JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

総選挙後の憲法9条改訂の発議をさせないたたかい

2017年11月02日 | Weblog
 日本共産党の後退からの教訓で、自力をつける課題に取り組まなければと思います。
 しかし、選挙後、安倍政権の多数は「虚構の多数」のもとで、会期短縮の策動を許さない、市民と野党の共同の力が発揮されたこと。
 憲法9条改定案の国会発議をさせない。国民多数の結集が大きな課題。森友・加計」の逃げを許さないことも当然など、身を挺して市民と野党の共闘を発展させた日本共産党の意味は大きかったと思います。