
9月に蕾を買ってきた、シュウメイギクの花が咲きました~

今日は朝から大呆けをして、ほぼ一日病院通いとなりました

朝食の後で、薬を飲みました。その直後から喉に何か引っかかり痛くなった。
なぜ?と考えて手元の薬が入っていたPTP包装を見ると、薬と同じ(直径1.4cm)
形の丸いアルミが無い。あっ! これを薬と一緒に飲んでしまったのだ と分かった。
たぶん薬にアルミがピッタリくっついていたのでしよう。飲む時テレビを見ながら
口に入れたので、アルミがくっついていることに気が付かなかったのでしょう。
さあそれから 唾をのみ込むと痛い ! 耳鼻科の診察開始を見て電話でどうするのが
よいか尋ねた。そしたら直ぐに耳鼻科に来なさいとのことで、急いで行きました。
今日は連休明けで沢山の患者さんがおられました。 それでも何番目の方の間に
入れて下さって、診察していただきました。鼻から喉にカメラを入れて診ていただ
きましたが、アルミは見えないとの事でした。
そこで総合病院日赤で診てもらう様に先生が紹介状を書いて下さいました。受付が
11時までなので急いで行く様にと言われて それから総合病院に行きました。
病院へ行く頃には 喉のちくちくとする痛みは取れて唾をのんでもさほど痛みません。
受付、耳鼻科、CT検査、先生の診察、と随分時間が掛りました。
結果はCTでは何も映らず、先生のお話では多分もう喉から下に下がって行ったの
でしよう。アルミだけであれば胃で揉まれて丸くなり身体から出るでしよう との
事でした。もしもお腹の調子が悪いとか、痛くなったら又来なさいとの事で、診察
は終わりました。それから最後の清算までにも時間が掛り、家に帰ったのは午後2
時過ぎでした。その後又耳鼻科に行きお礼と薬を処方していただき、帰りに薬局で
薬を頂いて帰ったのは4時過ぎとなりました。
お陰様で大事にはならず本当に良かった。でも 私の不注意から Tさんに病院まで
送って貰ったり、午後伺う予定も変更にしていただいたり、お金と時間を無駄に使い
ました。何事にも落ち着いて気を付けねばと反省した 今日の怖い誤飲でした
