今朝も目覚めると雨上がりの天気。(>_<)ゞ自宅の可燃ごみを収集し、ごみステーションに置いて、それからいつもの早朝ウォークへ。この時期、いつも考えるのは「何時になったら・・・夏のような日差しが?」と期待しているのですが、そしてもうひとつは、これだけ雨が続く(特に週末)月に何故“運動会”を設定するのか?学校経営など諸課題が山積みの教育現場だけに大変だと思いますが、そろそろ検討すべきでは、と思います。(子どもたちも親も色々と大変ですから!)
過日のこと。メル友の元先生から1通の詩を紹介されました。とても感動しましたので・・・。∈^0^∋
手紙~親愛なる子供たちへ~作詞:不詳・日本語詞:角智織・補作詞:樋口了一作曲:樋口了一
年老いた私が、ある日、今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解して欲しい 私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は いつも同じでも私の心を平和にしてくれた 悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように 見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい 楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを 悲しいことではないんだ 旅立ちの前の 準備をしている私に 祝福の祈りを捧げて欲しい いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない 足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい 私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど 私を理解して 支えてくれる心だけを持っていて欲しい きっとそれだけでそれだけで私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように 私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子供たちへ 愛する子供たちへ
大変すてきな詩でした。こんな詩を子どもたちや、大人が読むと世界観が変わるのでは、と感じました。
ある方のブログに事実経過と違う書き込みに憤りを感じましたので、しばらくの期間書き込みを休みます。