飛ぶ劇場の「正しい街」を見て来ました。
まずは前説。
携帯電話は切れとか、飲食は禁止だとか、写真は撮らないでねとか言うアレ。
どうもうちのダンナさんが担当する事になったらしく、いつの間にかこんな言い訳までしてやがった。
ココでは散々こき下ろされてるしさ。
私までいやーな汗をかいちゃったよ。
あー、ヒヤヒヤ。
昨日も観に来たというFさんが「昨日より面白かったよ」と言ってくれて喜んでいいのか悲しんでいいのか。
さて本編です。
今回は制作として関わっているうちのダンナさんが、稽古を観に行く度に
「台詞が入っていない」
「ダメかも」
「うーん?」
「これは・・・」
「エロい」
と、散々な言いようだったので、もしかすると今までに無い位ひどいモノになるんじゃないかって思ってたけど、2、3日前から
「これは良くなったよ。久々にいいモノが出来てる」
と、言い出したのでちょっとホッとしました。
そして、今回の「正しい街」はかなり正しくない方向で面白かったのでした。
正しい街の正しくない人達がそれでも正しくあろうとする物語。
明日まで公演が残っているので、詳しくは書きませんが、かなり満足でした。
今回の舞台は久々の囲み舞台。
真ん中に長い舞台があって、両サイドが客席です。
私は上手側のセンター付近、最後列に着席。
いい位置でした。
客いじりがある場所でした。
1列前に座ってたらカメラで撮ってもらえたかも。そんな席でした。
囲み舞台がお得意の飛ぶ劇ならではで、役者の「オレ、背中見せちゃってるよー」的な違和感もありません。
むしろ自然です。
背中を見せられても自然です。
がしかし、今度は反対側から観たくなる事間違いなし。
明日することないし、また行っちゃいそうだなー。
最後はアフタートーク。
実はうちのダンナさんがアフタートークの司会をする事になったと言うのを聞いて、
今日観に行く事にしたようなもんなんです。
作・演出の泊篤志と、長い舞台の上で向き合って、司会らしきことをするうちのダンナさん。
「正しい街の作り方」って事で、
いつ頃構想を考え付いたのだとか、
こういう物語にしようと思ったのは何故なのかだとか、
役者降板についてだとか、
稽古はどうだったのかだとか、
本来書いていたものより20分間程度のカットを行なった理由だとか言う事を話す2人。
泊氏のおかげで、前説よりはマシだったんではないでしょうか?
今までの飛ぶ劇カラーをガラッとかえた作品だった事は間違いないです。
明日何の予定も無い悲しい人は、是非北九州劇術劇場小劇場へ行ってみて下さい。
新しい何かが開けるかも。
まずは前説。
携帯電話は切れとか、飲食は禁止だとか、写真は撮らないでねとか言うアレ。
どうもうちのダンナさんが担当する事になったらしく、いつの間にかこんな言い訳までしてやがった。
ココでは散々こき下ろされてるしさ。
私までいやーな汗をかいちゃったよ。
あー、ヒヤヒヤ。
昨日も観に来たというFさんが「昨日より面白かったよ」と言ってくれて喜んでいいのか悲しんでいいのか。
さて本編です。
今回は制作として関わっているうちのダンナさんが、稽古を観に行く度に
「台詞が入っていない」
「ダメかも」
「うーん?」
「これは・・・」
「エロい」
と、散々な言いようだったので、もしかすると今までに無い位ひどいモノになるんじゃないかって思ってたけど、2、3日前から
「これは良くなったよ。久々にいいモノが出来てる」
と、言い出したのでちょっとホッとしました。
そして、今回の「正しい街」はかなり正しくない方向で面白かったのでした。
正しい街の正しくない人達がそれでも正しくあろうとする物語。
明日まで公演が残っているので、詳しくは書きませんが、かなり満足でした。
今回の舞台は久々の囲み舞台。
真ん中に長い舞台があって、両サイドが客席です。
私は上手側のセンター付近、最後列に着席。
いい位置でした。
客いじりがある場所でした。
1列前に座ってたらカメラで撮ってもらえたかも。そんな席でした。
囲み舞台がお得意の飛ぶ劇ならではで、役者の「オレ、背中見せちゃってるよー」的な違和感もありません。
むしろ自然です。
背中を見せられても自然です。
がしかし、今度は反対側から観たくなる事間違いなし。
明日することないし、また行っちゃいそうだなー。
最後はアフタートーク。
実はうちのダンナさんがアフタートークの司会をする事になったと言うのを聞いて、
今日観に行く事にしたようなもんなんです。
作・演出の泊篤志と、長い舞台の上で向き合って、司会らしきことをするうちのダンナさん。
「正しい街の作り方」って事で、
いつ頃構想を考え付いたのだとか、
こういう物語にしようと思ったのは何故なのかだとか、
役者降板についてだとか、
稽古はどうだったのかだとか、
本来書いていたものより20分間程度のカットを行なった理由だとか言う事を話す2人。
泊氏のおかげで、前説よりはマシだったんではないでしょうか?
今までの飛ぶ劇カラーをガラッとかえた作品だった事は間違いないです。
明日何の予定も無い悲しい人は、是非北九州劇術劇場小劇場へ行ってみて下さい。
新しい何かが開けるかも。