3月25日(水)
北九州市エコタウンセンター主催のバスツアーに行って来ました。
この時は八幡をあちこち巡りましたが、今回は若松です。
若松なんてなかなか自分では行かない(行けない)からなぁ。楽しみ。
今回も、この紫色のバスで出発よ~。
まず行ったのは響灘ビオトープ。
ビオトープとは「バイオ」と「トポス」という言葉が合体した造語ですって。
ここは、むかし埋め立て地だった所なんだけど、何十年ものあいだ人の手が入らず自然の力だけで草木が生えて、動物たちが住み始めたそう。誰かが草の種を蒔いたわけでもなく、木を植えたわけでもなく、鳥や魚を放流した訳でもなく、本当に自力で草ぼうぼうになったんだって。
枯草の間にサギみたいな鳥がいました。
分かるかな?
湿地みたいな感じになっていて、メダカのような魚とか水棲の昆虫なんかも住んでいるそう。
でも待って?鳥とかカエルとかはまあ自力でやって来たんだろうなってのは分かるんだけど、魚は一体どこから来たの?と思ったら、水鳥の足などに卵がくっついてここまでやって来たんじゃないかってことでした。
なーるほどねー。
この木も人が植えたんじゃないんだってよー。
実はこの木は、フェンスに沿って生えてるの。そのフェンスは、埋め立て地だった頃、人が入り込まないように立てられていた物なんだけど、そのフェンスに小鳥さん達が止まり、フンをし、そのフンの中に入っていた木の実の種が発芽してこんなに大きくなったそう。
だからグミとか
クロガネモチとか、実のなる木が生えてるんだってー。
誰も植えてないのに木が生えるなんて本当に不思議。係員さんが「このフェンスを鉄製の物ではなく、竹などの腐って無くなってしまう素材にすれば自然のものしか残らずに、新しい森を作ることが出来るかもしれません」って言ってて、ほほーと思いました。
いやぁ、勉強になるなぁ。
ビオトープの次は風力発電の風車を見に行きました。
魚釣禁止の後ろにたくさんの釣り人が・・・
マナーは守ろうよ。
この羽1枚の長さ、35メートルだって!!
25メートルプールよりも更に10メートルも長いとは!下から上までは100メートルもあるそうです。
その次は蛍光管のリサイクルの工場を見学。
但し、工場内は写真撮影禁止でした。
エコタウンセンターに向かう途中、バスの中から見た「北九州市市民太陽光発電」。
この発電施設は市民等から建設資金を募り、売電収入の一部を市民還元するという全国的にも例のない、公設公営のメガソーラーなんですって。
取材が入っていたみたいで、奥にゆるキャラっぽい奴がいますね。
エコタウンセンターでは色々と見学しました。ていたんと一緒に記念撮影。
こちらはペットボトルをリサイクルして作られた洋服。
色んな基盤にはレアメタルたっぷり。
牛乳パックはもちろんトレペに生まれ変わるよ。
パチンコ台もリサイクルしてるんだって。
車1台がこんなサイズに!
顔出しは必須。
フンガー!自販機もペッタンコだ。
これは太陽の光を追う太陽光発電。光の方に向かって、自分で動いちゃうんだって。カバーは車のヘッドライトの素材で出来てるんで、今までの物よりお安く設置できるんですってよ。
水素ステーション。
電気バスやって来た!
すごく静かなんだって。
色々見学した後はお昼ご飯。
若松の老舗のお弁当屋さんのお弁当でした。美味しかったー。
トレペのお土産も貰ったよ。
続いては遠見ヶ鼻へ。
この近くのかんぽの宿に泊まった時に1回来たことあるな。
天気が良かったからか、海の色もとってもきれいでした。
お次はトマト狩り体験!
若松はトマトが有名なんですよ。
お一人様3個まではお持ち帰りOK!
厳選した3つをゲットしてホクホク顔のうちのダンナさん。
最後にわかちく史料館を見学。
若松港洞海湾を石炭積出港として開発してきた若築建設の社内史料館みたいな感じ。ここも写真NGだったの。
という感じで、1日たっぷり若松を巡り、色々勉強もしたし楽しみました。リサイクルの大切さとか、あとビオトープも興味深かったなぁ。
タオルとかクリアファイルとか、お土産も充実。
これでツアー料金1500円でした!お安いっっ!
お家に帰ってもぎたてトマトを食べてみました。
皮が柔らかくてのどごしがいい感じ。そして甘い~。
またこんなお得なバスツアーがあったら、是非是非参加しなくては!
