先日(1/30)“北光小を視察して!”書き込みしたブログを見た市民から、「私は北光小の2回生ですが、今春から孫が北光小に通うことになります。ブログを見て、私が過ごした時と同じ(改修がされているが)状況に驚きました。すでに55年も経過しているのですから老朽校舎は計画的に・・・」と早急な大規模改修の要望がありました。
スケートまつりの会場でも教育長から、「ブログを見ました。議員の質問(代表質問)の主旨は十分理解しています」と予算上での市教委の心境も判りましたが、計画的な整備計画は以前から指摘してきただけに、改善・改修を強く求めていきたい、と考えています。
過日のこと、北光小前の交差点で街頭演説をしているのを見ていた子どもたちから、「みつるさん!この間学校に来ていたでしょう。何か用事があったの?」と聞かれました。ちょうど、グランドでスケート授業が終わったときに視察していた私を見つけたのでしょう。私は、「学校のなかを見学して、直すところがないか調べていたんだヨ!」と説明すると、一斉に「トイレが汚い!臭い!ぐちゃぐちゃ通路を直して・・・」と困っている声を直接聞くことができました。
教育環境の整備を図ることは当然の声です。そして、何よりも市民にとっても、災害時の避難場所であることを考えてほしい、と思います。