ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

憑いてる日

2008年02月05日 | 日記
2月5日(火)

うちのダンナさんとランチしに行って、私は駅へダンナさんは歯医者へ行こうと別れたところで、パチンコ屋から出てきたじいさんに
「いい天気になりましたねぇ」と話し掛けられる。
なんかまずい展開になりそうだと思いつつ「はぁ」と答えたら
「コーヒー飲みに行きませんか?」だって。

・・・・・・ナンパ?
このじいさん、私をナンパしよるの?

「コーヒー嫌いですから」と言い置いて駅に向かってると、今度は薄幸そうなおばさんがアンケートらしきボードを小脇にはさんで「お時間ありますか?」ときた。
「時間ないです」とすりぬけたら今度はチャラそげな兄ちゃんが小走りでよって来た。
またかよ!とややキレ気味に振り返ったらタツヲだった。
つい「なんしよん」と口調もキツメになってしまったよ。ニャハハ。

しかし今日は憑いてたなぁ。
いつも‘私には話し掛けないで’オーラを出して歩いてるから滅多な事じゃ話し掛けられないんだけど。
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初代松本白鸚二十七回忌追善 二月大歌舞伎 夜の部

2008年02月05日 | 観た
夜の部からはIさんもご一緒しての観劇です。
隣同士で観て来ました。

寿曽我対面
敵役の工藤に富十郎丈、曽我五郎に三津五郎丈、曽我十郎に橋之助丈での対面。
荒事の五郎の派手な隈取と、和事の十郎の優しいたおやかさの比が面白いですね。
敵討ちの話っていうのが分かってるだけにすんなりとお話に入れました。

口上
白鸚丈の息子である幸四郎パパを中心に上手側に甥の松緑丈、叔父の雀右衛門丈、
下手側からご兄弟の吉右衛門丈、染様と5名での口上でした。
私は白鸚丈のお芝居を観た事がないのですが、皆さんの思い出話を聞いているとそのお人柄が偲ばれました。

口上の後、吉例により豆まきが行なわれました。
出演者の皆様他、お子ちゃまがいらっしゃる役者さんは、お子ちゃまとご一緒されてて、染様のところの齋君も豆まきに参加してました。
可愛かったぁ(〃∇〃)
Iさんなんか席を飛び出して齋君の前にダッシュ!
直接豆の袋を頂いたそうで嬉しそうでした。
私も富十郎丈から直接お豆を頂きました。
もちろん袋入りの豆もゲット!
多分三津五郎丈か富十郎丈が投げられた豆だと思います。
やっぱり1列目の強みですね。楽しかったです。


一谷嫩軍記~熊谷陣屋~
これ、好きな演目です。
2年前に橋之助丈の熊谷、扇雀丈の相模、七之助君の藤の方で博多座で観た事があって、ちゃんとイヤホンガイドで解説を聴いていたので今でもはっきりと印象が残ってました。
今回は幸四郎パパの熊谷、芝翫さんの相模、魁春丈の藤の方でした。
パパの熊谷も良かったのですが、何と言っても芝翫さんの相模が素晴らしい。
グッと押さえた芝居で盛り上がりの部分との対比を魅せてくれました。

新歌舞伎十八番の内春興鏡獅子
か、かわいい・・・。
私、今まで染様の女形きれいって思った事なかったんですよ。
やっぱり立役が1番!
去年の6月に観た侠客春雨傘の暁雨役とかが好きだーって思ってたんです。
けど、けどけどけど!
弥生が老女と局に連れて来られた時の恥じらいがたまらんカワイイじゃん!!
痩せたからかなぁ?
ホント可愛いんだもん。ビックリしちゃった。
獅子になってからの毛振りも迫力。
これはもう1回くらいは観たかったなー。
観に行ける人は幕見ででもいいから絶対観るべきですよ。

と言う感じで夜の部も終了。
まだまだ始まったばかりの二月大歌舞伎。
これから染様の平右衛門や弥生が進化していくんだろうなー。
何度も観れる人が羨ましいですわ。

歌舞伎座も改修されると言う話も聞きますし、今度はいつ来れるのかしら?
もしかすると今回が最後の歌舞伎座だったかも。
でも最後の歌舞伎座であの弥生が観れたのは本当にラッキーでした。
大満足の歌舞伎座詣ででした。
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初代松本白鸚二十七回忌追善 二月大歌舞伎 昼の部

