こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

日々の活動を書き込みしています。
ご意見や要望などをお寄せください!
お待ちしています。

自粛と救援活動!

2011年03月20日 09時08分08秒 | インポート

 議会中、母のところに顔を出せなかったので、昨日久々に言ってみると、大きな声をかけてもまったく目覚めませんでした。30分間いましたが、よほど眠かったのでしょうか?起きるのが辛いのでしょうか?

昨日から、終わっての3連休ですが、身体を休める暇はありません。東日本大震災への救援募金活動などに取り組んでいます。

昨夜も○○町の公営住宅に住む後援会員宅に15人の方々が集まってくれました。

テーブルには、すでに参加者数の善意として救援募金の貯金箱が置いてありました。帰り際に「頑張ってください!」と激励を受け、貯金箱を渡され一人ひとりにお礼をこめて握手してきました。

 震災との関わりで自粛ムードはあります。今回は私たちも選挙本番では朝・夕各1時間の拡声器(候補カー・ハンドマイク)使用時間の短縮に協力することを議会で決めました。とは言え、公職選挙法がある限り、あくまでも紳士協定となります。私は前回、「公職選挙法に時間が決められている以上、それを制限するものはない。各候補が自粛することに制限はしない」と紳士協定には乗りませんでした。でも、今回の震災の傷跡の大きさ、被災地では選挙は延期されている状況と東北6県(県人会)との関わりが強いことも考慮して自粛に協力することを判断にしました。それにしても「連呼行為はやめよう!」と言っている人ほど名前の連呼で騒音をまき散らしていませんか?

あるベテラン議員から、「共産党さんのように、辻々で街頭演説を行い、政策を訴えるのが本来の在り方・・・」と発言してくれました。

 前回も私が街頭演説中に、ボリュームを最大にして名前の連呼で妨害した政党・候補がいましたが、すぐに選挙管理委員会に時間と場所、候補者名を報告して注意をして頂きました。(周りにいた方も「大人げない」と怒っていました)