今日は配信、目白押しです。
「梅雨前線に乗ってすゑひろがりずがまた戦国にやってきた!の巻!」を観ました。
オープニングは前回作った『着物四人衆音頭』という歌から始まりました。
が、あの時舞台上で即興で音撮りしたまんまを使ってるみたいで、三島さんのパートが1オクターブ低くてヤバかった。こういう不器用な所が好きなんじゃが、それにしても程がある。もうちょっと修正して欲しかった。
まずは着物四人衆でご挨拶。
ゴエ爺、武将様、三島さんと自己紹介をして来て南條さんはいない体のくだり、いつもの4人漫才始まってます。
南條さんを見えていない体で探す3人。
いよいよ南條さんが挨拶をすると「かーらーのー?」「ゆーえーにー?」「とはいいましたもののー?」と自己紹介を続けさせる3人。相変わらず翻弄されてます。
次にゴエ爺が「遠山の金さん」という時代劇にハマってる話をした流れで、最後のお裁きのシーンをやってみようとなりました。この辺りも金さん、女、悪党の役どころを入れ替わり立ち替わりやってみるゴエ爺、武将様、三島さんに次々にツッコむ南條さん。忙しそうですwww。
三島さんの芝居下手と、武将様の芝居上手が際立ってましたね。
暗転の後、南條さんのお誕生会の準備をしている3人。
飾りの風船をポンポンする三島さん、カワイイな。
うちわに「南・條・殿・誕・生・日」と書かれているものを、それをひっくり返すと「お・め・で・と・う・!」となるところが、ゴエ爺が作成を失敗して裏の文字がバラバラになってる!
「なんでちゃんと裏に書かないんだ」と追求する武将様。拗ねるゴエ爺。
その後タンバリンを鳴らしながら誕生日の歌を歌って、クラッカーを鳴らすという一連の流れを練習。
しかし、うちわの所でどうしてもゴタゴタして揉めるゴエ爺と武将様、それをなだめる三島さんもオロオロ。
とりあえず一旦南條さんを呼び込むと花道のすっぽんからせり上がってくる南條さん。練習通りにやってみるも上手く行かず、南條さんも「どうしたものか」の顔。それで、もう一回練習し直して呼びなおす事になり、南條さんは厠へ行くことに。
とにかくうちわが段取り良くないのに苛立つ武将様、そんな武将様に逆ギレのゴエ爺。仲良くやりましょうと三島さん。
再び練習して南條さんを呼び込みます。
またまたすっぽんから登場の南條さんにゴエ爺がタスキをかけて、うちわのくだりも何とかクリアして、タンバリンを鳴らしながら誕生日の歌からのクラッカー。その後、眉毛と髭が動くオモシロ眼鏡をかけられた南條さんが運ばれてきた大きなケーキのろうそくの火を消すところまで、無事に終了しました(笑)
嬉しそうな南條さんに千利休からプレゼント。茶色の椀ですが、貼ってあったシールに食器洗浄機、電子レンジ対応って書かれてた・・・。
ここでみんなからプレゼントがありますと武将様が言ったものの、三島さんは準備がなかったので信長から届いた贈り物を三島さんからということにして南條さんにプレゼント。
中に入っていたのは手裏剣がぐるぐる回るおもちゃ?
