広島市西区高須3丁目にある大歳神社、この神社の石段の前、
道路をはさんで向かい側に、大きな石燈籠が建つています。
先日、地元のことにお詳しい方からお話を聞いて、
随分古くからここに有ることを知りました

この燈籠には建てられた年号が彫られています。
写真では文字が薄くしか見えませんが・・・
安政三年 丙辰九月吉日 とあります
そして、その燈籠の右下にある石に、小さな穴が出来ています、
燈籠の屋根の部分から落ちる水滴で出来た穴だと思われます

一滴一滴と落ちる水滴で石に穴が出来る、凄いな~と感動しました
そこで、安政三年から平成23年までは、何年かかったのかと、
調べてみたら・・・なんと155年でした
なにげなく見ていましたが、これは唯の石燈籠では有りませんね、
そこに建つ意味を知れば、この地の大切な歴史の遺産でした。
155年前からここに建っていたなんて本当に凄い・・・
今日は、この燈籠の存在と水滴の穴に長い歴史を感じました
。
道路をはさんで向かい側に、大きな石燈籠が建つています。
先日、地元のことにお詳しい方からお話を聞いて、
随分古くからここに有ることを知りました




この燈籠には建てられた年号が彫られています。
写真では文字が薄くしか見えませんが・・・
安政三年 丙辰九月吉日 とあります
そして、その燈籠の右下にある石に、小さな穴が出来ています、
燈籠の屋根の部分から落ちる水滴で出来た穴だと思われます



一滴一滴と落ちる水滴で石に穴が出来る、凄いな~と感動しました

そこで、安政三年から平成23年までは、何年かかったのかと、
調べてみたら・・・なんと155年でした

なにげなく見ていましたが、これは唯の石燈籠では有りませんね、
そこに建つ意味を知れば、この地の大切な歴史の遺産でした。
155年前からここに建っていたなんて本当に凄い・・・

今日は、この燈籠の存在と水滴の穴に長い歴史を感じました
