こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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教育環境の整備計画を!

2012年02月06日 20時53分24秒 | インポート

 先日(1/30)“北光小を視察して!”書き込みしたブログを見た市民から、「私は北光小の2回生ですが、今春から孫が北光小に通うことになります。ブログを見て、私が過ごした時と同じ(改修がされているが)状況に驚きました。すでに55年も経過しているのですから老朽校舎は計画的に・・・」と早急な大規模改修の要望がありました。

 スケートまつりの会場でも教育長から、「ブログを見ました。議員の質問(代表質問)の主旨は十分理解しています」と予算上での市教委の心境も判りましたが、計画的な整備計画は以前から指摘してきただけに、改善・改修を強く求めていきたい、と考えています。

 過日のこと、北光小前の交差点で街頭演説をしているのを見ていた子どもたちから、「みつるさん!この間学校に来ていたでしょう。何か用事があったの?」と聞かれました。ちょうど、グランドでスケート授業が終わったときに視察していた私を見つけたのでしょう。私は、「学校のなかを見学して、直すところがないか調べていたんだヨ!」と説明すると、一斉に「トイレが汚い!臭い!ぐちゃぐちゃ通路を直して・・・」と困っている声を直接聞くことができました。

 教育環境の整備を図ることは当然の声です。そして、何よりも市民にとっても、災害時の避難場所であることを考えてほしい、と思います。


先輩の志を引き継ぎます!

2012年02月04日 20時35分41秒 | インポート

 スケートまつりの開会式に参加する前に、先輩の告別式に参列し、最後の別れに立ち会ってきました。今から、22年前のこと。私が、市議選に初挑戦したときに寝食ともに後援会事務所でお手伝いをしてくれた方で、口数は少ないが、抜群の事務的能力の持ち主でした。良く口癖のように、「強いものには味方はいらないが、弱いものには味方が必要・・・」と真剣な顔でお話をしながら、社会進歩をめざして頑張ってきた方でした。

 出棺前にたくさんの一般会葬の方々からお花を添えられていた姿を見るだけで人柄が良く現れていると思います。長い間、本当にありがとうございました。

告別式後、着替えをして若草中央公園のスケートまつり(第46回)に直行。開会式では、立春にふさわしく市内の生花店から“菜の花”が贈呈されていました。春が近づいているのですネ。(寒くて体感では感じられませんが・・・)

開会式後、スケートまつりで評判の“しばれ焼き”を食べながらたくさんの方々と交流しCimg0374 てきました。

実行委員長の挨拶のなかで、「冬期間は運動不足になりやすいので・・・」と始めたスケートまつりも試行錯誤しながら、いまでは苫小牧市の代表となるフェステバルと発展し、全道からもたくさんの方が来場するようになりました。

会場を見渡すと、身体が暖まるメニューを揃えたテントの食堂街が並び、来場者が美味しそうに食べていました。

同じ食材なのに、厳寒の会場で食べた“しばれ焼き”は格別ですネ。今日の私の昼食と夕食は“しばれ焼き”三昧でした。(当分、肉系は食べたくないで~す!)

まつり会場には、マスク姿の方が目立ちました。今季はA香港型のインフルエンザが主流で、すでに全国では年少者を中心に170万人(苫小牧の人口の10倍)を超えたとの報道。私は、昨年末にワクチンを接種していますが、油断は禁物です。手洗いなどの基本を守ることが一番大切ですネ。

期間中(明日まで)、西港に寄港したブルーリッジの乗船員(米海軍)がまつり会場でボランティア活動などを行うとのことです。

一部では歓迎ムード?がありますが、私は、明日午前11時からのブルーリッジ寄港反対の抗議集会に参加します。


苫小牧の港に軍艦はいらない!

2012年02月03日 20時40分47秒 | インポート

 今朝は、6時前に起床して汐見町の漁港区周辺の市有地に米艦船寄港反対の抗議行動に参加してきました。

時計を見ると丁度午前8時です。西港(商業港)港口に“灰色の巨体(193.6㍍)軍艦”ブルーリッジがCimg0372 ゆっくりと入港してきました。

抗議行動には、米艦船寄港に反対する“米艦船寄港反対実行委員会”と“連合苫小牧”が共同して「米艦船は帰れ!」と市民・労働組合など50人規模でシュプレCimg0364 ヒコールを繰り返しました。抗議行動には、札幌から”はたやま和也”さんが駆けつけてくれて参加者を激励してくれました。他にも札幌から平和団体の代表の方々もたくさん来てくれました。

西港には、昨年も米艦船が寄港していますが、抗議集会に参加した市民からは「これでは道内でただひとつの“非核平和都市条例”があっても形骸化されてしまう」と危惧する声が出されていました。

以前にも書き込みましたが“友好・親善”を目的に苫小牧に来るのであれば、何も商業港に軍艦で来る必要はありません。

“友好・親善”での寄港そのものが米海軍の訓練になっています。1度寄港すればそのルートと岸壁の利用体験が出来るのが目的です。

乗務員は、北海道の“冬のまつり”で休息することが目的であっても、それも軍事訓練と考えれば恐ろしいことです。

日曜日には、西港にある北埠頭緑地公園で午前11時から米艦船寄港反対実行委員会の主催による抗議集会があります。寒さが厳しいなかですが、寒さに負けずに参加します。


苫小牧高齢者複合施設の起工式に参加!

2012年02月02日 16時38分15秒 | インポート

 今朝、癌と闘っていた先輩の訃報が届き、ご自宅に弔問してきました。長い間の闘病生活のなかで、いつも心の支えとなって励ましてきた奥さんに「ご苦労様でした」と挨拶してきました。謹んでご冥福をお祈りもうしあげます。

 さて、今年の10月頃に北海道で初めて“高齢者複合施設”となる一般社団法人 日胆勤医協在宅 苫小牧高齢者複合施設“みやまの里”の新築工事の起工式に参加してきました。建設地に設置されたテント内には、施行者関係者を含め周辺町内会会長、老人クラブ会長などたくさんの方々が参加されていました。

 起工式は樽前山神社による神事で厳粛に執り行われました。(貼付写真)

 建設場所は勤医協苫小牧病院の真向かいで、工期は2/4から始まり9月20日には完成Cimg0362 予定です。鉄筋4階建てで建物内にはデイサービス、訪問介護、訪問看護、居宅支援、さらにショートステイ(短期入所生活介護 20室)が備わり、23階には高齢者住宅(42室)が設置されます。

 色々な方から、「私も入所出来るの?」などの問い合わせが寄せられますが、詳しくは日胆勤医協在宅(0144-71-1731 事務局担当 野呂)に問い合わせしてください。

 サービス付き高齢者住宅は、24時間の見守りサービス(夜間は緊急通報システムで対応)や生活相談サービスと、食事の提供が出来る施設です。そのうえ、必要に応じて医療・介護サービスが受けられるだけに、「入居出来るなCimg0363 ら私も応募したい・・・」と考えたくなる施設ですネ。でも、入居条件には60歳以上の年齢制限があり、または要介護・要支援認定を受けている方が対象だけに、私は直ぐには入居できません。いつか、お世話になると思います。

 施設が完成するまで半年以上はかかりますが、安全で工事を終えられますことをご祈念もうしあげます。

 あと数日で立春を迎えますが、厳しい寒さは緩まない状況ですネ。

 そんななか明朝は、米艦船ブルーリッジが寄港します。寄港反対の抗議集会に厚着をして参加します。抗議行動の内容は、明日報告します。