もらった時、南條さんは「?」ってなってましたけど、空気を読んでこれが欲しかったのよと嬉しそうにしてました。
ゴエ爺からはGOEGIブランドのキャップ。最初みんながGUCCIやって言ってたのがGOEGIだったの、めっちゃ面白かった。
武将様の番ですが、武将様のプレゼントは後ほどということに。
一旦ご飯にしようと、準備された唐揚げやナポリタン、卵焼きや焼きそばをお皿に盛る武将様。ナポリタンをてんこ盛りにするゴエ爺。
この辺りは、もう自由コーナーやな。
次はケーキの上にあるイチゴをかけて戦国のお遊びをすることに。誕生日の歌に合わせて替え歌を歌います。
三島さんバージョン「♪三島の生い立ち♪紹介しよう♪3000グラムで生まれて♪今に至る♪」
南條さんは「♪せり上がりで待たされ♪めちゃめちゃ長い♪暗闇で聞こえてきた♪裏方さんのため息♪」で、スタッフさんの笑い声が一番大きく聞こえました。
再び南條さん「♪今日のスケジュール♪まず和歌山の先っちょで営業♪そのまま2時間半かけて祇園やって♪2時間半かけて江戸に帰る」
ここで、BGMが入ってゴエ爺、武将様、三島さんでダンス。その後、何かしら大喜利やった後はBGMに合わせてダンスするという流れ。
次はお寿司遊び。
イルカのココ(鼻の先)か、ハンマーヘッドシャークのココ(目の出っ張った部分)か、イカ2貫を頭の上に置いたゲタに乗せるので、その中からイカ2貫を当てるというもの。
次はマジカルバナナの要領でマジカル真田。
ゲームやりながら和気あいあいとダンスしたりトークしたり。上手く行かないと頭掻きむしる三島さん、悔し楽しそう。この辺りだいぶゆるーくなってきて、無観客はヤバいと口々に言ってましたが、そのゆるーい感じも良かったんですが、正直、ここ長すぎて結構飽きたかも。
次は喜怒哀楽の札。はぁというゲームの戦国版って感じ。
【出陣じゃ!】
1:この戦に勝てば天下統一!一世一代の大戦の【出陣じゃ!】
2:九割九分負けと思われる戦、しかし引くに引けぬ男の意地で【出陣じゃ!】
3:父上の首を獲った敵将に向けての【出陣じゃ!】
4:遠くから濃姫様が口パクで頑張って!それを見てからの【出陣じゃ!】
5:百人足らずの兵を連れて城へ攻め込んできた名も知らぬ男が率いる軍に向けて【出陣じゃ!】
6:ろうそくの火を消して濃姫に「出陣の刻ですぞ?」と耳元で言われた時の【出陣じゃ!】
7:めちゃくちゃお腹痛いときの【出陣じゃ!】
8:徳川三万の兵に立ち向かう。怖いもの知らずの若さ故の【出陣じゃ!】
まずはゴエ爺。2番の【出陣じゃ!】を言って大当たり!
次は【御意!】
1:主君である秀吉に「あやつの首を獲ってこい」と言われたがその男は幼馴染だった時の【御意!】
2:村人全員打ち首じゃ!それが嫌ならお前が責任を取りここで腹を斬れ!と信長様に言われた時の【御意!】
3:城に忍び込み例の巻物を盗んでこい!褒美をはずむぞ!と言われた時の【御意!】
4:信長様に「明日の戦頼んだぞ」と言われた時の【御意!】
5:もう帰って来んのだろうな、戦場に向かう父上に「家族を頼んだぞ」と言われた時の【御意!】
6:かなり遠くから信長様に呼ばれた時の【御意!】
7:酒の席で悪酔いした秀吉に自分をそして父上を愚弄されたが家臣達の為にもぐっとこらえて【御意!】
8:御意と言うている様に聞こえる犬の鳴き声の【御意!】
南條さんの挑戦は7番。
1,2,5,7が怪しいとなりもう一度やってみるも、みんなは1を選択。あと8番やってもらうとかなり犬よりで可愛かった。
三島さんの挑戦は【かたじけない!】
1:灼熱の大阪夏の陣!仲間から瓢箪の水を飲ませてもらった時の【かたじけない!】
2:敵に囲まれた!しかし助太刀に来た男に「行け!」と言われた時の【かたじけない!】
