小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

ベランダのペイント塗りを敢行する:

2015年08月21日 | DIY
ベランダのペイント塗りを敢行する:
夏の間、暑いから(?)、それとも、夕方に、いつも、ひどい雷雨が襲来するから(?)という身勝手な理由で、ずっと、先延ばしに、延ばしていた恒例のベランダのペイント塗り替えを敢行することに相成りました。しかしながら、いつもそうなのであるが、表面を綺麗に、洗浄し、ゴミを払い、塗装面を平らに、ペイントが剥げたところを研磨して、平らにし、且つ、マスキングテープで、端っこを塗り損ねないようにしなければならないのであるが、そこは、いつものように、アバウトなド素人の日曜大工であるから、今回も、ローラーを使用しようと思ったら、固まったままで、廻らない。よくよく考えてみれば、ペイントも、油性では、使用した後には、溶剤で、筆や刷毛を綺麗に拭って、乾燥されて、次回使用に耐えられるように、後片付けをきちんとやっておかなければならないのに、、、、、、結局、水性のペイントで、ローラーと刷毛を使用後には、水洗いしてみたら、何と簡単に、出来るではないか?これまでは、油性のタイプで、やっていたから、使用後の後始末まで、頭が回らなかった。おまけに、ローラーも、スペアーを取り替えれば、簡単に、スムースに、塗れるではないか。いやはや、仕事とは、事前の段取りが、200%大切であると云う事を嫌と言うほど、知っているのに、どうも、ド素人の日曜大工は、いい加減である。これなら、2度塗りや3度塗りも、それ程、手間が掛からないかも知れないと感じた次第である。その点、プロのペンキ塗りは大したモノである。いつも、刷毛やローラーの後始末は、どうしているのであろうか?やはり、きちんと、勉強はしておくものであると、感じた次第である。次の2度塗り、3度塗りは、果たして、うまくできるであろうか?