こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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公立幼稚園の存続運動が実るように!

2013年07月23日 17時23分57秒 | インポート

 今日は珍しく“夏日”でしたネ。(26℃?!)背部痛治療と“癒しの時間”を兼ねて1時間いつもの整骨院に行って来ました。少し楽になりました。(^o^)

 選挙戦の結果の反響は凄いですネ。昨日に続いて“しんぶん赤旗”の集金で廻っていると、異口同音に「おめでとうございます!大躍進ですネ!」が共通のキーワードでした。「“国会のねじれ”解消が出来て良かった」とか、「アベノミクスに期待しています」とひと言も発していないのも特徴でしたネ。

 お昼頃でした。党事務所で仕事をしていると事務所前の通りから“クラクション”が聞こえてきました。応援してくれたドライバーさんだと思います。昨日から数件聞こえていると事務所のメンバーが話していました。

 さて、毎月愛読している雑誌のひとつに“住民と自治”があります。今月号(8月号)のなかで、「子どもの自主性を育む公立幼稚園の存続を」と題する小論文が掲載されています。

ネットで調べると、元々市立幼稚園は7園あったようですが、一昨年に“園児減少”を理由に“2園”が廃園されました。さらに、残り5園を1年後には全廃する方針を西端勝樹市長が打ち出した「もりぐち改革ビジョン(案)」に記載されているようです。

ちなみに大阪府・守口市の人口は145.697人と苫小牧市より少ないのに、市立幼稚園を5園運営して、5月1日現在の通園数は4歳児で7学級129人(定員330人)、5歳児は6学級129人と258人の園児が通っていることをネットで調べました。

小論文に戻りますが、「公立幼稚園には20代から50代の教諭がおり、皆が熱い思いと希望を持って働いています」と記述されています。「・・・遊びを通して“学ぶ”ことを大切にし、友だちと一緒に遊ぶ楽しさや、相手を思いやる気持ちを育て、自主性を育んでいます。・・・」とその役割が記述されています。が、市長の一方的な改革ビジョン(案)に対し、「とても厳しく辛い状況に置かれています(^^;)!」との心境に何か協力出来ないものか?と考えさせられます。

いま、一方的な改革ビジョン(案)の見直しを求める署名運動を取り組んでいるとのこと。(すでに2万筆の署名を昨年12月に市長に提出しているようです)

苫小牧市でも、行政改革の名のもとに「市立幼稚園(はなぞの幼稚園)の役割は終わった!」と廃園されました。反対した議員の一人として、いまでも市民やOBOGの保護者など署名に託された思いを“議会の数の論理で強行された”ことは悔しいです。もっと議論を重ね、市民理解を得る必要があったと思います。

守口市公立幼稚園の存続運動を北海道の地からエールを送ります!


大躍進に万歳!

2013年07月22日 20時57分41秒 | インポート

昨夜は参院選の開票結果を見ていて、寝たのが午前1時過ぎだったと思います。午後11時過ぎに京都選挙区(定数2)の倉林明子さんの当選確定が出て選挙区(東京・大阪・京都)で3人、そして比例で4人まで確認しましたが、嬉しくてなかなか寝付けませんでした。もしかしたら、東京都議選のように“大躍進”するのでは・・・。そんな期待をしながら朝を迎えました。

午前6時過ぎに電話の呼び出し音で目を覚ましました。「・・・渡辺議員ですか?凄いですネ!とにかく頑張った甲斐があって良かったですネ・・・」と歓喜の声でした。すぐにTVを付けると何と8人の当選数を見て嬉し涙が出ましたネ。なんせ、国政選挙で議席を伸ばしたのは、1998年の参院選から15年ぶりですから・・・。それから何件も電話が・・・。5時間位の睡眠時間でしたが、“大躍進”した時というのは眠気を吹き飛ばす勢いがありますネ。

