JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

ふるさとを汚したのは誰

2013年04月16日 | Weblog
 「ふるさとを汚したのは誰」友人に紹介されて、作詞・作曲の北嶋誠さんのご了解を頂き、ユーチューブにアップさせていただきました。
「ふるさとを汚したのは誰」
作者の演奏はこちら
 その中で、フォークジャンボリーがこの夏に東海村であることを知りましたのでご紹介します。

さようなら原発・戦争の放棄

■関東・福島 憲法フォークジャンボリー in 東海村

私たちは原発ゼロがいい、そして九条とともに生きていく。

<日 時>2013年8月11日(日)開場10:00
     開演10:30 終演16:15(予定)
     12:00~12:45 休憩・交流

<場 所>東海文化センター ☎029-282-8511

<参加費>一般1500円(当日1800円)
     障害者・小中学生500円

<主 催>関東・福島 憲法フォークジャンボリー実行委員会
<後 援>茨城うたごえ協議会 蓮根の会

*詳しい案内はこちらから→ 憲法フォークジャンボリー


 茨城保健生協
茨城保健生活協同組合さんのブログより転載させていただきました。

ベネズエラ大統領選挙 チャベス氏死去後に改革継続派が勝利

2013年04月16日 | Weblog


 選挙を通じて社会変革をすすめる、南米のさきがけとなった、ベネズエラ チャベス大統領の死去に伴う、大統領選挙で改革継続派のマドゥロ氏が僅差で当選しました。
 個人的な人気があったチャベス氏だけに、注目していましたが、その政策が評価されたということで、新しい社会進歩の流れを生まれていると思います。
 赤旗より
ペネズエラ
大統領に改革継続派
マドゥロ氏僅差で当選
  【カラカス=田中靖宏】
3月に死去したチャベス前大統領の後継を決める南米ベネズエラの大統領選挙が14日行われ、改革の継続を掲げたマドゥロ候補(50)が僅差で当選しました。
 中央選管にあたる全国選挙評議会(CNE)が同日午後H時すぎに発表した公式集計(開票率99・12%)によると、同候補の得票率は50・66%。野党のカプリレス候補(40)は49・07%となっています。
 CNEのルセナ議長は、この投票傾向は「逆転不可能である」として、マドゥロ氏の当選を認めました。
 マドゥロ候補は、当選を喜んで集まった支持者を前に「私は勇気をもって(大統領としての)自らの責任を担っていく」と宣言しました。
 カプリレス候補は敗北を認めず、不正疑惑を理由に投票結果の審査を要求しています。
 マドゥロ氏は、野党側が求める得票の審査について「歓迎する」と述べ、CNEに対して審査要請を正式に行う意向を示しました。
 マドゥロ氏は選挙戦で、米国支配からの自立と新自由主義からの脱却を目指したチャベス前政権の改革路線を継続するのか、転換を図るのかが争点だと訴えました。


宝塚市民の勝利 市長選で中川氏勝利

2013年04月16日 | Weblog

 維新の橋下氏が2度も現地入りする総力戦での宝塚市長選挙で日本共産党が支援する現職中川智子氏が再選。
 赤旗記事です
維新兵庫2市長選惨敗
  宝塚で中川氏再選 大阪都に吸収、、市民反発
 14日投開票の兵庫県宝塚市長選で、広範な市民とともに「明るい宝塚民主市政をつくる会」(日本共産党や民主団体で構成)が支援する無所属現職の中川智子氏(65)=元社民党衆院議員=が4万3347票、51・75%を獲得、「日本維新の会」公認の元市議(40)らに大差をつけて再選を果たしました。
 「維新」は宝塚市長選と、同日投票の伊丹市長選に大阪府外の首長選では初めて公認候補を擁立。夏の参院選や兵庫県知事選の前哨戦として、大阪市長の橋下徹共同代表が2度も現地入りするなど総力戦で臨みましたが、宝塚・伊丹の両市とも市長選で惨敗し、市議補選でも落選しました。「『維新の会』ノーという結果」(橋下氏)が突き付けられた格好です。 宝塚では市長2代続けての汚職・逮捕という異常事態の中で4年前、中川氏が初当選。クリーンな市政で「宝塚の誇り」を取り戻し、財政健全化を進めながら市立病院の医師を増やすなど、市民本位の市政を推進してきました。日本共産党は与党として中川市長を支えてきました。
 選挙戦では「維新」幹部が「大阪都」構想にからみ、兵庫県の自治体も特別区に含める発言をしたことが大問題になり、中川氏は「大阪への吸収など許さない。絶対に宝塚を『維新』に明け渡してはいけない」と強調。「『維新』に負けるな」という市民の声が日々広がりました。
  「維新」候補は、公務員攻撃を繰り返し、「単純労務職員の分限免職(解雇)を殺されてもやる」「中川・共産党市政はおかしい」と叫びましたが、中川氏の「自治体は市民に寄り添い、日々の生活を守り、困っている人を元気にすることが仕事」(14日の会見)とい
う姿勢が市民の共感を得ました。