3:弥助が戦で死んだ・・村に帰ると弥助の女に「あの人は?あの人は?」と言われた時の【かたじけない!】
4:悪代官に「ほれほれこの小判はお主が貰うておけ!」と言われた時の【かたじけない!】
5:襖を開けると姫が着替えておった時の【かたじけない!】
6:宿を出る際、「旦那!戦頑張って下さい!あ、これ握り飯です!」と言われた時の【かたじけない!】
7:風呂に入っていると美人女将が入って来て「お背中お流しいたします!」と言われた時の【かたじけない!】
8:手裏剣で遊んでいて投げた手裏剣が通行人の頭に刺さった時の【かたじけない!】
1番を引きまして皆さん大当たりでした。
最後は武将様で【あっぱれじゃ!】
1:相変わらず美味いのぉ、利休の茶は天下一品じゃ!の信長の【あっぱれじゃ!】
2:「村の人達には指一本触れさせやしないよ!さっさと村から出て行きな」と言ってきた村の女に対して信長の【あっぱれじゃ!】
3:男の首をはねようとした時「父ちゃんを斬るならおらを斬れ」と言いながら自分の目の前に立ちはだかる六歳の子に対しての信長の【あっぱれじゃ!】
4:謀反を起こし自分の首を取りに来た明智光秀に対して言った信長の【あっぱれじゃ!】
5:初めて火縄銃を手にし時代が変わると確信した信長の【あっぱれじゃ!】
6:家臣達に本日お誕生日おめでとうございます!と言われた時の信長の【あっぱれじゃ!】
7:百本の槍の切先が自分の首に向けて突きつけられた時の信長の【あっぱれじゃ!】
8:あっぱれと言うている様に聞こえる猫の【あっぱれじゃ!】
引いたのは2番。4,7で大穴が猫って言ってて笑う。
4に決定しましたがハズレ。ただ、どうしても8番がみたいとやってもらうと猫感かなり出て面白かったです。
そろそろお開きの時間。
いつもは三島さんにべったりの武将様が今回は南條さんにご執心で、「せっかくの誕生日なのに帰るのー?」と駄々をこねます。南條さんが「またいつでも駆けつけます」と言うと、機嫌を直して武将様からのプレゼントの歌を歌うことに。
一旦、いろはさんを呼び込んだところで、4人からご挨拶。
三島さん「本日は2時間、ずっと観て頂きまして誠にありがとうございます。皆さんが観て下さるから我々は頑張れます」
ゴエ爺「皆の衆の声が恋しくてたまらん。劇場に来れる様になったらこぞって喝采を浴びて頂きたい」
南條さん「今日は寂しき誕生日となりましたが、皆様のお声はしかとこちらに届いておりましたぞ。まもなく自粛は開ける故、その時は盛大に盛り上がりましょう」
武将様「本来なら参戦手形を発売して完売していたのですが、急遽無観客となり寂しい思いをしておりまする。これほどまでに皆様のお声、笑い、拍手に支えられていたのだと実感しています。解禁すれば城が揺れるくらいどんちゃん騒ぎをしたと思います」
皆さんそれぞれの想いを挨拶にして下さいました。
プレゼント曲は南條さんの為に作った歌「南條」
あの日流れた一筋の涙はいつかきっと笑顔に変わるはずでしょう
今僕たちがこうして出会えたことをただの偶然の出来事だと言えるでしょうか
僕が三島と仲良くしているその姿を南條はどんな気持ちで見ていたでしょうか
振り向いてほしくて南條にも振り向いてほしくて
ついつい南條にたくさん意地悪ごめんなさいね
南條のことも好きだよ
初めて君と出会った夜に君の鼓に心奪われたんだよ
初めて君と出会った夜に素直に好きだと言えずに意地悪したんだよ
初めて君と出会った夜に三島も南條も好きだよってあの日言えばよかったよ
三島と仲良しの南條にやきもちを焼いて南條に冷たくしちゃったり
中学生の女子みたいなことしてごめんなさいね
南條のことも好きだよ
初めて君と出会った夜にもう一度戻れたらと思ってるんだよ
