今日から３月がスタートしました。午前中、次男の卒業式にＰＴＡ役員として親としての立場から出席してきました。それにしても、“寒い”日でしたネ。卒業式開式の頃はさほど“寒さ”は感じられませんでしたが、終わりころには身体の芯まで冷え切る“寒さ”でした。体育館という広い会場だけに、暖房効果はなし、という状況。式典が終わって校長室に寄ると“暖かさ”は倍増！に感じました。時計を見ると丁度昼時でしたので、途中で暖かい“ねぎラーメン”を食べようやく身体が暖まりました。可哀そうだったのは子供たち。緊張感で“寒さ”は感じる余裕はなかった、とは言え辛かったと思います。２９７人の卒業生に対し、改めて“おめでとう”のエールを送ります。今回の卒業生297人で累計10.290人が巣立っていきました。歴史の重みが感じとれます。
卒業式での校長先生の祝辞で宮本武蔵などの著書で有名な吉川英治氏の「われ以外 皆 わが師」を引用されていました。「これから、巣立つ子供たちへの人生訓になるのでは」と
思いました。
さて、３年前の２００８年３月の予算委員会で、「糸井３号道線と市道澄川２５条線の交差点」の安全対策を取り上げました。糸井３号導線が延長し交通量が増加するなか
で、痛ましい死亡事故と物損事故が発生して、私のところに「現地調査をして安全対策を図ってほしい」という要望があったところです。
今朝、卒業式に向かう道中で、その現場を通ると何と信号機が設置しているではありませんか。（添付写真）まだ、稼働前の状況ですが、喫緊に稼働されるようです。 安全対策は整いました。あと、問題と言えば、木場・啓北導線と弥生・北光導線の交差点（大野踏切付近）の安全対策です。「踏切りが近い・・・」とは言え、市道認定している以上、安全対策をとるのは当然ですネ。
午後からポスター用の写真撮りを行いました。写真は年齢を“ご まかす”ことは出来ませんネ。４年前、いや１年前の写真と比較してもすぐに判りますネ。