党事務所に午前8時頃に行くと、すでに出勤していた副委員長が、「もう何件も電話が来ていますヨ!」と満面の笑みで迎えてくれました。その後、色々なところに顔を出すと、「渡辺さんの所にも個性派がいるんですネ!(大阪・辰巳孝太郎さんのインタビューを見ての感想だと推測しましたが)東京も若い吉良佳子さんが当選して・・・」と激励されました。“個性派”と言う表現には、“堅い”というイメージがあるのでしょうか?私も喜びのインタビューを聞いていて、「なんてあんなに明るく、自由闊達に語れるのか?」と逆に学ぶことがありました。

それにしても、党の大躍進は最高ですネ!これで参院では11議席となり、議案提案権を獲得できました。一方で、「あんなに自・公で議席を取られると不安です。特に、憲法・TPP問題で暴走するのでは?」と言う心配する声も多かったですネ。

夜に東京から「大躍進おめでとう!都議選に続いて・・・」と激励の電話がありました。友人から、「沖縄の糸数慶子さんが勝って嬉しい。“折り入って”と頼まれたので、少しは役にたったかナ!」とわざわざ電話を頂きました。久々に喜ぶあえた会話になりました。


折り入ってコール

2013年07月18日 21時10分44秒 | インポート

 昨日の“肌寒さ”から今日はちょっと“暑さ”を感じました。東京の知人に選挙のお願いで「折り入ってコール」をしたら快い返答ににっこり。そして「都議選は凄かったナ!・・・“寒い”って?羨ましい!・・・」と激励と驚きの声を聞きました。

「お金と暇があれば遊びに行きたい気分・・・」との気持ちは毎日の天気予報(熱帯夜)を見ていると理解できますネ!7月中旬なのに、季節感のない苫小牧ですから・・・。

 今日は、2時間ほどリラックスタイムをとりました。1時間は予約していた理容店で頭もスッキリ。「渡辺さんのかみ(髪でした)は白髪がなく50代前半ですネ・・・」と地肌が少し見えてきた私にととって嬉しい言葉でした。その後2時間ほど後援会員宅を訪問していると、偶然○○党の○議員とはち合わせしました。地方選では良くあることですが、まさか参院選で・・・珍しいことですが、つば競り合いの状況が良く判りますネ。

 夕方1時間、お世話になっている整骨院に。背中の痛みも少しずつ回復しつつあります。ベットに1時間横になってマッサージを含め治療していただくだけでも“癒し”の時間となります。

 夜は、全国各地にいる友人へ「折り入って・・・」の電話をかけていますが、反応は上々ですネ。「・・・普段政治のことは考えていないけど、一人勝ちは良くないナ!(新聞を見ての感想だと思いますが)定年退職(還暦)を迎えるだけに、消費税増税や医療費の引き上げ、その上年金のことを考えると、貴党しか選択肢はないのでは・・・」と長い会話になります。比例代表は全国共通だけに日本共産党への支援の輪を広げています。


今こそ躍進を!

2013年07月17日 12時03分21秒 | インポート

 昨日、苫小牧港開港50周年の記念事業実行委員会が主催した「記念祝賀会」に参加しました。半世紀のなかで、今日の苫小牧港を築き上げてきた多くの先人達に敬意を表します。この席上で、功労した個人・関係団体に感謝状の授与がありましたが、礎を築いた方々はたくさんいると思います。そうした方々にも敬意を表します。

 私は、祝賀会のなかでこれからの苫小牧のまちづくりの担い手である子ども達の元気な姿を見て感動しました。市役所の近くにある東小学校のブラスバンドの演奏です。この日のために懸命に練習されたと思いますが、立派な演奏に大きな拍手を送ります。 

 今朝の天気は“肌寒い”と言う表現が適切でした。と言うのは、午前8時から後援会の仲間と一緒に、肉声によるプラスター宣伝をいつもの場所(北光小交差点)P1010304 で行いました。(添付写真)選挙期間中は、拡声器の使用は制限されていますので・・・。

