JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

若き叫び

2008年02月15日 | Weblog
『地方公立校でも「楽園」だった 再生のためのモデルケース 川村美紀 中央公論新書』
花田仁さんという、日本共産党山梨県委員会の方のホームページで紹介されていました。
 数年前、、「巨摩中合唱の記録」http://www.geocities.jp/jj1rdx/index.html
で、この合唱を聞き、びっくりしました。
 30年前の録音とのことで、当時の教育・今のこの生徒たちのはどうしているのなど、この本は応えてくれました。
 川村氏の冷静で、詳細な分析です。
 子どもたちの可能性は、限りないことを、教えてくれました。

障害者を苦しめる「障害者支援法」

2008年02月14日 | Weblog
 日本共産党長生郡市議員団が、睦沢町にある、児童障害者施設「槙の木学園」を訪れ、懇談しました。
 障害者自立支援法により、障害者の負担が増え、利用出来なくなった方や、障害があるかどうか分からない段階でも、施設利用のためには、障害者認定がなければならないなど、障害者を無視した内容も明らかになりました。
 また、施設職員への生活保障の後退によって、職員と施設の運営が大変になってきていることも明らかになりました。
 自公明政治のひどさがここにも、表れていると感じました。

親しいクリスチャンの方の死

2008年02月12日 | Weblog
プロテスタントのそのかたは、いつも平和の大切さと日本共産党への期待を語っておられました。教会での前夜式での牧師さんのお話も 暖かい人柄が偲ばれました。最近まで学び、真実を知ろうと、赤旗の記事などに熱心に目を通し、わたしとも議論したのですがもう あの 聖書の話もけなくなりました。
 最初にお会いしたとき、戦前の治安維持法による、キリスト教弾圧の歴史と平和への日本共産党のたたかいへの共感を話されました。
 また、1967年に日本基督教団の総会議長 鈴木正久氏による、「第2次大戦下における日本基督教団の責任についての告白」がなされ、戦争への協力を要請した、ことの反省や今再び憂慮すべき方向に向かっているなどの声をあげられたことなどを、はじめて聞きました。
 憲法9条を守ろうという、さまざまな宗教者の方々の運動が広がる、原点の一つを感じています。

名前募集?

2008年02月12日 | Weblog
 町内妙楽寺の女性の方々が開発した。きなこをまぶした梅です。すでに、カリカリ梅を開発してますが、今回は、酸っぱさを抑えて、お菓子になりました。
 名前をまだ付けておらず、名前を考えてと頼まれました。この梅の柔らかさを生み出すには、収穫時期は3日間に終えなければならず、大量生産は無理という貴重品だそうです。
 きなこと、梅のバランスが絶妙のお菓子です。
良い名前ありますか。
 

芸術センスも光る。勝見和太鼓発表会

2008年02月10日 | Weblog
 地元寺崎を中心に8年間続けてきた「勝見和太鼓」のはじめての、コンサートに行ってきました。地域の舞踊の方との競演もあり、子どもたちの生き生きとした演奏が、光っていました。
 それと、指導される方の、子どもたちに注ぐ愛情もあふれて、すてきな演奏会でした。
 演奏者の芸術的センスが光る親子競演、ドラマ「ガリレオ」のテーマもあり。指導者の想いと、努力、芸術性も感じた演奏会でした。
 それを支える、保護者の方などの裏方も息がぴったりで、ムダのない進行も光ってます。
発表会