2008年02月05日 | 観た
今回の上京では、うまい事染様ご出演の歌舞伎座に当たる事が出来ました。
染様のおじいちゃま初代松本白鸚丈の二十七回忌の追善公演と言う事で、高麗屋さんの独壇場じゃないですか。
これは期待出来ますね。



『2月3日は豆まきがあるわよ~』と言う染友のIさんのお言葉にバッチリ反応して、A席を取ってもらう事に。
なんと昼の部夜の部共に1列目センターと言う良席!!
もうチケットを取ってくれたIさんにはお礼の仕様がないくらいですわ。
ただ、昼の部は全体を通して眠気が・・・。
腕の内側をつねりながら必死で観てましたが、記憶がない部分も・・・。

小野道風青柳硯~柳ヶ池蛙飛の場~
この演目は昭和21年に白鸚丈が初演して以来62年ぶりの上演だそうです。
花札の絵柄でお馴染みの柳の下の蛙と小野道風。
梅玉丈の小野道風が美しゅうございました。

菅原伝授手習鑑~車引~
殆ど記憶ありません。
眠かった・・・・゜・(ノД`)・゜・
随分前にどっかで観た事あるんだけど、話の筋が良くわかんなかった気がします。
今月博多座でも獅童君の松王丸、勘太郎君の梅王丸、亀治郎さんの桜丸でやってるからちゃんと観よう。
博多座ではタダでイヤホンガイドも借りれるから、借りてしっかり説明を聴こう。

積恋雪関扉
これも何度か観た事のある演目ながらよく意味が分かってないんですよね。
舞踊の部分も多いので私には今一つなんですわ。
舞踊苦手ー(´д`)
やっぱアレかな?少々お金が掛かってもイヤホンガイド聴いた方がいいのかな?
たまに邪魔になる時もあるんだけど・・・。

仮名手本忠臣蔵~祇園一力茶屋の場~
この辺りから眠気も薄れてきました。
染様がたくさん喋るし。お芝居だし。
幸四郎パパの大星由良之助、芝雀丈のおかる、染様の平右衛門。
特に染平右衛門はすごく良かった!
血気に逸る家臣達を抑える落ち着き振りといい、妹のおかるが由良之助の密書を盗み読んだ為に殺されようとしていると知り、自分の手で殺そうとする潔さといい、ステキ過ぎます。
後半のセリフたっぷりで、見どころ満載でした。

と、眠気と闘いながらの昼の部は終了。
感想もどことなく入り込みきれてない感じがアリアリ。
さて夜の部はいかが相成りましたか。
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わらしべ夫婦双六旅

2008年02月05日 | 観た
今月の新橋演舞場は勘三郎さんと藤山直美さんの「わらしべ夫婦双六旅」です。
それぞれ単体では観た事あるんですが、お2人が揃ってのお芝居は初。
面白くない訳ないコンビにワクワクです。



が、蓋を開けてみると一番良かったのは竜ちゃんだったのでした。
賭け事大好きなダメ人間で、でも人が好くって奥さんからは好かれていてってキャラクター。
竜ちゃんて実際にもこんな感じで人が好いんだろうなって思いました。
所々ダチョウ倶楽部のネタとかあって、みんなが一斉に「くるりんぱ」とかやってるの観ると、いいカンパニーだなーって思いますね。
ホント楽しそうなんだもん。
私もすっかり楽しみました。
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NINPU妊×××婦SANJO~産場×惨状×賛笑~

2008年02月05日 | 観た
下北沢。
演劇とバンドマンの聖地。
駅に降り立つと若者だらけだー。
そしてチラシ片手に客引きする飲食店のバイト君達。
おおー、シモキタ!!

