6月23日(水)
今日は色んな配信が目白押しで、どれも観たいのは山々なんですが遠征も行くしちょっと諦めてました。
でも、この同期芸人会がなにやらドエライことになっているってのをツイッターで知って、我慢できずに購入。
結果、寝る前に号泣して鼻が詰まり目が腫れ鼻のかみ過ぎで鼻の下がヒリヒリになった夜になりました。
オープニング、入場してすぐ前回考えたユニット名についてのひとくだり。
前回の同期芸人会は観てなかったのでよくわからないのですが、頭文字を取ってイトニスになりかけたけど、初瀬さんが反対して結局決まらなかった模様。
三島さんが「初瀬が決めたらいいやん」って言ってるのにみんなが「三島が決めろ」「そうや地獄変を名付けた男や」ってなったので三島さんが考えて「おっさんずクライシス」って言ったけど軽くスルーされてました。
で、南條さんが「それではネタとコーナーです」って場を仕切ったところで、好井さんが「そんなことやってる場合か!」って言いだして、「ガチに南條に手紙を書いてきた回」になりました。
井下好井好井さん
感極まったのかなかなか手紙を読み出せない好井さん。途中で、本当に涙を流されて、声も詰まり初っ端からグッと泣けてしまいました。
南條さんも最初は我慢されていましたが、途中から何度も何度も着物の袖で涙をぬぐわれていて感激されていました。
好井さんはお家でも神棚に南條家のお子さんが無事に生まれてくるようにお参りされていたそうで、一見クールに見えるのに、本当にお優しいんでしょうね。
タモンズ安部さん
最初はタモンズマグカップを宣伝したり、奥様を労わらないと家でずっと立っていないといけなくなるよなんて言って、ちょっとお笑いに走ってましたが、その後はずっと人気のない同期芸人同士として、泥をすすってきたすゑひろがりずの人気を心から喜んでいるってことをお話しされました。「あきらめずにもがいていれば道は見えてくるとすゑひろがりずを見て思った」って仰ったところで私の涙腺が崩壊しましたね。
これ聴いて、三島さんも泣いていらっしゃいました。やっぱり響くものがありましたよね。
ななまがり初瀬さん
すゑひろがりずとは同じタイミングで上京し、マネージャーも同じ時期もあったし、賞レースやテレビ出演や人気のなさも同じくらい。そんな仲間が、M1からYouTubeに火がついて売れたことが本当に嬉しいと・・・。
自分のことを第一に考える芸人が多い中、南條さんが他人のことを考えることのできる人間であること、集客に苦しむライブの宣伝をしたり、自分たちの冠番組に仲間を呼んだりすることが出来ることに尊敬していると・・・。
最後に言いたいこととして、「もっと自分のことを考えて」って。「自分たちの体と心を第一に考えて欲しい」と、多分家臣全員が思ってることを初瀬さんが代弁してくれました。想いが溢れる手紙で、私は初瀬さんの手紙が一番響きました。
井下好井井下さん
井下さんも最初っから泣きっぱなしで、なかなか声になりませんでした。でも、手紙の最初のエピソードがスーパーオートバックスの伝説のにらめっこ、南條さんブラックアウト事件だったので、泣き笑いになりましたね。でも「(お客さんを笑わせるために)命がけでやっていると頭の下がる思い」だったとの一節で、井下さんの中で南條さんを芸人として尊敬していらっしゃるのが伝わってきてとてもいい内容でした。最後の「これからも一緒にがんばろ」ってところも泣けたなー。
南條さんもあの戦いが一番印象に残ってるそうです。
タモンズ大波さん