初めて君と出会った夜に涙枯れるほどに泣いたんだよ
初めて君と出会った夜が今日だということにして始めよう
南條の笑顔が大好きで
南條のやさしさが大好きで
南條のぬくもりが大好きで
三島を大事にしている南條が大好きで
ラララララララララララララ ララララララ三島が大好きで
最後はやっぱり三島さんが好きなんかーいって突っ込みたくなる「南條」でした。
歌はいつもすごいのですが、今回音が割れ気味で聞き取りにくかったのが残念。
歌の後はそのまま終了してしまってなんとなく尻切れトンボ感あったかも。
ま、もうお腹いっぱいですってくらいのボリュームだったのでご出演の皆さんもお疲れだったと思います。
4人のわちゃわちゃ、たっぷり堪能しました。
「梅雨前線に乗ってすゑひろがりずがまた戦国にやってきた!の巻!」を観ました。
オープニングは前回作った『着物四人衆音頭』という歌から始まりました。
が、あの時舞台上で即興で音撮りしたまんまを使ってるみたいで、三島さんのパートが1オクターブ低くてヤバかった。こういう不器用な所が好きなんじゃが、それにしても程がある。もうちょっと修正して欲しかった。
まずは着物四人衆でご挨拶。
ゴエ爺、武将様、三島さんと自己紹介をして来て南條さんはいない体のくだり、いつもの4人漫才始まってます。
南條さんを見えていない体で探す3人。
いよいよ南條さんが挨拶をすると「かーらーのー?」「ゆーえーにー?」「とはいいましたもののー?」と自己紹介を続けさせる3人。相変わらず翻弄されてます。
次にゴエ爺が「遠山の金さん」という時代劇にハマってる話をした流れで、最後のお裁きのシーンをやってみようとなりました。この辺りも金さん、女、悪党の役どころを入れ替わり立ち替わりやってみるゴエ爺、武将様、三島さんに次々にツッコむ南條さん。忙しそうですwww。
三島さんの芝居下手と、武将様の芝居上手が際立ってましたね。
暗転の後、南條さんのお誕生会の準備をしている3人。
飾りの風船をポンポンする三島さん、カワイイな。
うちわに「南・條・殿・誕・生・日」と書かれているものを、それをひっくり返すと「お・め・で・と・う・!」となるところが、ゴエ爺が作成を失敗して裏の文字がバラバラになってる!
「なんでちゃんと裏に書かないんだ」と追求する武将様。拗ねるゴエ爺。
その後タンバリンを鳴らしながら誕生日の歌を歌って、クラッカーを鳴らすという一連の流れを練習。
しかし、うちわの所でどうしてもゴタゴタして揉めるゴエ爺と武将様、それをなだめる三島さんもオロオロ。
とりあえず一旦南條さんを呼び込むと花道のすっぽんからせり上がってくる南條さん。練習通りにやってみるも上手く行かず、南條さんも「どうしたものか」の顔。それで、もう一回練習し直して呼びなおす事になり、南條さんは厠へ行くことに。
とにかくうちわが段取り良くないのに苛立つ武将様、そんな武将様に逆ギレのゴエ爺。仲良くやりましょうと三島さん。
再び練習して南條さんを呼び込みます。
またまたすっぽんから登場の南條さんにゴエ爺がタスキをかけて、うちわのくだりも何とかクリアして、タンバリンを鳴らしながら誕生日の歌からのクラッカー。その後、眉毛と髭が動くオモシロ眼鏡をかけられた南條さんが運ばれてきた大きなケーキのろうそくの火を消すところまで、無事に終了しました(笑)
嬉しそうな南條さんに千利休からプレゼント。茶色の椀ですが、貼ってあったシールに食器洗浄機、電子レンジ対応って書かれてた・・・。
ここでみんなからプレゼントがありますと武将様が言ったものの、三島さんは準備がなかったので信長から届いた贈り物を三島さんからということにして南條さんにプレゼント。
中に入っていたのは手裏剣がぐるぐる回るおもちゃ?