この下北沢にある駅前劇場で観て来たのがクロカミショウネン18の「NINPU妊×××婦SANJO~産場×惨状×賛笑~」です。

もちろん初めて観る劇団。
たまたま日程が合ったって言うのもありますが、この劇団の役者さんが先日観たあなピグモ捕獲団に客演していたって言うのもあり、そしてうちのダンナさんの知り合いの制作さんが関わっているって言うのもあってチョイスした訳ですよ。

面白かったー!
妊婦さん大活躍のシュチュエーションコメディなんですが、もうお腹がよじれるくらい笑っちゃいました。
今回の東京観劇の中で一番笑いましたもんね。
まあ他が笑える芝居ではなかったっていうのもありますが、それにしても大笑いで大満足でした。
脚本が上手いんでしょうねぇ。
豚ちゃん3匹とチワワでやる桃太郎とか、よく考え付きますね。
もう本当に面白くって、もう1回観たいくらいでした。

それにしても東京の若い劇団ってイキオイあるわぁ。
技術云々よりイキオイが心地良いですわ。
女優さんは美人さんばっかりだし。
お客さんもいっぱい。羨ましい。

その内福岡でもやって欲しいなぁ。
絶対観に行くのに。
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IZO

2008年02月05日 | 観た
劇団☆新感線の新作が公演されるって聞いた時、ファンの1人としては『それは是非観に行かねばなるまい』と決意しましたが、主役が森田剛って知ってからは『・・・』って感じでガッカリでした。
ジャニーズがらみってヤなんだよう。
客層がガラッとかわるしさ、チケット取りにくくなるし、いい事1つもない。
ので、一応ファンクラブの先行を申し込んで、取れたら行くかくらいの気持ちだったのですが、こういう時に限って取れちゃうんですよね。
取れたからには楽しもうと青山劇場にやってきた訳です。



私、何の芝居を観に来たのかしら?
観終わってから感じたのはそういう気持ちでした。
劇団☆新感線を観に来たはずなのに、新感線らしい芝居じゃ全然なかった。
主役が森田剛、脇に田辺誠一と戸田恵梨香と、全く新感線のニオイのしない配役。
脚本も新感線ぽくない。
唯一演出がいのうえさんだってだけで新感線って言われてもなぁ。
確かに【新感線プロデュース】ってなってるから、文句言えないんだけど。
プロデュースってそう言うもんだよって言われればそうなんだけどさぁ。
でもさぁ、それでもさぁ、今までにも吉原御免状とか、メタルマクベスとか、原作が中島さんじゃなくて、主役が新感線のメンツじゃない芝居もあったじゃん。
大体観て来たけど、それはそれで面白かったのは、やはり主役をはった役者の力量もあるだろうし、脇を固める役者の力もあったんだろうなあ。
殺陣もへたくそだった。
はぁ。

そんなに客演一杯使わなくても、いい役者劇団内にいるじゃん!
何で使わないんだろう?
すっかり商業演劇になっちゃって地方にも全然回って来ないしさ、つまらんよ。

今回はとにかく脚本が良くなかったわー。
ここ!って盛り上がり、どっかあった?
わからんかったー。盛り上がらんかったー。
やっぱ中島さんの脚本が好きです。
中島・いのうえのタッグで、新感線のメンツが大活躍の芝居が観たいです。
という事で次回の五右衛門ロックに期待です。
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あーさんと動物の話&アフタートーク 東京公演

2008年02月05日 | 観た
ツアーも終盤。
5ヶ所目の公演地は東京、こまばアゴラ劇場。
私も劇団員時代2度ここで芝居をやっていて、その狭さを知っているのであの舞台がアゴラに入るのか!?と心配しました。
そして実際入ってるのを見て「おー」と思いました。
もういっぱいいっぱいでしたが。

