小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

今年、最初で最後の18H リハビリ・ゴルフを夫婦で愉しむ:

2013年11月12日 | 社会戯評
今年、最初で最後の18H リハビリ・ゴルフを夫婦で愉しむ:
前夜からの寒波の影響なのか、朝から、陽が出ている割には、体感気温がひどく寒い。小諸高原GCへ、段々と坂道を登って行くと、唐松の林の先端が、キラキラと輝き、白い綿帽子のような霧氷か何か、木々の先端が、真っ白くなっている。奧に控える山々は、頂きに、冠雪しているようである。それにしても、平日のプレイだから、前も後ろの組も、いないので、気が楽である。景色を見ながらどころの話ではない。遙かに、八ヶ岳を望み、近い山々は、唐松の林が、黄金色に、輝きを増して、パラパラと針のような葉っぱが、雪のように、チラチラと、落ちてくる。久しぶりのロング・ホールの挑戦であるから、フラットな軽井沢のコースとは、若干、異なり、違和感がある。ましてや、両脚が、杭のように、地面に、ぐいと打ち据えられるわけではないから、どうも、スィングも下半身が、安定しない。ましてや、傾斜地もあって、なかなか、ただでも難しいものである。それでも、練習もしていない訳であるから、贅沢を言っては罰が当たろうか?前半のINをかろうじて、49(15パット)後半のOUTを47(17パット):合計96(32パット)で、纏めることが出来たのは、良しとしなければならない。もっとも、シニア・ティーでのプレーですが、、、、、。何せ、1年半以上も、18H でのプレーをしていなかった訳であるから、、、、、、。霧氷が見れただけでも、偶然に、感謝しなければならない。そんなわけで、今年で最初で、最期の18Hリハビリ・ゴルフも、夫婦一緒にプレーでき、無事終了しました。プレー後の温泉は、これ又、独り占めで、ゆっくりと暖まることが出来ました。これも又、地方での楽しみであることに変わりありません。眺め良し、天気良し、(人生の)パートナー良し、これにスコアが、もう少し、良ければ、これに越したことはありませんね。