2月10日(木)
今日は博物館巡りの日。
いのちのたび博物館でやっている「古代メキシコ・オルメカ文明展~マヤへの道~」とお隣の北九州イノベーションギャラリーでやってる「時間旅行展~TIME!TIME!TIME!」を観に行って来ました。
まずはいのちのたび。
私も楽しみにしていたんですが、むしろうちのダンナさんの方が来たがっていて、2人ともとっても楽しみました。
マヤ文明よりも更に1000年も前に栄えたというオルメカ文明。
超巨大なオルメカヘッドという人間の顔をモチーフにした石像があって、高さは1.8m。重さはなんと4.1t!まあ、良く運んで来たわねぇ。
鼻がどっしりと座ってて目はパッチリ、唇の厚いはっきりとしたお顔でした。頭にヘルメットのようなものをかぶっています。ゴムで出来たボールのようなものも発掘されているそうなので、ボールを使った競技の時にかぶっていたものなのでは?と、推測されていました。
他にもヒスイで出来たマスクや、王様が座っていたと推測される玉座など、結構見どころがありました。
展示は撮影NGなので超巨大なオルメカヘッドは撮れなかったのですが、展示の最後にレプリカがあって、その前で撮影して来ました。
その他、うちのダンナさんの楽しい写真はフォトチャンネルでご覧頂けますわよ。
最後にぬりえをもらったので、ぬりえコーナーでぬりぬり。
完成!
左のオルメカヘッドが私の作品で、右のトラロックという水と雨の神様がうちのダンナさんの作品です。
いかがでしょうか?
さてお次はイノベーションギャラリーの時間旅行展です。
時間旅行って、これまたなんと魅力的なタイトルでしょう。
人間が考え出すものの中で実現されないものはないと言われているそうですが、それならばいつかはタイムマシンが出来上がってくるのでしょうかね?
サブタイトルには“「時間って何?」その疑問が解けるかも”とあります。ワクワクしますねぇ。
まず目に入ったのは大きな象さんとお馬さんのビニール風船。
「動物時間」というタイトルの展示で、身体の大きな象でも馬でも人間でもねずみでも、大体一生に打つ心臓の鼓動の数は同じであるというものでした。
実はこのお馬さんの隣にはねずみの人形が置いてあって、鼓動に合わせて心臓の辺りがピカピカ光っていました。
象さんの心臓もゆっくりした鼓動で‘ドーンドーン’と音がしていて興味深い展示になっていました。
1番面白かった展示がこちら。
「マシュマロスコープ」という展示です。
この機械のカメラで撮った映像を一旦コンピューターに取り込んで、それをねじったり切ったり貼ったりしてこの細長いところで見るものでした。
ん?わからない?では見て頂きましょう!この細長いところから見た映像がこちら。
うわ!うちのダンナさんがにょろ~~んとしてます!!
こちらは分かりにくいですが、ノイズが入って
うちのダンナさんが今にも消えそうになってます。
こちらは「無音空間」
真っ暗で外の音が全くしない空間です。こいつ自体がちょっと揺れるように設計されていて中に入ると大変に気持ち良かったー。
この中に入ってボタンを押し、1分経ったと思ったところでもう1度ボタンを押してみて、その時間が実際何分だったかを調べることが出来る装置にもなっていました。
左下に時計が出てますね?こちらに時間が表示されます。
うちのダンナさんはこういうの得意なので先に入ってやってみたんですが、1分と思った時間は実際には1分26秒もかかっていました。
私は1分12秒でした。真っ暗で音がない世界では時間を長く感じる傾向があるのかしら?
最後に元山口大学時間学研究所所長である井上愼一さんの素敵コメントをご紹介しましょう。
明日も元気に頑張ろう!と思うメッセージですね。
ということで本日も大変に充実した1日になりました。楽しかったわー。
フォトチャンネルもご覧下さいませ。
今日は博物館巡りの日。
いのちのたび博物館でやっている「古代メキシコ・オルメカ文明展~マヤへの道~」とお隣の北九州イノベーションギャラリーでやってる「時間旅行展~TIME!TIME!TIME!」を観に行って来ました。
まずはいのちのたび。
私も楽しみにしていたんですが、むしろうちのダンナさんの方が来たがっていて、2人ともとっても楽しみました。
マヤ文明よりも更に1000年も前に栄えたというオルメカ文明。
超巨大なオルメカヘッドという人間の顔をモチーフにした石像があって、高さは1.8m。重さはなんと4.1t!まあ、良く運んで来たわねぇ。
鼻がどっしりと座ってて目はパッチリ、唇の厚いはっきりとしたお顔でした。頭にヘルメットのようなものをかぶっています。ゴムで出来たボールのようなものも発掘されているそうなので、ボールを使った競技の時にかぶっていたものなのでは?と、推測されていました。
他にもヒスイで出来たマスクや、王様が座っていたと推測される玉座など、結構見どころがありました。
展示は撮影NGなので超巨大なオルメカヘッドは撮れなかったのですが、展示の最後にレプリカがあって、その前で撮影して来ました。
その他、うちのダンナさんの楽しい写真はフォトチャンネルでご覧頂けますわよ。
最後にぬりえをもらったので、ぬりえコーナーでぬりぬり。
完成!
左のオルメカヘッドが私の作品で、右のトラロックという水と雨の神様がうちのダンナさんの作品です。
いかがでしょうか?
さてお次はイノベーションギャラリーの時間旅行展です。
時間旅行って、これまたなんと魅力的なタイトルでしょう。
人間が考え出すものの中で実現されないものはないと言われているそうですが、それならばいつかはタイムマシンが出来上がってくるのでしょうかね?
サブタイトルには“「時間って何?」その疑問が解けるかも”とあります。ワクワクしますねぇ。
まず目に入ったのは大きな象さんとお馬さんのビニール風船。
「動物時間」というタイトルの展示で、身体の大きな象でも馬でも人間でもねずみでも、大体一生に打つ心臓の鼓動の数は同じであるというものでした。
実はこのお馬さんの隣にはねずみの人形が置いてあって、鼓動に合わせて心臓の辺りがピカピカ光っていました。
象さんの心臓もゆっくりした鼓動で‘ドーンドーン’と音がしていて興味深い展示になっていました。
1番面白かった展示がこちら。
「マシュマロスコープ」という展示です。
この機械のカメラで撮った映像を一旦コンピューターに取り込んで、それをねじったり切ったり貼ったりしてこの細長いところで見るものでした。
ん?わからない?では見て頂きましょう!この細長いところから見た映像がこちら。
うわ!うちのダンナさんがにょろ~~んとしてます!!
こちらは分かりにくいですが、ノイズが入って
うちのダンナさんが今にも消えそうになってます。
こちらは「無音空間」
真っ暗で外の音が全くしない空間です。こいつ自体がちょっと揺れるように設計されていて中に入ると大変に気持ち良かったー。
この中に入ってボタンを押し、1分経ったと思ったところでもう1度ボタンを押してみて、その時間が実際何分だったかを調べることが出来る装置にもなっていました。
左下に時計が出てますね?こちらに時間が表示されます。
うちのダンナさんはこういうの得意なので先に入ってやってみたんですが、1分と思った時間は実際には1分26秒もかかっていました。
私は1分12秒でした。真っ暗で音がない世界では時間を長く感じる傾向があるのかしら?
最後に元山口大学時間学研究所所長である井上愼一さんの素敵コメントをご紹介しましょう。
明日も元気に頑張ろう!と思うメッセージですね。
ということで本日も大変に充実した1日になりました。楽しかったわー。
フォトチャンネルもご覧下さいませ。