この作品を観るのもこれで3回目ですが、またも同じシーンで‘グスン’ときました。
狭いが故の臨場感もあったし、最後の転換も見え隠れする事なくすんなり出来ていたので福岡公演よりも集中して観れました。
が、役者がどんどんハデになってきているのが気になりました。
主役あーさんは、辛い体験をした男性なので、時折悲しみと怒りの交じったような辛い顔をするのですが、北九州で観た時は「ここぞ」と言う場所で表現していた辛い顔が、東京ではここでもそこでもあそこでもと、始終辛い顔のオンパレード。
こっちはまだこのあーさんなる人物がどんな体験をしたどんな人間なのかを探っている状態なのに、あんなにあちこちで辛い顔をされると一体何があったん!?て思っちゃいます。
それからキクノちゃんも以前よりエロに拍車が掛かってて、あそこまでやられると観てる方としては決まり悪い気持ちになりました。
長い事同じ芝居やってると、どんどん物足りない気持ちになるのは分かるんですよ。
私も以前ヒマラヤの現地人のオバちゃん役をやった時、ドーランで顔を汚していたのですが、公演を重ねる毎に汚し足りないんじゃないか?もっと塗った方がいいんじゃないか?と思って、どんどん汚くなっていった事がありましたから。
感覚が鈍るって言うか、慣れてくるとそうなってきちゃうんでしょうね。

この日はアフタートークがありました。
ゲストはザ・ニュースペーパーの福本ヒデちゃん。
ヒデちゃんはもうずーーーーと昔に北九州で芝居をやっていて、飛ぶ劇にも客演してくれた事もある昔馴染みのお友達です。
今や安倍元総理や麻生太郎さんのモノマネで、テレビに引っ張りダコの人気者になってしまいましたね。
演出の泊さんとヒデちゃんの2人で、2人の馴れ初めと言うか、知り合ったきっかけなどを話し出したヒデちゃんですが、当時の事を物凄く詳しく細かく覚えていて、聞いてて面白かったし懐かしかったです。
それに引き換え泊さんは当時の事をなーーーんにも覚えてなくて『それホントに僕の話?』なんて言い出して、これはこれで面白かったですね。
本来なら「あーさん」に関するコメントとか、お客さんとの質疑応答の時間として取られていたアフタートークの時間でしたが、ヒデちゃんの思い出話に終始しました。
エフピコの話も興味深かったし。
アクシデントもありましたが、それもまたいい思い出ですわ。
だよね?ヒデちゃん。

「あーさんと動物の話」は2月9、10日に広島、次の週の16、17日に宮崎で公演が行われます。
まだまだツアーが続きますから、大千秋楽に向けて役者もスタッフも体には気を付けて欲しいですね。
フレーフレーあーさん!
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東京滞在記

2008年02月05日 | 行った
楽しかった東京滞在をつらつらと振り返ってみましょう。

≪1月31日≫
この日、珍しく飛行機で上京した私。
みんなが私の飛行機嫌いを知っていて、飛行機で行くとわかると『大丈夫?』と心配してくれたのですが、今回はなんか大丈夫だったのです。
実はスターフライヤーのフライトアテンダントにかなりの美人さんがいたのですが、彼女を見た時に「こんな美人さんが死ぬわけないな。うん大丈夫」って思っちゃたんですねー。
なんだそりゃでしょ?
思い込みって怖いですね。

東京に到着して羽田→品川→池袋と乗り継いで「韓国館」って宿に向かいます。

シングル1泊3900円と言うお安さで、長期滞在には有難かったですね。
シャワー、トイレは共同で部屋はちょっと狭いのですが、テレビは付いてるし、フロント(って言う感じでもなかったのですが)には冷たいお茶が常備されていて無料で飲めるし、コーヒーもタダでしたし、パソコンも使えるしでかなり便利でした。
大体がもう寝に帰るだけですからね。私的には全然OKでした。

この日は夕方から飛ぶ劇の「あーさん」観劇です。
なんとお友達の麗さんがご一緒して下さっての観劇でした。
こまばアゴラ劇場の最寄り駅、駒場東大前駅で待ち合わせ。


麗さんとは朧のカウントダウンでちょこっとお会いして以来、ちょうど13ヶ月ぶりの再会です。
でもお互いがお互いのブログを行ったり来たりしてるので全然久しぶりーって感じがしなくって、すごくワイワイしちゃいました。
あーさん観劇後は池袋の居酒屋でご飯ー。
芝居の話はもちろん、パチンコの話でも盛り上がっちゃって、なんかすっごく趣味が同じな麗さんにシンパシー。
本当に楽しい時間を過ごせました。
麗さん、ありがとう!!

