⑯それぞれのシツラエ(浴室-2)
UB(ユニットバス)の選択は、大体のところショールームで機能と色柄を決めると終了してしまうのです。普通は・・・なぜかというと商品として売られているからなのです。住宅の一部でありながら家電の様に単品で扱われることが多いのです。
では、どうすればよいかというと、UBではなく設計図を見るのです。特に窓の位置を知ることが大切です。
窓が玄関や通りに面するなら、高い所に窓をとったり、小さくしたり、窓廻りや外構で目隠しが必要になるのです。
借景が出来るようであれば、思い切って低くすることも出来ます。
何が関係するのか?
見極めた上で浴槽選びをすると・・・窓との心地好い関係が築けます。どちらにもたれると楽に過ごせるかを考えると浴槽と窓の配置の重要性が見つかるはずなのです。
意外に知られていないのは、浴槽が反対向きに出来る商品があることです。
最近ではTVを設置する方もいらっしゃいますが・・・肩まで浸かってTVを見るか、半身欲でTVを見るか、シーンによってはどちらにあるほうが自分に合っているかを考えることも楽しみのひとつです。
案外、機能面やデザイン性で決定されることの多いUBですが、先ずはシンプルなところで心地好く使えることが一日の疲れを取るには大切なのです。
我が家での、初めてのお風呂♪
・・・ちょっと、残念でした。
浴槽に浸かった時に、もたれたかったところに栓のチェーンがありました。
反対側にもたれると、スイッチパネルがとても遠い・・・。
今朝、もう一度お風呂に入りました。
・・・思ったよりも暗い。
窓を大きくすればよかったかなぁ。
ユニットバスは、最初から全部決まっているものだと思い込んでいました。
もう少し、暮らしをイメージして、こだわってみればよかったと思いました。
それでも、その中で、なんとか快適に過ごしていける方法を見つけていかなければならないのですが。
新居へのお引越しおめでとうございます!
贅沢を言ったらキリがないけど・・・
美人は1日で飽きるけど、ブスは三日でなれると言います。
たとえが、あんまりよろしくないのですが・・・
完璧すぎると
あぶりしゃけブログのネタ切れが心配されます。
良かったり悪かったりでバランスが良いのですヨ!