アシナガバチ

我が家の家の回りには、いろいろな生き物が居ます

その中に、アシナガバチが居ます、私はどちらかと言えば・・
この蜂には、遠慮して頂きたいのが本音です。

でもＴさんは「居っても、いいじあないか」と言います。

と言うことで、我が家の植木や軒下には、蜂の巣が幾つか下がっていますが、
でも、まだ蜂に刺されたことは一度も有りません。

昨年秋頃、車庫の屋根の下の梁に蜂が巣を作りました

Ｔさんが「あそこに蜂の巣がなるからね、触らんように!」と
教えてくれました。

その時は、冬になれば、巣は空になるだろうと思っていました

ところが秋の終わりごろ・・巣の穴の中に蜂が頭から入りお尻を見せて、
そのままの状態で、この特別寒い冬を超しました。

下から巣を見ると、大人蜂のお尻が見えるのです

「どうなるんだろう?」と思いつつ月日が過ぎました

そして昨日、久々に気が付いて見ると・・動きは初めています
お尻だけ見えてたのが、体半分位は下に出しています。

写真は私がカメラを何度も向けたので、一匹が巣から出てきたところです
刺激を与えてはいけないと、すぐ側を離れました。

それにしても、この寒い冬を巣の中にもぐり・・でもお尻は風に吹かれながら
３～４ヶ月もの間・・良くも頑張ったものです
その生命力に驚きです

毎年夏には、庭の睡蓮の鉢に水を飲みに「ブ～ン、ブ～ン」と飛んできます、
私「嫌だな～っ」と思いながらその場を譲って喧嘩しない様にしています。

そんな蜂達ですが、今年はこの蜂を観る眼少し変わりそうです

　(写真・・梁に下がった巣と蜂達)

ヤドカリ死にました

今朝起きて一番に、ヤドカリの飼育箱を見ました。
残念です・・裸になっていたヤドちゃん・・死んでいました。
やっぱり、弱っていたのでしょう、私では助けて上げられませんでした。

こんな時、何時も思います、頭に被ると動物の言葉が分かる帽子が、
あったらな～て・・それが有れば・・助けて上げられるのではと

昨年の夏から、小さいオカヤドカリ４匹居ましたが、
とうとう１匹に成りました

その仔は、今青い殻を着ています、先日裸になった仔が着ていた、
赤いペイントの殻を半日だけ着ていましたが、
居心地が悪かったのか脱いで、又青い殻を着ています。

娘の所へ預けた２匹も、今は１匹になっています。
１匹でも、元気にしている様ですから
我が家もこの１匹を、大切にして上げようと思います

大きいヤドカリは、別の飼育箱で２匹一緒に居ます。

私言いましたＴさんに「もうヤドカリはこれ以上要らないからね、
買ってこないでね」と・・ヤッパリ別れは淋しいものです

次々と死なせてしまっては、飼う資格が有りませんものね。

　(写真・・沈丁花)

裸のヤドカリはＳＯＳ

ヤドカリの裸について、いろいろと教えて頂きました。

どうやら殻を脱いだままで居るのは、良くない事のようです

身体や殻に寄生虫が付いたか・砂や水が汚れている・温度が高すぎる・
などの原因で、殻を脱ぐ事があるそうです。

そして、何時までも裸のままで居ると、命が危なくなるそうです

ヤドカリ・・ピンチです

早速、裸のヤドカリさんをぬるま湯につけてあげ、殻も消毒して、
飼育箱・砂・水・餌も全部新しいものに、取り替えました。
暖房もづつと低くしてみました。

そして、ダンホールで囲いを作り暗くして、新しい殻を側に置いてます。

時々、そ～っと見ています・・昨日は殆ど動かず、丸くなっていましたが、
今日朝から出かけたのですが、夕方帰って見ると、
身体を半分水につけていました。

自分で動ける様で、少し安心しました「ガンバレ・・ヤドちゃん!」

今はどうぞ、元気に成ります様にと見守っています

　(写真・・裸で木登りをするヤドちゃん)

みんな注目

春めいてきました、からでしようか

金魚たちも動きが活発になってきました

金魚も良～く観察すると、結構楽しいです

写真の水槽は我が家の裏庭に置いてます。

それが・・おやつが欲しいらしく・・かわいいですよ
みんな、勝手口の方ばかり気にしてます。
人が出てくるのを待っているのです。

部屋の中から水槽を見ると、一斉にコチラを見ます

昼寝の時も、みんなで固まって丸い目を全員コチラに向けて、
寝ています・・(金魚は寝てるときも目は開けていま～す!)

私嬉しくなって思わず「ま～っ、か・わ・い・い!」と
叫んじゃいました。

固まった目を写真に撮ろうとすると気付かれ「おやつですか～!」と、
全員起きてしまいました・・かわいい集まった目・・撮りに、
また挑戦します。

　(写真・・我が家の金魚たち)