この日は劇場で知り合いの面々にも会えて嬉しかったです。
つい先日一緒に博物館巡りをしたマチコさんや飛ぶ劇をよく観に来て下さるマイミクのあれさん、以前飛ぶ劇に客演して下さって、うちに1度ご飯を食べに来た事もある永井さん、元飛ぶ劇メンバーで今は北九州芸術劇場で働いてる友達ブラックちゃん、アリプレを観に来て下さってたOさんなどなど。
ブラックちゃんなんか同じ北九に住んでてもなかなか会えないのに、東京で会っちゃうなんてね。

≪2月1日≫
この日、いよいよ劇団☆新感線の「IZO」観劇です。
青山劇場の前に行くと、やっぱちょっと客層が違う?

感想は後ほど。

IZOの後は下北沢の駅前劇場でクロカミショウネン18の「NINPU妊×××婦SANJO」を観劇。

これがかなりの大当り!
今回観劇した中で1番笑いました。
東京の若手の劇団ってイキオイあるねー。

≪2月2日≫
この日も朝からお芝居お芝居。
新橋演舞場で中村勘三郎さん、藤山直美さんご出演の「わらしべ夫婦双六旅」を観に行きました。
が、ココにも書いた通り時間を間違えた!
でもそのお陰で美味しいYOUのオムライスにありつけました。
いやー時間を間違えるなんてミスしたの初めてだったので、自分で自分にビックリしましたよ。
予定がちゃんと決まってる時はかなり前から綿密に計画を練るタイプなので、こんなミスした事なかったのですが・・・。
開演時間はちゃんと確認しましょう!

観劇後は今回2度目のこまばアゴラ劇場へ。
と言っても観劇ではなく、友達のサノッチがこの日の夕方の回を観に来ると言うので会いに行ったのでした。
サノッチは以前飛ぶ劇に客演してくれた事もある東京の女優さん。
話が合うし、東京へ行った時には連絡して一緒にご飯食べたり、おうちに泊めてもらったりする仲なのでした。

受付の手伝いに知り合いが来てたので、私も一緒に手荷物を預かる係りなんぞを手伝って、上演中が終わるまでお喋り。

終演後はサノッチと、これまた観に来てくれてたうちのダンナさんの小学校の頃からの友達S君、公演中ずっと手伝いに来てくれてるダジャレダンサーサナリン(ココ参照)と飲みに。
もうどうでもいい事を延々喋り倒し、東京のお約束‘終電’に間に合うように解散。

≪2月3日≫
この日は1日中歌舞伎座の中。


昼の部と夜の部の空いた時間20分の間に、またもYOUのオムライスを食しました。
昼の部終了と同時にダッシュしてYOUに駆け込み、店員さんがお冷を持ってくる前に「オムライス単品で!」と高らかに宣言。
幸いお客さんが少なかったので5分位で出て来たのですが、それを2分位で食べると言う、考えようによってはちょっともったいない食べ方をしてしまいました。
もっと味わいたかったのですけどね。
まあ前日にしっかり味わって食べたので良しとしましょう。

夜の部ではチケットを取って下さった染友のIさんと一緒に観劇。
口上の後の豆まきで興奮して、観劇後「いかに染様が素敵か」をお腹いっぱい話しました。

池袋に帰って、バラシが終了したうちのダンナさん、サナリン、お手伝いに来てくれてた現役東大生M君と合流し焼肉~。
現役東大生M君がどんどん酔っ払ってくるのが面白かった。
目が据わってくるのね。

≪2月4日≫
北九州へ帰る日。
来た時は1人でしたが、今日は飛ぶ劇のメンツと一緒。もちろんうちのダンナさんとも一緒。
1人だった時は恥ずかしくて機内の設備にも触らなかったのですが、今日は隣に居るのが気のおけない仲間だったのでバカ話しながら「コレなんなん?」とか言いつつあちこち触ってみました。
今日も行きと同じ美人さんがいて、幸先いい感じ。
無事に北九州空港に着いてバスでおうちまで。
あー、長い旅だったー。

今回もたくさんの友達に会えて、たくさんの芝居を観て、楽しい旅になりました。
今度はいつ東京に行けるかな?

ではでは長々とお付き合い頂いてありがとうございました。
東京滞在記、これにておしまい。
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