もらった時、南條さんは「?」ってなってましたけど、空気を読んでこれが欲しかったのよと嬉しそうにしてました。
ゴエ爺からはGOEGIブランドのキャップ。最初みんながGUCCIやって言ってたのがGOEGIだったの、めっちゃ面白かった。
武将様の番ですが、武将様のプレゼントは後ほどということに。
一旦ご飯にしようと、準備された唐揚げやナポリタン、卵焼きや焼きそばをお皿に盛る武将様。ナポリタンをてんこ盛りにするゴエ爺。
この辺りは、もう自由コーナーやな。
次はケーキの上にあるイチゴをかけて戦国のお遊びをすることに。誕生日の歌に合わせて替え歌を歌います。
三島さんバージョン「♪三島の生い立ち♪紹介しよう♪3000グラムで生まれて♪今に至る♪」
南條さんは「♪せり上がりで待たされ♪めちゃめちゃ長い♪暗闇で聞こえてきた♪裏方さんのため息♪」で、スタッフさんの笑い声が一番大きく聞こえました。
再び南條さん「♪今日のスケジュール♪まず和歌山の先っちょで営業♪そのまま2時間半かけて祇園やって♪2時間半かけて江戸に帰る」
ここで、BGMが入ってゴエ爺、武将様、三島さんでダンス。その後、何かしら大喜利やった後はBGMに合わせてダンスするという流れ。
次はお寿司遊び。
イルカのココ(鼻の先)か、ハンマーヘッドシャークのココ(目の出っ張った部分)か、イカ2貫を頭の上に置いたゲタに乗せるので、その中からイカ2貫を当てるというもの。
次はマジカルバナナの要領でマジカル真田。
ゲームやりながら和気あいあいとダンスしたりトークしたり。上手く行かないと頭掻きむしる三島さん、悔し楽しそう。この辺りだいぶゆるーくなってきて、無観客はヤバいと口々に言ってましたが、そのゆるーい感じも良かったんですが、正直、ここ長すぎて結構飽きたかも。
次は喜怒哀楽の札。はぁというゲームの戦国版って感じ。
【出陣じゃ!】
1:この戦に勝てば天下統一!一世一代の大戦の【出陣じゃ!】
2:九割九分負けと思われる戦、しかし引くに引けぬ男の意地で【出陣じゃ!】
3:父上の首を獲った敵将に向けての【出陣じゃ!】
4:遠くから濃姫様が口パクで頑張って!それを見てからの【出陣じゃ!】
5:百人足らずの兵を連れて城へ攻め込んできた名も知らぬ男が率いる軍に向けて【出陣じゃ!】
6:ろうそくの火を消して濃姫に「出陣の刻ですぞ?」と耳元で言われた時の【出陣じゃ!】
7:めちゃくちゃお腹痛いときの【出陣じゃ!】
8:徳川三万の兵に立ち向かう。怖いもの知らずの若さ故の【出陣じゃ!】
まずはゴエ爺。2番の【出陣じゃ!】を言って大当たり!
次は【御意!】
1:主君である秀吉に「あやつの首を獲ってこい」と言われたがその男は幼馴染だった時の【御意!】
2:村人全員打ち首じゃ!それが嫌ならお前が責任を取りここで腹を斬れ!と信長様に言われた時の【御意!】
3:城に忍び込み例の巻物を盗んでこい!褒美をはずむぞ!と言われた時の【御意!】
4:信長様に「明日の戦頼んだぞ」と言われた時の【御意!】
5:もう帰って来んのだろうな、戦場に向かう父上に「家族を頼んだぞ」と言われた時の【御意!】
6:かなり遠くから信長様に呼ばれた時の【御意!】
7:酒の席で悪酔いした秀吉に自分をそして父上を愚弄されたが家臣達の為にもぐっとこらえて【御意!】
8:御意と言うている様に聞こえる犬の鳴き声の【御意!】
南條さんの挑戦は7番。
1,2,5,7が怪しいとなりもう一度やってみるも、みんなは1を選択。あと8番やってもらうとかなり犬よりで可愛かった。
三島さんの挑戦は【かたじけない!】
1:灼熱の大阪夏の陣!仲間から瓢箪の水を飲ませてもらった時の【かたじけない!】
2:敵に囲まれた!しかし助太刀に来た男に「行け!」と言われた時の【かたじけない!】
3:弥助が戦で死んだ・・村に帰ると弥助の女に「あの人は?あの人は?」と言われた時の【かたじけない!】
4:悪代官に「ほれほれこの小判はお主が貰うておけ!」と言われた時の【かたじけない!】
5:襖を開けると姫が着替えておった時の【かたじけない!】
6:宿を出る際、「旦那!戦頑張って下さい!あ、これ握り飯です!」と言われた時の【かたじけない!】
