マンゴスチン全体 中央に新しい芽
4年前種から芽が出た、我が家のマンゴスチン、今年2度目の芽が出ました
中央の黄緑色の芽、今は1枚ですが、これが2枚に開きます。
そして茶色になって、ぐんぐん大きくなり、一番上の新しい葉が、
一番大きくなります。
これは、我が家のマンゴスチンの法則で・・・必ずそうなります。
いままでず~っと見てきて、新しい芽が出る度に同じことを繰り返しました。
今回のこの芽は、25枚と26枚目の葉になるはずです
木の高さは・・・相変わらず・・・14cmとカワユ~イです
原産地の東南アジアでもこんな法則で育っているのでしょうか~
園芸店では1年物の挿し木の苗木を、販売しているところもあるみたいで、
3~4年で1~2mに育ち、結実するそうです。
我が家の木で実が成るなんて思ってもいませんが、成長の仕方が変わっていて、
それにこの木は奇跡の木でもあるので、我が家の希望の星になっています。
(奇跡とは・・・カテゴリー「種から育てる・マンゴスチン」の初めに書いています)
このマンゴスチンが芽が出た次の年から4年、毎年何個ものマンゴスチンを、
買って来て種を植えますが、この木以来芽が出た事は有りません
だからこの木は・・・我が家の希望の星なんです、ガンバレ、マンゴスチン 。