「赤旗」に記事で、集団的自衛権への反対が広がっていることが分かりました。
反対対51~55%賛成28~29%
安倍晋三首相が狙う憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認について、報道各社の世論調査で反対」が「賛成」を大きく上回っています。
「日経」26日付の世論調査(23~25日実施)では、憲法解釈変更報道各社による世論調査から作成集団的自衛権行使容認にむけた
憲法解釈の見直しをによる集団的自衛権行使容認について、「賛成」は28%にとどまり、
「反対」は51%に達しました。
「朝日」卯 日付の世論調査(24、25両日実施)では、集団的自衛権の行使容認について「賛成」29%に対して「反対」55%でした。
内閣支持率が急落
ANN(テレビ朝日系)調査(24、25日)では、集団的自衛権の行使容認にむけ安倍首相が憲法解釈の見直しを進めていることに
ついて、「支持する」34%に対し、「支持しない」が44%となりました。また、安倍内閣の支持率は、45・7%と先月比で12ポイントもの急減
で、2012年12月の首相就任以来、最低となりました。