今日は朝から雨模様でした。が、明日は“晴れ”マークで一安心です。いよいよ、明日が市議選の告示日。ブログは1週間更新することが出来ません。(公職選挙法で?)
明日は、全町的に“春のいっせい大掃除”が重なって、私たち(候補者)は残念ですが参加することが出来ません。
昨日の「災害に強いまちづくり」に関する岩倉市長への申し入れが地元紙で報道され、多くの方から激励と期待の声が寄せられました。
選挙前から“自粛”ムードが先行して、拡声器や候補カーの使用を中止する方がいるようですが、“自粛”はあくまでも本人が決めることだと思います。
そもそも、“自粛”の議論は今回の大震災前からありました。それが、いつしか震災が後付けになって“自粛”ムードが拡大しているような気がします。理解できないことは、“自粛”することで選挙用公費負担の経費節減となり、それが(財源)義援金という話に拡大されているようになっていることです。自治体の予算のそもそも論を知っている方はそんな単純なことではないことは承知と思います。
選挙というのは、拡声器や候補カーを使用して有権者に“政策”を訴える手段であり、有権者が“選択”する上で重要なもの。静かにしていれば良いと言うことにはなりません。それでは“暗闇選挙”となってしまいます。
大事な問題は、“連呼”による騒音被害です。名前だけを大声で有権者に訴えることは控えるべきであって、自分の考え(政策)を伝えきることが大切と考えています。果たして、今回はどうなることか?
私は、今回、はじめて自家用車(軽自動車)を候補カーに使用することにしました。小回りがきく利便性があり、拡声器の音量を大幅に減少するとの判断から選択しました。これが私なりの“自粛”手段です。最後まで、街頭演説に徹して1週間頑張ります。次回の更新は25日です。