地獄変でゲストに呼ばれたことが最初の一緒の仕事だったそうです。終わりの打ち上げで「お客さんが入らないけどどうしたらいいと思う?」と訊かれて「こんなに面白いんだからきっとお客さんいっぱいになるよ」って言った大波さんの言葉が、最近では本当のことになってきてて、なので「あの予想を真実にしてくれてありがとう」って仰ってたのがもう泣けて泣けて・・・。
舞台や夜の大宮でどんなに雑な仕事が来ても、雑な扱いされてもいつもフルパワーで芸人やってる南條さんに「本当のプロ」と仰ってました。
同じ悔しさを味わった仲間が折れずに頑張ったから、すゑひろがりずのM1出演も心からおめでとうと思えたそうです。今度は自分たちがすゑひろがりずに還元したいとも・・・。
最後に娘さんにあてたメッセージも読み上げられて、本当に南條家のことを考えて下さってるのを感じました。
ななまがり森下さん
お手紙も書いてこられてましたが、皆さんの手紙を聴いて思いが溢れて来たみたいで、自分なりの言葉でメッセージをお話しされてました。
森下さんは一緒にルームシェアもされていたことから、その時のエピソードがたくさん出てきましたね。
ファミレスに行っておしゃべりしたり、ライブ終わりに喫煙所で夜中まで喋ったり、そんな中、売れたフリする遊びをしていたそうなんですが、それが本当のことになって、実際にそんな会話をしていると、感無量の顔で仰ってました。
あと、南條さんが本当にいい人だってエピソード。ルームシェア時のお部屋を探してくれたり、部屋が2個しかなかった時、自分はダイニングでいいよって言ったり、森下さんのテレビを運ぶのに、南條さんが荷台に乗って持って行ってくれたり、遠出する時に3~4時間ほども車の運転してくれるとか。本当に仏ですか?
それから森下さんのお母様が亡くなられて死生観が変わったそうで、それがあってより今回南條さんのところにお子さんが出来たのを喜んでいらっしゃいました。
南條さんも人生の中で一番近い人間と仰ってました。
すゑひろがりず三島さん
もうマイクの前に立った瞬間から泣き顔で、手紙を読み進めてもずっとすすり泣きされてました。照れくさいけど、南條さんが幸せそうで自分も嬉しいと。お子さんたちが無事に生まれてきてことも本当に嬉しそうでした。
子育ても大変だろうけど、南條さんは奥さんのことも子供のことも一人で抱え込んで無理しそうだから、限界来そうだったらいつでも言って下さい。何でもサポートしますと仰いました。
最後、お子さんたちが成長して学校に行って「私のお父さんすゑひろがりずなんだよって笑って言えるコンビになろうな」というメッセージで、南條さんも同じことを思っていたので嬉しかったと。
最後に皆さんの手紙をすべて聴いて、自分がこんなに思われていると思わなかった、みんなに大丈夫だって言われている気がして自信が出た、芸人として違う歩き方が出来るんじゃないかと仰ってました。
16年間やって来て、今の注目のされ方がちょっと異常だと感じてて、引き気味で自分を見ていたけどこれを機にちょっと調子に乗って、気持ちを新たに、今までよりもちょっと踏み込んで芸の道を歩んでいきたいとも。
エンディングではまたユニット名の話になりましたが、結局今回は決まらず。決めずにやるって可能性も残しつつ。
最後に何か告知ありますか?ってみんな出来るかーと言いつつ、森下さんだけがご自分のライブの告知をサラッと。で、好井さんが「2024年・・・」って言いだして、え?何?ってなったんですが、「2024年、このメンバーで番組やってると思います」と、スゲーかっこいい告知されてて、そのセンスの良さに本当にガツーンと喰らわされました。ステキ過ぎるやん?
