8月11日(火)
ギンギラ太陽’s×劇団ショーマンシップの戦後70年プロジェクト「奪われた手紙~福岡民間検閲局」を観て来ました。
終戦後、CCD(民間検閲局)と呼ばれるGHQが設置した検閲機関が福岡にあった。
人の手紙を検閲し、定められた禁止事項に触れている手紙は、相手に届くことなく排除されていったという。
ひょんなことでCCDで働くこととなった2人の青年は、届かない手紙に複雑な思いを抱き、手紙の内容を漏洩してしまうことになる・・・。
物語の中には福岡大空襲のエピソードや、長崎への原爆投下、ゼロ戦で死んでいった友への想い、また今まで知らなかったCCDやCIE(民間情報教育局)のことなどが盛り込まれていて、かなり見ごたえのある作品となっていました。
ギンギラの代名詞、かぶりものももちろん出て来て、シリアス一辺倒ではなく、笑いもある作品になっていて、そんなに暗くならなくて良かった。
完売の回も出てるらしいけど、8月30日までやってるので、是非観に行ってほしいなぁ。
ギンギラ太陽’s×劇団ショーマンシップの戦後70年プロジェクト「奪われた手紙~福岡民間検閲局」を観て来ました。
終戦後、CCD(民間検閲局)と呼ばれるGHQが設置した検閲機関が福岡にあった。
人の手紙を検閲し、定められた禁止事項に触れている手紙は、相手に届くことなく排除されていったという。
ひょんなことでCCDで働くこととなった2人の青年は、届かない手紙に複雑な思いを抱き、手紙の内容を漏洩してしまうことになる・・・。
物語の中には福岡大空襲のエピソードや、長崎への原爆投下、ゼロ戦で死んでいった友への想い、また今まで知らなかったCCDやCIE(民間情報教育局)のことなどが盛り込まれていて、かなり見ごたえのある作品となっていました。
ギンギラの代名詞、かぶりものももちろん出て来て、シリアス一辺倒ではなく、笑いもある作品になっていて、そんなに暗くならなくて良かった。
完売の回も出てるらしいけど、8月30日までやってるので、是非観に行ってほしいなぁ。