インフルエンザと議会との関係で、11日ぶりに母のところに顔を出してきました。入院・施設生活して今日で366日目(1年と1日)を迎えました。
先月は本人も風邪状態で熱発が続き、酸素と点滴など状態が良くなく心配していましたが、今日は声をかけると反応し「あんたはだぁーれ?」(マスクをしていたので)という顔つきでしたが、さすがに息子の声は忘れていないようでした。でも、すぐに寝てしまい、目を覚ますのが辛いようでしたので、しばらく様子を見ながら帰宅してきました。
凄い生命力を感じます。最近、訪問先でも大正生まれの方々とお話をする機会がありますが、皆さん元気ですネ。あの第2次世界大戦を潜り抜け、戦後の混乱のなかで生きてきた人生。母は良く、「食生活の中心が魚類であり、肉は嫌いだったのが長生きできた秘訣・・・」と言っていたことを思い出します。
私も肉類は好きな方ですが、最近の食生活は魚類系に代わって来ました。加齢とともに食生活が変わるのでしょう。それに抵抗するのは次男です。「もっと元気の付くものを・・・」と肉系を要求してきますが、一緒に食事するのは今月一杯となりました。どんな自炊生活をするのか?期待しています。
明日から今回行った代表質問の内容について、書き込みます。60分間の時間でたくさんの項目とりあげましたが、詳細は後日に。
昨日の代表質問を傍聴された方や1階ロビーのテレビ中継、さ らにインターネットで質問を見た方々からたくさんの感想が寄せられました。「2回目の質問から“渡辺節”が出ていて、緊張感と迫力があった・・・」、「良く国会中継を見るのが好きなんですが、市議会での質疑も直接傍聴すると面白いし、渡辺議員の頑張りがよく判りました」などの声。今日は、私の事務所にもインターネット中継を見た方が訪問してくれて、「言うべき議員がいないとダメ!良く調査していることが質問に出ていて関心しました」と激励されました。