今回、同期の皆さんが本当に南條さんのところに双子の天使が舞い降りたことを心から喜んでいらっしゃるのが分かって、同じ釜の飯を食って、苦楽を共にした仲間って本当にいいなって思わせられました。
すゑひろがりずを知ってからというもの、その周りにいる芸人さんたちのこともどんどん好きになっているんだけど、それはすゑひろがりずが良い人たちなのが、周りに伝播してみんな良い人になってるからなんじゃないかなぁ。
この配信、永久保存版にしたいくらいですが、アーカイブは1週間(それでも延びたから幸いでした)なので、しがめるだけしがもうと思っています。
本当にいい配信でした。
今日は色んな配信が目白押しで、どれも観たいのは山々なんですが遠征も行くしちょっと諦めてました。
でも、この同期芸人会がなにやらドエライことになっているってのをツイッターで知って、我慢できずに購入。
結果、寝る前に号泣して鼻が詰まり目が腫れ鼻のかみ過ぎで鼻の下がヒリヒリになった夜になりました。
オープニング、入場してすぐ前回考えたユニット名についてのひとくだり。
前回の同期芸人会は観てなかったのでよくわからないのですが、頭文字を取ってイトニスになりかけたけど、初瀬さんが反対して結局決まらなかった模様。
三島さんが「初瀬が決めたらいいやん」って言ってるのにみんなが「三島が決めろ」「そうや地獄変を名付けた男や」ってなったので三島さんが考えて「おっさんずクライシス」って言ったけど軽くスルーされてました。
で、南條さんが「それではネタとコーナーです」って場を仕切ったところで、好井さんが「そんなことやってる場合か!」って言いだして、「ガチに南條に手紙を書いてきた回」になりました。
井下好井好井さん
感極まったのかなかなか手紙を読み出せない好井さん。途中で、本当に涙を流されて、声も詰まり初っ端からグッと泣けてしまいました。
南條さんも最初は我慢されていましたが、途中から何度も何度も着物の袖で涙をぬぐわれていて感激されていました。
好井さんはお家でも神棚に南條家のお子さんが無事に生まれてくるようにお参りされていたそうで、一見クールに見えるのに、本当にお優しいんでしょうね。
タモンズ安部さん
最初はタモンズマグカップを宣伝したり、奥様を労わらないと家でずっと立っていないといけなくなるよなんて言って、ちょっとお笑いに走ってましたが、その後はずっと人気のない同期芸人同士として、泥をすすってきたすゑひろがりずの人気を心から喜んでいるってことをお話しされました。「あきらめずにもがいていれば道は見えてくるとすゑひろがりずを見て思った」って仰ったところで私の涙腺が崩壊しましたね。
これ聴いて、三島さんも泣いていらっしゃいました。やっぱり響くものがありましたよね。
ななまがり初瀬さん
すゑひろがりずとは同じタイミングで上京し、マネージャーも同じ時期もあったし、賞レースやテレビ出演や人気のなさも同じくらい。そんな仲間が、M1からYouTubeに火がついて売れたことが本当に嬉しいと・・・。
自分のことを第一に考える芸人が多い中、南條さんが他人のことを考えることのできる人間であること、集客に苦しむライブの宣伝をしたり、自分たちの冠番組に仲間を呼んだりすることが出来ることに尊敬していると・・・。
最後に言いたいこととして、「もっと自分のことを考えて」って。「自分たちの体と心を第一に考えて欲しい」と、多分家臣全員が思ってることを初瀬さんが代弁してくれました。想いが溢れる手紙で、私は初瀬さんの手紙が一番響きました。
井下好井井下さん
井下さんも最初っから泣きっぱなしで、なかなか声になりませんでした。でも、手紙の最初のエピソードがスーパーオートバックスの伝説のにらめっこ、南條さんブラックアウト事件だったので、泣き笑いになりましたね。でも「(お客さんを笑わせるために)命がけでやっていると頭の下がる思い」だったとの一節で、井下さんの中で南條さんを芸人として尊敬していらっしゃるのが伝わってきてとてもいい内容でした。最後の「これからも一緒にがんばろ」ってところも泣けたなー。
南條さんもあの戦いが一番印象に残ってるそうです。
タモンズ大波さん