7:風呂に入っていると美人女将が入って来て「お背中お流しいたします!」と言われた時の【かたじけない!】
8:手裏剣で遊んでいて投げた手裏剣が通行人の頭に刺さった時の【かたじけない!】
1番を引きまして皆さん大当たりでした。
最後は武将様で【あっぱれじゃ!】
1:相変わらず美味いのぉ、利休の茶は天下一品じゃ!の信長の【あっぱれじゃ!】
2:「村の人達には指一本触れさせやしないよ!さっさと村から出て行きな」と言ってきた村の女に対して信長の【あっぱれじゃ!】
3:男の首をはねようとした時「父ちゃんを斬るならおらを斬れ」と言いながら自分の目の前に立ちはだかる六歳の子に対しての信長の【あっぱれじゃ!】
4:謀反を起こし自分の首を取りに来た明智光秀に対して言った信長の【あっぱれじゃ!】
5:初めて火縄銃を手にし時代が変わると確信した信長の【あっぱれじゃ!】
6:家臣達に本日お誕生日おめでとうございます!と言われた時の信長の【あっぱれじゃ!】
7:百本の槍の切先が自分の首に向けて突きつけられた時の信長の【あっぱれじゃ!】
8:あっぱれと言うている様に聞こえる猫の【あっぱれじゃ!】
引いたのは2番。4,7で大穴が猫って言ってて笑う。
4に決定しましたがハズレ。ただ、どうしても8番がみたいとやってもらうと猫感かなり出て面白かったです。
そろそろお開きの時間。
いつもは三島さんにべったりの武将様が今回は南條さんにご執心で、「せっかくの誕生日なのに帰るのー?」と駄々をこねます。南條さんが「またいつでも駆けつけます」と言うと、機嫌を直して武将様からのプレゼントの歌を歌うことに。
一旦、いろはさんを呼び込んだところで、4人からご挨拶。
三島さん「本日は2時間、ずっと観て頂きまして誠にありがとうございます。皆さんが観て下さるから我々は頑張れます」
ゴエ爺「皆の衆の声が恋しくてたまらん。劇場に来れる様になったらこぞって喝采を浴びて頂きたい」
南條さん「今日は寂しき誕生日となりましたが、皆様のお声はしかとこちらに届いておりましたぞ。まもなく自粛は開ける故、その時は盛大に盛り上がりましょう」
武将様「本来なら参戦手形を発売して完売していたのですが、急遽無観客となり寂しい思いをしておりまする。これほどまでに皆様のお声、笑い、拍手に支えられていたのだと実感しています。解禁すれば城が揺れるくらいどんちゃん騒ぎをしたと思います」
皆さんそれぞれの想いを挨拶にして下さいました。
プレゼント曲は南條さんの為に作った歌「南條」
あの日流れた一筋の涙はいつかきっと笑顔に変わるはずでしょう
今僕たちがこうして出会えたことをただの偶然の出来事だと言えるでしょうか
僕が三島と仲良くしているその姿を南條はどんな気持ちで見ていたでしょうか
振り向いてほしくて南條にも振り向いてほしくて
ついつい南條にたくさん意地悪ごめんなさいね
南條のことも好きだよ
初めて君と出会った夜に君の鼓に心奪われたんだよ
初めて君と出会った夜に素直に好きだと言えずに意地悪したんだよ
初めて君と出会った夜に三島も南條も好きだよってあの日言えばよかったよ
三島と仲良しの南條にやきもちを焼いて南條に冷たくしちゃったり
中学生の女子みたいなことしてごめんなさいね
南條のことも好きだよ
初めて君と出会った夜にもう一度戻れたらと思ってるんだよ
初めて君と出会った夜に涙枯れるほどに泣いたんだよ
初めて君と出会った夜が今日だということにして始めよう
南條の笑顔が大好きで
南條のやさしさが大好きで
南條のぬくもりが大好きで
三島を大事にしている南條が大好きで
ラララララララララララララ ララララララ三島が大好きで
最後はやっぱり三島さんが好きなんかーいって突っ込みたくなる「南條」でした。
歌はいつもすごいのですが、今回音が割れ気味で聞き取りにくかったのが残念。
歌の後はそのまま終了してしまってなんとなく尻切れトンボ感あったかも。
ま、もうお腹いっぱいですってくらいのボリュームだったのでご出演の皆さんもお疲れだったと思います。
4人のわちゃわちゃ、たっぷり堪能しました。