ｎｄｊｃ若手映画作家育成プロジェクト

ｎｄｊｃ若手映画作家育成プロジェクトの今年度の作品上映会に行って、５つの作品を観て来ました。

１　『鉄馬と風』　浅沼直也
２　『カオリと機械油』　北川帯寛
３　『オシャレ番外地』　高谷昂佑
４　『ミチずれ』　文晟豪
５　『世田谷区，３９丁目』　山下征志
というラインナップ。

実はうちのダンナさんが３番目の高谷さんと言う方と面識があるらしく、この上映会のモニターの申し込みをしておいてくれと言われて、私とうちのダンナさんとの２人分の申し込みをしていたんですが、うちのダンナさんが仕事のため行けなくなり、私１人で行くことになっちゃったんです。
研修終わりで疲れてるし、もしかしたら寝ちゃうかも？とか、面白くなくて途中で帰っちゃうかも？なんて思ってましたが、５つの作品どれも面白くて、寝るどころの騒ぎじゃありませんでしたよ。
全部毛色が違う作品だったし、長さも３０分程度で、グッと集中出来たのも良かったかな。
特に気に入ったのが４番と５番の作品。今後、この監督さんたちがどういう映画を撮っていくのか、すごく期待が持てる作品になってました。

上映終了後、アフタートークもあって、作品の話なんかも聞くことが出来て良かったです。
今後の活躍に期待します。

救急救命講習

２月２８日（金）

特区ガイドの研修の一環として救急救命の講習を受けて来ました。
まずは応急手当てがなぜ必要なのか？と言うお話を聞き、応急手当てで助かった方のビデオを見てから、実際に人形を使っての講習となりました。
胸骨圧迫、人工呼吸、ＡＥＤの使い方、止血の方法、異物除去の方法などをみっちり勉強。
「普通救命講習修了書」と言うのを頂いて来ました。
こういうの、１度どこかで受けたいと思っていたからちょうど良かったです。街中でＡＥＤとか良く見かけるようにはなったけど、使ったことはもちろんないから、もしもの場合に使えなかったらもったいないですもんね。
テレビとかで使い方を説明しているのを見たことはあったけど、実際に講習を受けたらＡＥＤのパットは密着させるために鎖骨をまたいではいけないとか、水濡れやシップみたいな薬が貼られていないかを確認するとか、密着力が強いので他のものに触れて密着が弱まらないように気を付けるとか、注意事項がいっぱいありました。
後は、落ち着いて今日学んだことをちゃんと教えられたとおりに出来るかどうかが問題ですね。
要は焦らないこと。落ち着いてやることが一番大事みたいです。
もしもの場合なんて、やっぱり遭遇しないのがいいけれど、万が一のもしもの時に今日学んだことが生かせればいいな。