小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

デッサンを開始する:

2015年05月15日 | 動物・ペット
デッサンを開始する:
湯治客だから、毎日、温泉にゆかなければならないし、陽気も良くなってきたから、ベランダで、読書もしなければならない。花も愛でたいし、木も見たいし、又、植木の手入れ、男の手料理も欠かせないところである。結構、やるべき(?)事が、目白押しである。写真を利用した愛犬をうまく描くという作業も、いよいよ、デッサンから開始することにしよう!なかなか、輪郭を思いっきり描くという作業は、難しいものである。暗いところは、濃いめに、黒の鉛筆で、しっかりと、描くことも肝心であると、、、、、それでも、頭では分かっていても、なかなか、思うように手の方が云うことをきかないものである。脳の方が思うように、云うことをきかないのであろうか?それでも、眼の描き方とか、全体の輪郭との関係での色づけとか、結構、厄介なディーテイルをうまく描くことも、必要である。右脳再生中であるから、刺激になって宜しいではないか!画用紙に、描くのは、これまでも、何度かは、あったものの、今度は、キャンバスの上に、水性アクリル絵の具で、描いて見ようかとも、考え始める。写真とは一寸違った亡き愛犬の面影が、記憶の中に浮かんで来る感じがする。不思議なことに、余り、夢には現れない愛犬が、ふと、現れ出でたのには、驚いてしまう。脳を刺激して、活性化されたのであろうか?出来映えも気になるところであるが、所詮は、自己満足であるから、おおいに、脳が刺激されることは、喜ばしいことである。画用紙とは違って、本格的なキャンバスでは、どんな出来映えになるのであろうか、たのしみである。ネットで、調べていたら、100円ショップで、ステンドグラスも出来るそうである。夢が、次々と、膨らんで面白くなりそうである。もっとも、いつ出来るかは、又、別の話であるが、、、、、、、。