北九州市エコタウンセンター主催のバスツアーに行って来ました。
この時は八幡をあちこち巡りましたが、今回は若松です。
若松なんてなかなか自分では行かない(行けない)からなぁ。楽しみ。
今回も、この紫色のバスで出発よ~。
まず行ったのは響灘ビオトープ。
ビオトープとは「バイオ」と「トポス」という言葉が合体した造語ですって。
ここは、むかし埋め立て地だった所なんだけど、何十年ものあいだ人の手が入らず自然の力だけで草木が生えて、動物たちが住み始めたそう。誰かが草の種を蒔いたわけでもなく、木を植えたわけでもなく、鳥や魚を放流した訳でもなく、本当に自力で草ぼうぼうになったんだって。
枯草の間にサギみたいな鳥がいました。
分かるかな?
湿地みたいな感じになっていて、メダカのような魚とか水棲の昆虫なんかも住んでいるそう。
でも待って?鳥とかカエルとかはまあ自力でやって来たんだろうなってのは分かるんだけど、魚は一体どこから来たの?と思ったら、水鳥の足などに卵がくっついてここまでやって来たんじゃないかってことでした。
なーるほどねー。
この木も人が植えたんじゃないんだってよー。
実はこの木は、フェンスに沿って生えてるの。そのフェンスは、埋め立て地だった頃、人が入り込まないように立てられていた物なんだけど、そのフェンスに小鳥さん達が止まり、フンをし、そのフンの中に入っていた木の実の種が発芽してこんなに大きくなったそう。
だからグミとか
クロガネモチとか、実のなる木が生えてるんだってー。
誰も植えてないのに木が生えるなんて本当に不思議。係員さんが「このフェンスを鉄製の物ではなく、竹などの腐って無くなってしまう素材にすれば自然のものしか残らずに、新しい森を作ることが出来るかもしれません」って言ってて、ほほーと思いました。
いやぁ、勉強になるなぁ。
ビオトープの次は風力発電の風車を見に行きました。
魚釣禁止の後ろにたくさんの釣り人が・・・
マナーは守ろうよ。
この羽1枚の長さ、35メートルだって!!
25メートルプールよりも更に10メートルも長いとは!下から上までは100メートルもあるそうです。
その次は蛍光管のリサイクルの工場を見学。
但し、工場内は写真撮影禁止でした。
エコタウンセンターに向かう途中、バスの中から見た「北九州市市民太陽光発電」。
この発電施設は市民等から建設資金を募り、売電収入の一部を市民還元するという全国的にも例のない、公設公営のメガソーラーなんですって。
取材が入っていたみたいで、奥にゆるキャラっぽい奴がいますね。
エコタウンセンターでは色々と見学しました。ていたんと一緒に記念撮影。
こちらはペットボトルをリサイクルして作られた洋服。
色んな基盤にはレアメタルたっぷり。
牛乳パックはもちろんトレペに生まれ変わるよ。
パチンコ台もリサイクルしてるんだって。
車1台がこんなサイズに!
顔出しは必須。
フンガー!自販機もペッタンコだ。
これは太陽の光を追う太陽光発電。光の方に向かって、自分で動いちゃうんだって。カバーは車のヘッドライトの素材で出来てるんで、今までの物よりお安く設置できるんですってよ。
水素ステーション。
電気バスやって来た!
すごく静かなんだって。
色々見学した後はお昼ご飯。
若松の老舗のお弁当屋さんのお弁当でした。美味しかったー。
トレペのお土産も貰ったよ。
続いては遠見ヶ鼻へ。
この近くのかんぽの宿に泊まった時に1回来たことあるな。
天気が良かったからか、海の色もとってもきれいでした。
お次はトマト狩り体験!
若松はトマトが有名なんですよ。
お一人様3個まではお持ち帰りOK!
厳選した3つをゲットしてホクホク顔のうちのダンナさん。
最後にわかちく史料館を見学。
若松港洞海湾を石炭積出港として開発してきた若築建設の社内史料館みたいな感じ。ここも写真NGだったの。
という感じで、1日たっぷり若松を巡り、色々勉強もしたし楽しみました。リサイクルの大切さとか、あとビオトープも興味深かったなぁ。
タオルとかクリアファイルとか、お土産も充実。
これでツアー料金1500円でした!お安いっっ!
お家に帰ってもぎたてトマトを食べてみました。
皮が柔らかくてのどごしがいい感じ。そして甘い~。
またこんなお得なバスツアーがあったら、是非是非参加しなくては!