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明日から6月定例議会!

2011年06月22日 20時19分04秒 | インポート

一昨日、釧路の兄が母の見舞いに来てくれましたが、残念ながら“目覚める”様子もなく、一方的な会話になったようです。今日様子見に行ってきましたが、夏を迎える準備というか、散髪してもらってスッキリした髪型になっていました。

さて、明日から改選後初の6月定例議会(23日~71日)がはじまります。余談ですが、議会開会早々に20年議員の証書授与があります。田村雄二議長、三海幸彦議員、守屋久義議員と私の4人(山中保前議員も該当)です。記念バッチを見ましたが、通常のバッチと違い、真ん中に“青色”のガラス?が付いています。これで10年、15年も含め、議員バッチだけでも9個目になりました。ありがとうございます。

今回の一般質問には、1期目当選した6人を含め16人が登壇します。私自身は、翌日24日(金)の午後1番目の予定で40分間質問を行います。既に通告していますが、選挙戦で公約した地域防災対策を中心に選挙管理、消防の危機管理に関わる諸問題をとりあげます。事前の理事者とのレクチェアでは1回目の質問趣旨を文章ですべて通告していますが、一般質問の醍醐味は答弁を聞いて、2回目以降(再質問)が一番“緊張感”という空気が議場を走ります。それは、“すり合わせ”がないから。

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年前の初質問を思い出します。当選後、公約実現のために一生懸命汗をかいて質問のために勉強しました(緊張しました)が、答弁を聞いてガッカリしました。「検討します」、「調査・研究します」などと言われると、やってくれるものと勘違いします。が、「検討します」はやることではなく、“具体化するか否か”を検討することを後で知りました。もつと悪いのは、「調査・研究・・・」です。「ひとつの提案として確かに(質問で)聞きました」という確認をしただけで、何もやらなくても影響はありません。今の時代ですから、インターネットを利用すると他都市の取り組み状況は一目瞭然ですから。ですから、私は質問の際には、必ず(裏付け)資料を持って曖昧な答弁にはしつこく食い下がります。(巳年ですから)

今回も1期生の質問を謙虚に聞きながら勉強させて頂きたいと思います。6人の1期生のみなさん頑張ってください。多くの市民が期待していると思います。

私の質問内容は、明後日以降のブログのなかで紹介します。まだまだ、勉強しなければなりませんので、この辺で終わります。