今朝の定例早朝宣伝は“寒かった”で~す。マイクの持ってまで冷え切って、同伴した後援会員さんから、「寒さの生でしょう?(30分演説の)最後は演説が震えていました・・・」と教えてくれました。(地震の震えとは違いますが)
演説後、市役所に直行し、予算委員会の準備です。私は、一般会計予算審査の“総務費”の最後の質問者(9人目)でしたので、今日の午前1番の 質問でした。質問項目は、①市有地の未利用地の売却②苫小牧駒澤大学との協定書など③米軍戦闘機の訓練移転④啓北木場導線と弥生北光導線の交差点の信号機設置-4項目で質問すると、何と3回目の質問が終わったのが午前11時44分でした。3回目の答弁を伺う予定でしたが、突然“めまい”のような症状?と勘違いする大きな揺れを感じました。西野茂樹委員長から「この歳、答弁を保留して休憩とします」と発言するくらい、市役所9階の会議室は大揺れでした。すぐに三陸沖を震源とする地震である情報が入りました。それにしても、長が~く揺れを感じる地震でしたネ。落ち着いた時、私語で「質問だけで、地震まで起こさなくても・・・」と冗談が出ていましたが、後でニュースを見るとあの揺れで震度2とは驚きました。(市役所は高い場所の揺れが大きいのです)
私の質問で①山林などの市有地の未利用地売却に対し「外国資本の企業には慎重に対応」する②「大学側が事前協議なしに定員減を行ったことは協定書に対する(両者の)“そご”があった」と市長は不快感を示しました③訓練移転は新年度上半期(4月~9月)に行われる可能性を示唆しました④「信号機の設置は公安委員会と協議中(難しい)であるが、安全面も含め対応したい」とそれぞれ答弁がありました。
まだまだ、審査は続きます。私の質問予定は“環境衛生費”、“商工費”、“土木費”、“消防費”、“教育費”、“総括質疑”を予定しています。しっかり勉強して臨みます。