地獄変でゲストに呼ばれたことが最初の一緒の仕事だったそうです。終わりの打ち上げで「お客さんが入らないけどどうしたらいいと思う?」と訊かれて「こんなに面白いんだからきっとお客さんいっぱいになるよ」って言った大波さんの言葉が、最近では本当のことになってきてて、なので「あの予想を真実にしてくれてありがとう」って仰ってたのがもう泣けて泣けて・・・。
舞台や夜の大宮でどんなに雑な仕事が来ても、雑な扱いされてもいつもフルパワーで芸人やってる南條さんに「本当のプロ」と仰ってました。
同じ悔しさを味わった仲間が折れずに頑張ったから、すゑひろがりずのM1出演も心からおめでとうと思えたそうです。今度は自分たちがすゑひろがりずに還元したいとも・・・。
最後に娘さんにあてたメッセージも読み上げられて、本当に南條家のことを考えて下さってるのを感じました。
ななまがり森下さん
お手紙も書いてこられてましたが、皆さんの手紙を聴いて思いが溢れて来たみたいで、自分なりの言葉でメッセージをお話しされてました。
森下さんは一緒にルームシェアもされていたことから、その時のエピソードがたくさん出てきましたね。
ファミレスに行っておしゃべりしたり、ライブ終わりに喫煙所で夜中まで喋ったり、そんな中、売れたフリする遊びをしていたそうなんですが、それが本当のことになって、実際にそんな会話をしていると、感無量の顔で仰ってました。
あと、南條さんが本当にいい人だってエピソード。ルームシェア時のお部屋を探してくれたり、部屋が2個しかなかった時、自分はダイニングでいいよって言ったり、森下さんのテレビを運ぶのに、南條さんが荷台に乗って持って行ってくれたり、遠出する時に3~4時間ほども車の運転してくれるとか。本当に仏ですか?
それから森下さんのお母様が亡くなられて死生観が変わったそうで、それがあってより今回南條さんのところにお子さんが出来たのを喜んでいらっしゃいました。
南條さんも人生の中で一番近い人間と仰ってました。
すゑひろがりず三島さん
もうマイクの前に立った瞬間から泣き顔で、手紙を読み進めてもずっとすすり泣きされてました。照れくさいけど、南條さんが幸せそうで自分も嬉しいと。お子さんたちが無事に生まれてきてことも本当に嬉しそうでした。
子育ても大変だろうけど、南條さんは奥さんのことも子供のことも一人で抱え込んで無理しそうだから、限界来そうだったらいつでも言って下さい。何でもサポートしますと仰いました。
最後、お子さんたちが成長して学校に行って「私のお父さんすゑひろがりずなんだよって笑って言えるコンビになろうな」というメッセージで、南條さんも同じことを思っていたので嬉しかったと。
最後に皆さんの手紙をすべて聴いて、自分がこんなに思われていると思わなかった、みんなに大丈夫だって言われている気がして自信が出た、芸人として違う歩き方が出来るんじゃないかと仰ってました。
16年間やって来て、今の注目のされ方がちょっと異常だと感じてて、引き気味で自分を見ていたけどこれを機にちょっと調子に乗って、気持ちを新たに、今までよりもちょっと踏み込んで芸の道を歩んでいきたいとも。
エンディングではまたユニット名の話になりましたが、結局今回は決まらず。決めずにやるって可能性も残しつつ。
最後に何か告知ありますか?ってみんな出来るかーと言いつつ、森下さんだけがご自分のライブの告知をサラッと。で、好井さんが「2024年・・・」って言いだして、え?何?ってなったんですが、「2024年、このメンバーで番組やってると思います」と、スゲーかっこいい告知されてて、そのセンスの良さに本当にガツーンと喰らわされました。ステキ過ぎるやん?
今回、同期の皆さんが本当に南條さんのところに双子の天使が舞い降りたことを心から喜んでいらっしゃるのが分かって、同じ釜の飯を食って、苦楽を共にした仲間って本当にいいなって思わせられました。
すゑひろがりずを知ってからというもの、その周りにいる芸人さんたちのこともどんどん好きになっているんだけど、それはすゑひろがりずが良い人たちなのが、周りに伝播してみんな良い人になってるからなんじゃないかなぁ。
この配信、永久保存版にしたいくらいですが、アーカイブは1週間(それでも延びたから幸いでした)なので、しがめるだけしがもうと思っています。
本当にいい配信でした。