私は、日本共産党が作製した“カクサン部”のワインレッド色の半袖Tシャツを着用。この歳でワインレッドのTシャツ着用には正直恥ずかしさがありましたし、“肌寒い”日には半袖のTシャツは季節感がないと思いましたが、メガホンで声を出しての訴えを行うと、寒さと恥ずかしさは乗り越えることが出来ました。その一番の要因は、通過する通勤乗用車からの声援です。クラクションや車内から手を振ってくれる方があって元気を貰いました。また、金曜日に行う予定です。

 さて、午後から苫小牧最後の政党カー(木村けんじ候補)が入ってきます。市内2ヶ所で最後の訴えを行いますが、私も一緒に乗車して午後8時まで頑張ります。

 参院選の投票日まで“あと4日”ですが、全国紙などでは“共産勢い”の見出しを読むと悪い気はしませんネ。東京都議選の結果のように政権与党との対抗軸をしっかり持っているから期待感が強いと思います。

 ある市民から、「いつも応援しても・・・」と言っていた方が、「貴方のところしか選択肢がないネ」と変わっています。さらに、「いままで1度も選択肢のなかにいなかったけど、今度は・・・」と言ってくれる方が急増しています。まさに、“今度こそ”ではなく“今こそ”躍進して自公政権の暴走にストップをかけ、国民の声で動く新しい政治をつくるチャンスですネ!

 連日の忙しさで早朝ウォークが出来ませんが、22日から再開します。


充実した1日でした!

2013年07月15日 23時14分10秒 | インポート

 朝から夏日の好天気。昨日は腰痛(激痛)によって1日中パジャマ姿で過ごしていました。そんなこともあり早朝ウォークは中止して、腰にコルセットをまいて党事務所に・・・。忙しい1日がはじまりました。

今日715日は日本共産党が誕生して91の誕生日。党創立記念日でした。

 選挙期間中とはいえ、記念すべき日ですので、党事務所で50年・永年(30)党員を迎P1010288 えた方を対象に50年・永年党員授与式・祝賀会を行いました。(添付写真)50年党員の方は、60年安保闘争など学生運動をきっかけに入党した方。30年党員の方は1980年代の 米・英・日による構造改革(新自由主義経済)によって格差社会が持ち込まれた反対運動のなかで入党された方ですネ。それぞれの人生論と党との出会いが報告されました。あっという間の2時間でしたが、大変勉強になりました。

 午後3時から選挙戦ではじめて“もりつねと”候補が苫小牧入りし ました。5時10分には見山町のスーパー前で比例候補の紙智子参院議員と合流して2人の話を聞くことが出来ました。驚いたのは聴衆の数です。(添付写真)

 もりさんの話しを聞いていた方が、「私の孫 のような年齢なのに、(話しが)わかりやすく、元気で若いのが魅力。演説にも説得力があり、すぐにでも仕事が出来る方ですネ」と一目惚れ?また、別の方は、「友人が紙さんに会いたいというので、一緒に来ました」と握手した後は興奮していました。

 経済対策、原発問題、TPP問題、憲法問題など、どの問題でも自民党政治と対峙して提案している日本共産党だけに期待が高まるのも当然ですネ。

 そのあと、市内の団地内でも街頭演説を行いましたが、「音が聞こP1010296えたから・・・」と続々と人が出てきました。「最近、注目されている共産党だけに、1度は話しを聞いて見たい」とこれまで他党を応援していた方々の姿が多いようですネ。市内でも(全国各地と)同様な現象が起きているようです。

 いつも激励してくれるメル友(退職教諭)から、「暑さに負けずに頑張って・・・」と元気の出る故郷の飲み物の差し入れが届きました。

 今朝のマスコミ報道には“共産善戦”との見出しが・・・。最後まで頑張り抜いたところが結果に表れるのです。一喜一憂せず、やるべきことをやりつくすことが一番大事ですネ。