狐に騙された話

今日、綺麗な夕焼け空を見ていて、ふと!
子供の頃に、父が話して聞かせてくれた
狐の話を思い出しました

父の話・・それは、狐に騙された村人の話です

ある村人が、ある日、町まで買い物に行きました

買い物を済ませ、魚篭に買ったものを入れて背負い
我が家へと帰る途中のことでした。

村人は山道をテクテクと歩いて帰っていました。

途中で疲れたので、道端の岸に腰掛けて休んだのです

そして、休んでいると・・西の空が真っ赤な夕焼けに染まったそうです

村人は「綺麗だな～っ」と、しばらく夕焼けに見とれていました

しかし「あれっ・・まだ昼間なのにどうして夕焼けになったのだろう」
と不思議に思いながら、腰を上げて帰りかけました。

そして・・ふと・・魚篭の中を見ると・・有りません

お店で買ったあの・・油揚げ・・が無くなっていたのです

「しまったー!　狐にやられた～」と村人は悔しがりました。

「狐がね、油揚げが欲しくて、人を騙したんじゃと!」とこんな話でした。

楽しい話を聞かせてくれた父の声と、真っ赤に染まった夕焼けのシィーンが
なぜか不思議に、私の心に残っています。

狐が人を騙す話・・父が聞かせてくれた話でした。

　(写真・・すみれの花)

その後のパパイヤー2

フレームの中で育ててるパパイヤのその後ですが、
２月２日から４２日過ぎました

　　　一番大きいの・・・周囲ー３５ｃｍ・・長さー１３ｃｍ
　　　二番に大きいの・・・周囲ー３０ｃｍ・・長さー１３ｃｍ

一番大きいのは１ヶ月と１０日余りで周囲が３ｃｍ大きくなっています
二番目のは周囲が２ｃｍ大きくなっています

長さはどちらも変わり有りません

現在実は全部で・８個・花の蕾１４個付いています。

このパパイヤどうなるでしょう?　楽しみで～す

　(写真・・フームの中のパパイヤ)

殻を脱いだヤドカリ

三日前の朝ことです、赤い殻を着ていたヤドカリが
殻を脱いで居ました
新しい殻に着替えるのかなと思い、色々と新しい貝を飼育箱に
入れてみました。

しかし、その貝には触れても見ません。
水入れに入って浸かっていたり、砂に少し潜ってみたり、
うろうろと移動するのですが、一向に殻を着る様子は有りません

殻を着ていた時は、飼育箱を覗くと、頭も手足もさっと殻の中に
引っ込めていましたが、殻が無いのでそれは、当然出来ません

そのまんまの姿です、それはどう見ても、可愛いと言う姿では有りません、
私・・殻の無い姿を初めて見た時は、ドキッとして
何だかグロテスクにも感じました

もしかして・・もう死ぬのでは・・と心配もしました
でも裸の姿で、一日過ぎ・・二日過ぎ・・そして今朝
見ると・・砂の上で丸くなって動かなくなっていました。

私「とうとうヤドちゃん・・死んじゃったの?」と　手に取り
見ていました、すると・・触覚が少～し動きました
まだ生きている・・と分かって砂の上に置いて、プラスチックの
(もずくの入っていた容器に出入り口をつくったもの)カバーを伏せて上げました。

そして飼育箱に霧を吹いて、様子を見ることにしました。

暫くして、覗くと・・カバーの中には居ません「あれっ?」です、
良く見ると、又水の中に入っています

「あ～そうか、丸くなって動かなかったのは、寝てたのね!　

起こしてわるかったね!」とヤドちゃんに誤りました。

この仔・・づっと殻を着ないつもりかしら
殻に入らないヤドカリもいるのかな

明日も裸かな?　と気になるヤドちゃんです。

もう一匹の、青い殻を着たヤドちゃんは
プラスチックのカバーの中で良く寝ています。
　
　(写真・・殻を着て無いヤドカリ)

墓参り

墓参りに行きました。

我が家の墓は、市内の高台に有ります。

３年前、Ｔさんと話し合って購入した墓です

私は墓は要らないと思っていました。
私の思いでは、私の骨は粉にして古里の山に撒いて
もらったら、いいと考えていましたので。

しかしＴさんは、私とは違って墓が欲しいと考えていました
だから、Ｔさんの気持ちと、後に残る娘に負担をかけないために
購入することにしたのです

Ｔさんは次男です、本家の兄から両親の骨を分けてもらって
我が家の墓に入れています。

墓が出来るまでは、１時間かけて、本家の墓へ参っていましたが
車で１０分もかからない近くに墓を持てて便利になりました。

私は月に一度、母の祥月命日にお参りする事に決めています

それでも、お盆とお彼岸に必ず本家の墓に参ります

今年も春のお彼岸が近づきました、花を持って、懐かしい
二人の古里へ参る予定です。
　
　(写真は墓所から見下ろした市内の風景です)

クンシ蘭の花

我が家のクンシ蘭の花が咲きました

昨年は花が蕾の時になぜか、全部落ちてしまいました。

この蘭は、葉が白い縞入りの種類です。
だから、葉だけを楽しむだけで、花は付かないものかとも、
思っていました。

蕾が付いてから「落ちない様に!」と祈りながら毎日見てました。

それが・・とうとう無事に花を咲かせました。

鮮やかなオレンジ色で正に君子の様です。

　(写真・・クンシ蘭)

牛乳パックのツール

　　　 (牛乳パックでツール作り)

　　 200CC パックで、高さの低いものはパックを二つ折で。
　　　　上部分にはクッションに綿を入れています。

　　　　 写真左上・・パック２４個
　　　　 写真右上・・バック１６個
　　　　写真左前・・パック１０個
　　　　 写真右前・・パック１６個

　　正座するときお尻の下に入れると、膝や足に負担が掛からなくて楽で
　　小さいツールは携帯用に、バックにも入ります。
　　今は余り正座することも少なくなりましたが、有ると重宝します。
　　私はパックが溜まったら作り、使ってくださる方に差し上げています
　　喜んで下さるのが嬉しくて!

　　　(写真・・牛乳パックで作ったツール)