2本目は1968年公開の「吹けば飛ぶよな男だが」です。
ヤクザの幹部を夢見るチンピラが、家出少女と出会い、恋が芽生えるというストーリーでした。
主役のなべおさみが若ーい!ツルンツルンの顔してました。
刹那的でその日暮らしで、明日がやってくる事さえ信じていいないような生き方をしている若い男女。見てて哀しくなっちゃうなぁ。
結局、家出少女は死んでしまって、2人の恋は成就しません。うーん、切ないねぇ。でも「こうなってしまったものは仕方ない」と前向きに生きていく若さが眩しかったです。
昔の映画って、やっぱいいね。
ヤクザの幹部を夢見るチンピラが、家出少女と出会い、恋が芽生えるというストーリーでした。
主役のなべおさみが若ーい!ツルンツルンの顔してました。
刹那的でその日暮らしで、明日がやってくる事さえ信じていいないような生き方をしている若い男女。見てて哀しくなっちゃうなぁ。
結局、家出少女は死んでしまって、2人の恋は成就しません。うーん、切ないねぇ。でも「こうなってしまったものは仕方ない」と前向きに生きていく若さが眩しかったです。
昔の映画って、やっぱいいね。