも継続を求めていくべきです。
〔事業概要〕
1、基金の対象疾病・ワクチン:①子宮頸がん予防ワクチン、②ヒブワクチン、③肺炎球菌ワクチン
2、基金:都道府県に設置し、市町村の事業に対し助成する。
3、負担割合:国1/2、市町村1/2
4、基金の期間:平成23年度末まで 5、その他:助成対象事業には民間保険への加入等を要件とする。
[子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金事業の詳細]
〔予算の内訳〕
①接種費用:ヒブワクチン302億円、肺炎球菌ワクチ ン434億円、子宮頸がんワクチン344億円。②事務費用:都道府県1・5億円、市町村3・5億円。合計:1,085億円
【ヒブワクチン】
①対象年齢:0~4歳(0歳から4回、1歳から1回)
②接種率:0歳、1歳からはじめる人100%、2歳、3歳、4歳からはじめる人80%。③初年度:50%の自治体で実施と仮定。23年度が100%で実施(人口ベースで積算)。④初年度事業費:45億円、23年度560億円。⑤補助単価:8,857円(1回あたり)。
【肺炎球菌ワクチン】
①対象年齢:0~4歳(0歳からはじめる人4回、1歳か ら2回、2歳から1回)。②接種率:0歳、1歳から始める人100%、2歳、3歳、4歳から始める人80%)。③ヒブワクチンと同様。④初年度事業費:70億円、23年度800億円。⑤補助単価:11,267円(1回あたり)。
【子宮頸がんワクチン】
①対象年齢:中1~高1まで(3回接種)。②接種率:85%。 ③上記2ワクチンと同様。④初年度事業費:110億円、23年度580億円。⑤補助単価:11,267円(1回あたり)。