
今朝、民放ラジオで大阪府労働委員会が「不当労働行為」と認定した。橋下市長の全職員対象の「業務命令」を「アンケート」への認定としか報道しませんでした。
これまで系統的に報道してきた「赤旗」は「思想調査」違法と報道しています。
ラジオを聞を聞いた方はアンケートがなんで違法なのかと思うでしょう。
こうした、真実から目をそらさせるマスコミのあり方にますます危惧を感じました。
アンケートの中身は、たとえば「特定の政治家を応援する活動へ」「誘った人の」氏名まで書かせるという、市民のみならず国民の思想信条調査にまでつながるとんでもない「アンケート」を書かせる「業務命令」であり、「不当労働行為」は当然です。
橋下市長は「反省・謝罪」するどころか「不服申し立て」を行うと明言。
こうした人物が政治に影響を及ぼすことに背筋がぞっとするとともに、許してはならないと決意しました。