小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

誰だ!キノコをかじる奴は?:

2013年09月12日 | 自然・植物・昆虫
誰だ!キノコをかじる奴は?:
昔、中国のマツタケの輸入に関係していた友人から、「収穫する前には、周りに、農薬を播いて、ナメクジなどに、かじられないように対策するので、自分は、マツタケを食べないのだ」という話を聞いたことがある。むろん、事の真偽の程は、よく分からぬが、少なくとも、何ものかが、恐らく、夜であろうか、相当な勢い(食欲)で、かじっていることだけは間違いなさそうである。周囲には、直系1センチくらいのロート状のギザギザした歯であろう丸い歯形のような跡も散見される。暗視カメラでも据え置いて、撮影したいところである。ナメクジなのか、それとも、甲虫類の一種なのか、実に、気になってならない。過日、森や木々の中からの不気味な声が、どうやら、「雨蛙の鳴き声」であることが判明して、一安心したところであるが、悩ましい難問が又ひとつ、出てきた。かじると云うことは、毒キノコではないのだろうか?私は、残念乍ら、キノコ・アレルギーで、抗ヒスタミン剤を服用しないと、耳道の奧まで、炎症で、痒くなってしまう。その昔、海外出張の時に、大型ロブスターとマッシュルームのソテーを食べて、ホテルで、耳の中を爪でひっかいて、バイ菌が入り、外耳炎と瞼の上が、腫れ上がり、ドクターに、抗生物質を処方して貰ったものの、服用した抗生物質が多量で、身体が、一挙に、云うことをきかない程、だるくなった経験をしたことがあった。それ以来、ロブスターとキノコは、いけませんね。(大好物なのに)、ブナヒメジや、まさに、今、様々な種類の美味しそうな旬のキノコが、店頭に並び始めている。バター・ソテーや、醤油で炙って半生で食するのも、悪くはなさそうである。自分で、キノコ狩りなどが出来て、キノコ汁などを味わえたら良いのになぁとも、思わず、生唾を呑み込んでしまいます。抗ヒスタミン剤を服用してでも、少しくらいは、食べてみることにしようか?折角だから、、、、、、。



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